おと‐め〔をと‐〕【▽夫▽妻/▽夫▽婦】
ふう‐ふ【夫婦】
みょうと〔めうと〕【夫=婦/▽妻▽夫/▽女▽夫】
読み方:みょうと
《「めおと」の音変化》妻と夫。夫婦。めおと。
め‐おと〔‐をと〕【夫=婦/▽妻▽夫/女▽夫】
夫婦
国によっては、国または州の役人によって執り行われる法律婚 1を通してのみ、(夫婦間の)合法的結合が公認される。また、教会法に従った宗教婚 2が法的拘束力を持つとみなされている国もある。民法もしくは宗教的儀式によって承認されてはいないけれども、ある程度安定した結合、たとえばそれぞれの地域的伝統に従った内縁 3などに対しても、社会的および法的認知が与えられる場合があるが、その認知の程度は国によって異なる。男女の結びつきを示す用語にはいろいろなものがあり、それぞれ異なった種類の関係および社会的容認の程度を示している。合意婚 4という用語は社会的に認知され安定した結合を指し、友愛婚 4という用語も類似した含意を持っている。自由結合 5および一時的結合 6という用語は、共に必ずしも同棲 7を伴うとは限らないより不安定な結びつきを意味している。いずれにしても、合法的であるか否かは別にして、性別を異にする二人の人間が安定した結びつきを有する場合、その人たちを夫婦 8と呼ぶ。人口学者が用いる夫婦的結合 8という用語は、合法的結合、そして合法的でないがある程度安定した結合の双方を指す。
夫婦
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/05 19:39 UTC 版)
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夫婦(ふうふ、めおと、みょうと)とは、適法の婚姻をした男性と女性[1]。女夫・妻夫(めお、めおと、みょうと、めおっと、めおとこ)[2]、妹背・妹兄(いもせ)[3]、夫妻(ふさい)とも言う。男性を夫と呼び、女性を妻と呼ぶ。
概要
国や文化圏によって、夫婦の位置付けは異なる。男女同権の理念を重視して、男女に一切差別があってはならない、と考え、ほとんど全ての権利や義務を同等に考える国もあれば、一方で、夫と妻の権利や義務は異なるものと考える国や文化圏がある。義務についても、夫の義務を重く考える文化圏と、妻のほうに重い義務を持たせる習慣を持つ文化圏がある。
イスラーム圏では、夫というのは妻を庇護する存在であり、複数の妻を持つことができる。ただし(決して男性にとって楽しい家庭とは限らず)イスラームの規定では複数の妻を平等に愛さなければならないとされており、さらに複数の妻を同時に庇護する存在であることを求められ金銭的負担が非常に大きい。それを実行できても、妻の間にうまれる嫉妬や喧嘩をなだめたり調停することをずっと続けなければならないので、実際には一種の苦行のような生活を強いられることになる。
世界的に見ると、夫婦同姓が必須とされる国は珍しい。
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オランダの作家サイモン・カーミッゲルトとその妻の像
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インドの新婚夫婦
フランス
フランスでは、古来の宗教的結婚でなく、フランス革命以降の法律婚でもない、「性別に関係なく、成年に達した二人の個人の間で、安定した持続的共同生活を営むために交わされる契約」であるPACS(市民連帯契約)という制度が1999年に導入された。しかし、導入以来、PACS件数が法律婚の件数を上回ったのは一度だけで、それはコロナ禍が始まった2020年である。2022年の法律婚は24万1,700件に対しPACSは20万9,800件であり、法律婚の全体的な優位は続いているが、この状況が逆転する日が来るかもしれない。[4]
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フランスの夫婦(1879年の絵画)
スウェーデン

男女の関係なく、どちらも仕事を持ってそれぞれ働くことが当たり前[5]。夫婦の家計は、収入に応じて分担することが多い[5]。「夫が妻を養う」という感覚はまずない[5]。
行政の仕組みとしても、所得税の申告は個人ごとに行う(夫、妻は別々に行う)[5]。扶養控除もないし、年金も本人(実際に働いて積み立てた本人)にしか支払われない[5]。つまり、人というのは、たとえ結婚していようが、「世帯」「女性」「男性」ではなく、あくまで「一個人」としてカウントされていて[5]、男女がフラットな関係であり、性差を押し付けるような社会的バイアスがない[5]。
