ち‐ご【稚児/▽児】
読み方:ちご
《「乳子(ちご)」の意》
「其の時某(それがし)は尚(なお)八歳の―にして」〈竜渓・経国美談〉
3 祭礼や寺院の法楽などの行列に、美しく装って練り歩く児童。「―行列」
やや‐こ【▽稚▽児】
読み方:ややこ
あかご。赤ん坊。やや。
稚児
稚児
稚児
稚児
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/05 00:37 UTC 版)
3名が選出される。「乗り子」と呼ばれ、狩衣 に綾蘭笠 をまとう。
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稚児
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/11 23:57 UTC 版)
稚児は天冠、舞衣、中啓の扇、緋袴の姿の少女たちで、これに烏帽子、直垂、太刀を挿した少年たちが伴って舞のときには笛や鼓の四拍子を奏でる。随伴する男性らは肩衣・かるさん・白足袋に下駄で、「兒」の字を描いた黄色の頭巾を被り、地謡いを歌う。稚児流は三福神とは別行程で福岡博多を巡る。また東流と西流が2年ごとに交代で稚児流を当番する。
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稚児
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/07 15:57 UTC 版)
神霊が降臨しやすいとされた少年少女に、神霊の理想的な姿に近づけるために厚化粧する場合が多い。特に豊川稲荷(豊川市)は歌舞伎舞踊にきわめて近い。 歌舞伎舞踊と同様の舞台化粧 民謡舞踊と同様の舞台化粧 バレエと同様な洋風の厚化粧
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稚児
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/08 02:01 UTC 版)
祇園祭には稚児が参加する。 長刀鉾の稚児(山鉾巡行) 長刀鉾の稚児(稚児社参) 久世駒形稚児 綾傘鉾の稚児
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