御伽草子とは?

Weblio 辞書 > 同じ種類の言葉 > 文化 > 文芸 > 物語 > 御伽草子の意味・解説 

おとぎ‐ぞうし〔‐ザウシ〕【×伽草子】

室町時代から江戸初期にかけて作られた短編物語総称平安時代物語文学から仮名草子に続くもので、空想的教訓的な童話風の作品が多い。また、特に江戸中期享保(1716〜1736)のころ、大坂渋川右衛門そのうち23編を「御伽文庫」と名づけ刊行したものをいう。


おとぎ‐ぞうし ‥ザウシ 【御伽草子】

〔名〕 室町時代から江戸初期にかけて作られた短編物語写本絵巻物奈良絵本として伝わったが、江戸時代享保(一七一六三六)の頃、大坂書店渋川右衛門そのうち二三編を集めて「御伽文庫」と名づけ刊行、その作品を「御伽草子」と呼んだ。以後広くこれに類する室町時代頃に成立した短編小説類をもさす。多くは、空想的教訓的、啓蒙的老幼婦女むきのもので、総数三百以上にのぼる。


御伽草子

読み方:オトギゾウシ(otogizoushi)

江戸時代大坂刊行された23編の短編小説の称


御伽草子

読み方:オトギゾウシ(otogizoushi)

室町時代童話小説類。


御伽草子

作者花田清輝

収載図書花田清輝
出版社国書刊行会
刊行年月1994.11
シリーズ名日本幻想文学集成


御伽草子

読み方:オトギゾウシ(otogizoushi)

作者 花田清輝

初出 昭和36年

ジャンル 評論


御伽草子

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/02 05:10 UTC 版)

御伽草子』(おとぎぞうし)は、鎌倉時代末から江戸時代にかけて成立した、それまでにない新規な主題を取り上げた短編の絵入り物語、およびそれらの形式。お伽草子おとぎ草子とも表記する。


  1. ^ 市古貞次 『中世小説の研究』 東京大学出版会、1955年。
  2. ^ 萩野由之 『新編御伽草子』 誠之堂書店、1901年


「御伽草子」の続きの解説一覧



御伽草子と同じ種類の言葉


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「御伽草子」の関連用語

御伽草子のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



御伽草子のページの著作権
Weblio 辞書情報提供元は参加元一覧にて確認できます。

  
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの御伽草子 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2021 GRAS Group, Inc.RSS