スウェーデンでは、日本で言うところの "専業主婦" などという存在はほとんどいない[5]。日本で言う "専業主婦"などというものは、ただの無職の女と見なされる[5]。
スウェーデンには、いわゆる「ジェンダーロール」があまりない[6]。(後進国に見られるような)「妻だから〜をすべきだ」「夫だから〜をすべきだ」というような理屈で役割を押し付ける観念がほぼ無い[6]。家庭内の家事分担も同様で、夫婦の性別に関係無く、お互いが(一個人として、たまたま)得意なものをやればいいという考え方が徹底している模様[6]。男性も料理が好き(得意)なら料理を担当する[6]。洗濯も、夫婦のそれぞれの好き/嫌い(得意/苦手)の度合いを比較して担当する[6]。
子供のために料理を作るということに関しては、そもそも「子どもがいたらきちんと夕食をつくるのは親の務め」「栄養バランスも考える必要がある」と考え、たとえ仕事から疲れて帰ってきても、男であろうが女であろうが作るのが親の務め、と考える[7]。子供のために料理を作ることに関しては、好きとか嫌いという以前の問題であり、やるべきこと、子どものためなので当たり前、ととらえる[7]。おまけに周囲の家族も皆、親であれば男女の別なく子供のために料理を作るので、なおさら、当然のこととして、男女の別なく子供に料理を作るということを行う[7]。
イスラーム圏
イスラーム法で一夫多妻制が認められているわけであるが、実際に一夫多妻となっている夫婦の割合は国ごとに大きく異なり、西アフリカのブルキナファソでは1998年の統計で54.7%。コートジボワールで35%。中央アフリカのチャドで39%(1996年時点)。東アフリカのジンバブエで11%(2005年時点)。中東のイエメンで7.1%(1997年時点)。
イスラーム圏では男性は40歳程度になると、働くこと(働いて生活費を稼ぐこと)は妻にまかせてしまう国が多々ある。 例えば、トルコ共和国のイスラームの夫婦はそうである。男性は40歳程度まではそれなりに働くが、40歳程度になると、妻に働いてもらうようになり、妻が働いている間、夫たちは、夫同士で立ち話でおしゃべりをしたり、並んで座って水タバコを吸っては世間話をして過ごすようになるのが一般的である。そうした夫たちにかわり、妻たちのほうがせっせと働くようになる。[注釈 1]。トルコ人夫婦は、米国に移住してもそのような習慣を引きずって、妻のほうがせっせと働いている間、夫はのんびりと過ごす、というパターンになることが多い。例えば夫婦で商店を経営している場合、妻が商店のレジまわりや商品棚の前でせっせと手を動かして汗をかいて仕事をしている間、夫は店舗の中あるいは店舗の前などにおいた椅子にのんびりすわり、店の前をとおる顔なじみを見つけてはおしゃべりをして過ごす、という生活をしていることが多い。
日本
2007年時点での、日本の初婚夫婦の平均年齢差は約2歳である[8]。
(株)結婚情報センターが2008年に660人に対しアンケート調査を行ったところ、「夫婦喧嘩をしない」と答えた夫婦はわずか10%であり(つまり90%が夫婦喧嘩をしており)、「毎日夫婦喧嘩をする」が2.3%、「週に1~2回夫婦喧嘩する」が16.2%であった。
- 夫婦と現行法
日本の民法の752条では「夫婦は同居し、互いに協力し扶助しなければならない」とあり、夫婦は「同居、協力、扶助」の三つの義務を履行しなくてはならないことになっている。夫婦共同生活が維持できなくなることを企図や意思を持って三つの義務を正当な理由なく故意に履行しないことを、「悪意の遺棄」と言う。例えば、相手方を置去りにして住居を飛出す行為、相手方を追出す行為、病気にかかった相手方を長期間放置する行為、家に生活費を入れない行為などが「悪意の遺棄」に該当する可能性がある。職務上の単身赴任、夫婦関係を見なおす冷却期間としての合意の上での別居、子供の病気療養の為の別居、ドメスティックバイオレンスから逃れる為の別居など、正当な理由があって同居できない場合は「悪意の遺棄」には該当しない。「悪意の遺棄」に基づくものであれば民法違反になり、それが継続して修復困難とみなされれば正当な離婚理由となる。
また、民法750条では、「夫婦は、婚姻の際に定めるところに従い、夫又は妻の氏を称する」と定め、夫婦が異なる氏を持つことができない。日本では、女性が家庭外で仕事をする率が増えるにつれ、結婚前の姓(=いわゆる「旧姓」)を通称としてひきつづき利用する人が増えてきた。選択的夫婦別姓制度導入を求める女性も増え(9割以上の夫婦で、夫の氏を選択されているという現実があるため)、国会でも議論がなされ、また社会的にも論議が盛んになってきている。
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日本の新郎新婦(なりたての夫婦)の例。
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高砂の尉と姥。日本のベテランの夫婦のひとつのイメージ
種類
- おしどり夫婦 - 仲のよい夫婦のこと。(ただし実際のオシドリは毎年相手を変えるなど、決して終生添い遂げるわけではない。)
- 姉(さん)女房、歳下夫 - 姉女房は年上の妻、ということではあるが、夫婦の相対的年齢に焦点をあてており、逆の視点から見れば「歳下の夫」がいる夫婦ということ。最近は、歳下夫がいい、と願って最初から歳下を探す女性の割合も増加傾向にある。
- カカア天下 - 妻が支配力・指導力をもっている夫婦(や家庭)。世界各地にこうした夫婦がいる。
- 亭主関白 - 夫(亭主)が支配者としていばっている夫婦(や家庭)。やはり世界各地にこうした夫婦がいる。
- 仮面夫婦 - 世間に対しては仲が良いかのように演技をして装っているが、実際は関係が悪化し、冷め切っている夫婦のこと。
夫婦を扱っている番組
- 『新婚さんいらっしゃい!』 - 結婚して3年以内(再婚もOK)の夫婦を毎回2組招く、面白おかしいトーク番組。桂文枝 (6代目)の司会で50年以上続き、ギネス記録になっている長寿番組。 2022年7月現在の司会は藤井隆と井上咲楽。
- 『夫婦でありがとう』 - BSジャパンで2012年~2013年に放送。60歳以上の夫婦2組をスタジオに招き、夫婦の歴史、普段の生活、家族のメッセージを紹介。夫婦の赤裸々人生を語り、最後には相手への感謝のこもった「感動の手紙」を読む。
脚注
注釈
- ^ ちょうど、鳥の中に、卵を温める時はオス・メスが交互にあたため、メスが暖めている間はオスがエサをとってきて、オスが暖めている間はメスがエサをとってきて、ヒナたちが無事巣立つとオスは一切 エサをメスに持ってこなくなる種がいるのと、似たようなことをしており、オスが一方的にエサを調達する係だとは考えておらず、(自然界の多くの動物と同様に)メスもエサを調達してくるべく、同等の(あるいは同等以上の)労力を負担すべきだ、と考えているわけである。
出典
- ^ 広辞苑 第六版「夫婦」
- ^ "夫婦・女夫・妻夫". 精選版 日本国語大辞典. コトバンクより2023年6月25日閲覧。
- ^ "妹背・妹兄". 精選版 日本国語大辞典. コトバンクより2023年6月25日閲覧。
- ^ Does France today have as many civil unions as marriages?
- ^ a b c d e f g h i j Forbes Japan「スウェーデン移住後に「激変」した夫婦役割、その理由」
- ^ a b c d e 「スウェーデン移住後に「激変」した夫婦役割、その理由」page2
- ^ a b c Forbes Japan「スウェーデン移住後に「激変」した夫婦役割、その理由」page3
- ^ 厚生労働省『人口動態統計』
関連項目
- 婚姻(結婚)、事実婚(内縁)、別居・離婚
- 夫婦善哉
- 夫婦喧嘩
- 家族・家庭・世帯・大家族・核家族
- 配偶者
- 共働き、DINKs、扶養、出稼ぎ、単身赴任、DIWKS
- 主婦・主夫
- ジェンダー
- 仕事・家事・育児
- 晩婚化
- 亭主関白 / 愛妻家・恐妻家・かかあ天下
- ドメスティックバイオレンス
- 夫婦財産制
- 夫婦別姓
- 夫婦漫才 - 漫才の型のひとつで、夫婦でおこなうもの。
関連文献
- 山口一男(2007)「夫婦関係満足度とワーク・ライフ・バランス」 季刊家計経済研究
- ブランチ・エバット『イギリス人の知恵に学ぶ「これだけはしてはいけない」夫婦のルール』筑摩書房、2012 ISBN 4480429352
- 永井路子『日本夫婦げんか考』中央公論新社, 2006 ISBN 4122047242
夫婦。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/09/19 18:09 UTC 版)
夫婦。 | |
---|---|
ジャンル | テレビドラマ |
脚本 | 遊川和彦 |
演出 |
清弘誠 高成麻畝子 |
出演者 |
田村正和 黒木瞳 加藤あい 塚本高史 深浦加奈子 今井陽子 青木麻由子 西田尚美 大森南朋 羽田美智子 |
オープニング | 森山良子「あなたが好きで〜04年シングル・ヴァージョン」 |
製作 | |
プロデューサー | 八木康夫 |
制作 | TBSテレビ |
製作 | TBS |
放送 | |
放送国・地域 | ![]() |
放送期間 | 2004年10月10日 - 12月19日 |
放送時間 | 日曜 21:00 - 21:54 |
放送枠 | 日曜劇場 |
放送分 | 54分 |
回数 | 11 |
特記事項: 初回・最終回は15分拡大(21:00 - 22:09) |
『夫婦。』(ふうふ。)は、2004年10月10日から12月19日まで毎週日曜日21:00 - 21:54に、TBS系の「日曜劇場」枠で放送された日本のテレビドラマ。主演は田村正和と黒木瞳。
概要
25年間、連れ添ってきた夫婦の日常から、離婚を経てもう一度ステップアップし、やり直していこうという過程を、田村演ずる山口太一の対談番組を収録している様子の回顧録から描いたストーリー。
田村正和は、黒木瞳と、『オヤジぃ。』以来4年振りに再度夫婦として[1]、塚本高史と、『おとうさん』以来2年ぶりの共演となる。
あらすじ
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登場人物
山口家
- 山口 太一〈59〉
- 演 - 田村正和
- 山口家の大黒柱。通販会社の社長。テレビ番組で社長自ら商品を紹介し、売り込む。価格を言った後の決め台詞は「またカミさんに怒られちゃいますよ」であるが、実際は亭主関白。
- 山口 華(はな)〈46〉
- 演 - 黒木瞳
- 太一の妻。駆け落ち同然で結婚。家事をきちんとこなして、一家を専業主婦として内から守る。“内助の功”を絵に書いたような人。
- 山口 菜穂(なお)〈25〉
- 演 - 加藤あい
- 山口家の長女。占いなどに極めて流されやすい性格。いきなり、慎吾との結婚話を切り出し、山口家をあっと驚かせる。
- 山口 順〈22〉
- 演 - 塚本高史
- 山口家の長男。もえからは「順ちゃん」と呼ばれている。に通っているが、一留ということを隠し続けてきた。両親は、父親の通販会社に入り、後を継いでもらいたいと思っているが、実際は、やりたいことを模索しながら、路上でライブをしている。静香と知り合い、ボランティアでもえと同じ子どもたちとふれあっている。
その他
- 敏江〈42〉
- 演 - 深浦加奈子
- 華の主婦仲間。華が心を許して、グチをこぼしている。
- 照代〈31〉
- 演 - 今井陽子
- 華の主婦仲間。華が心を許して、グチをこぼしている。
- 赤井
- 演 - 宮迫博之(雨上がり決死隊)
- 結婚式当日にフラれた男。
- 梶川 由香里〈26〉
- 演 - 青木麻由子
- ピアチェーレブライダルに勤務する幸子の部下。
- 元木 マサ子
- 演 - 松原智恵子
- 慎吾の母親。山形で理髪店を経営しながら暮らしている。心臓に病を患っている。
- 田之上 静香〈32〉
- 演 - 西田尚美
- 看護師。路上で歌っていた順にいきなりキスをしたり、看護師ながら煙草を吸うなどぶっきらぼうな性格。一人娘もえがいて、未婚の母(シングルマザー)でもある。
- 元木 慎吾〈28〉
- 演 - 大森南朋
- 太一の部下で、菜穂の婚約者で、山口家の義理の息子。優しい性格である。
- 待田 幸子〈39〉
- 演 - 羽田美智子
- 慎吾と菜穂が結婚式を挙げる時に担当となった、プランの提案から演出全てを一手に引き受けるウェディングプランナー。太一が昔好きだった女性に容姿が似ていた為、不倫関係に。
スタッフ
- 脚本 - 遊川和彦
- 演出 - 清弘誠、高成麻畝子
- プロデューサー - 八木康夫
- 主題歌 - 森山良子「あなたが好きで〜04年シングル・ヴァージョン」[2](作詞・作曲:森山良子)
- 演出補 - 木村政和、後藤庸介、金澤麻樹、横井雄一郎
- 編成 - 山田康裕
- プロデューサー補 - 壁谷悌之、佐々木雅之
- 協力 - 緑山スタジオ・シティ
- 制作 - TBSテレビ
- 製作著作 - TBS
放送日程
各話 | 放送日 | サブタイトル | 演出 | 視聴率 |
---|---|---|---|---|
第1話 | 10月10日 | 妻の言い分VS夫の言いわけ | 清弘誠 | 18.0% |
第2話 | 10月17日 | 愛してるって言ってほしい | 15.0% | |
第3話 | 10月24日 | 25年目の浮気 | 高成麻畝子 | 16.4% |
第4話 | 10月31日 | 妻が秘密を知ったとき | 13.5% | |
第5話 | 11月 | 7日結婚25年目最大の危機 | 清弘誠 | 17.6% |
第6話 | 11月14日 | 究極の選択妻か彼女か? | 14.3% | |
第7話 | 11月21日 | そして…妻はいなくなった | 高成麻畝子 | 12.8% |
第8話 | 11月28日 | 別れて下さい | 15.3% | |
第9話 | 12月 | 5日最後の結婚記念日 | 清弘誠 | 14.2% |
第10話 | 12月12日 | 父が離婚を決意した理由 | 高成麻畝子 | 16.4% |
最終話 | 12月19日 | 結婚式に何が起こったか? | 清弘誠 | 18.1% |
平均視聴率 15.7%(視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区) |
- 初回・最終回は21時 - 22時9分の15分拡大。
エピソード
このドラマではFUJIWARAの藤本敏史も出演しているが、元々監督は原西にオファーをかけたつもりが[3]現場に来たのは藤本だけだった[4]。
脚注
- ^ “田村正和が黒木瞳を妻役に指名”. 日刊スポーツ (2007年10月30日). 2016年5月10日閲覧。
- ^ “あなたが好きで”. ORICON STYLE. 2016年5月10日閲覧。
- ^ FUJIWARAをコンビ名ではなく原西個人の芸名だと思い込んでいたらしい。
- ^ 藤本曰く、現場は和気藹々とした雰囲気だったが現場紹介の時に「今日の出演者のFUJIWARAさんです!」という紹介をしていたのでそれとなくフラグは立っていた。
外部リンク
TBS系 日曜劇場 | ||
---|---|---|
前番組 | 番組名 | 次番組 |
逃亡者 RUNAWAY
(2004年7月18日 - 9月26日) |
夫婦。
(2004年10月10日 - 12月19日) |
Mの悲劇
(2005年1月16日 - 3月20日) |
夫婦
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/12/08 22:40 UTC 版)
「8時だョ!全員集合のコント」の記事における「夫婦」の解説
志村が会社から帰ると家で新妻の研ナオコが待っている(時には玄関を開けて早々に志村が「帰る家間違えた」と、その場を立ち去ろうとする小ネタもあり)。研から「あーお帰り。ご飯にする?お風呂にする?それとも…寝る?」と妙に色っぽく言われて志村が戸惑うが、奥の部屋にはすでに布団が敷いてあり、研が嬉しそうに志村を布団へと誘う。また、晩御飯のときに独特な言い回しで生卵を執拗に勧め「夜のお楽しみ」を誘うパターンもある。子供番組としてはギリギリなセクシャルコント。このコントで有名な研のセリフには、「赤まむし〜」「なんまーたんまご(生卵)」というものもある。色っぽい口調で言うのだが、その言い回しが色っぽく聞こえず、逆に妙に気持ち悪く、おかしく聞こえる、というものだった。
※この「夫婦」の解説は、「8時だョ!全員集合のコント」の解説の一部です。
「夫婦」を含む「8時だョ!全員集合のコント」の記事については、「8時だョ!全員集合のコント」の概要を参照ください。
夫婦
「夫婦」の例文・使い方・用例・文例
- 夫婦のきずな
- 夫婦にこの家を貸します
- 夫婦
- 子どものいない夫婦の急増
- 夫婦関係
- 夫婦愛
- 昔々あるところに子どものない年老いた貧しい夫婦がおりました
- その男の子はある老夫婦のもとに預けられた
- 牧師は2人が夫婦であることを宣した
- その夫婦は並んで通りを歩いていった
- 夫婦喧嘩が暴力沙汰に発展した段階で警察が介入した
- 私と妻,我々夫婦
- 夫婦に3人目の子供が生まれました
- 春、夫婦に待望の赤ちゃんが誕生しました
- その老夫婦は災害の避難者を泊まり客として家に受け入れた。
- 子供がいない状態がその夫婦には快適だった。
- 男性の育児参加を促進するため、2010年6月、夫婦二人が一緒に育児に勤しむ場合に限り、休暇期間を延長できるパパママ育休プラスの新しい法律が施行された。
- 私たち夫婦は国内株式型ファンドに申し込むかどうか考えています。
夫婦と同じ種類の言葉
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