9784065165836
危険なビーナス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/05 18:04 UTC 版)
『危険なビーナス』(きけんなビーナス)は、東野圭吾による日本のミステリー小説[1][2]。2016年8月26日に講談社から刊行された[3]のち、2019年8月9日に文庫化された[1]。正義感が強く、美女に弱い獣医師が異父弟の失踪をきっかけに妻を名乗る女性に翻弄されながらも、名家の遺産を巡る謎に挑んでいく[2]。
注釈
- ^ 「鷄四季」を吉高演じる楓の実家に見立てて、伯郎と元美の前で楓の母親の振りをしている形で出演しているが、演じる山下は『わたし、定時で帰ります。』では吉高演じる結衣の母親役で出演していた。
出典
- ^ a b “『危険なビーナス』(文庫本)”. 講談社BOOK倶楽部. 講談社. 2020年8月20日閲覧。
- ^ a b c d e f “妻夫木聡がTBSで16年ぶり主演、東野圭吾の「危険なビーナス」ドラマ化”. 映画ナタリー (株式会社ナターシャ). (2020年8月20日) 2020年8月20日閲覧。
- ^ “『危険なビーナス』(単行本)”. 講談社BOOK倶楽部. 講談社. 2020年8月20日閲覧。
- ^ “吉高由里子、主演・妻夫木聡と初共演! 「半沢直樹」後枠「危険なビーナス」で”. サンスポ (産経新聞社). (2020年9月3日) 2020年9月3日閲覧。
- ^ a b c “妻夫木聡主演『危険なビーナス』にディーン・フジオカ、染谷将太、中村アン出演決定”. ORICON NEWS (oricon ME). (2020年9月10日) 2020年9月10日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k “妻夫木聡主演『危険なビーナス』追加キャストに小日向文世、斉藤由貴ら”. ORICON NEWS (オリコン). (2020年9月13日) 2020年9月13日閲覧。
- ^ “3時のヒロイン・福田麻貴、日曜劇場で連ドラ初レギュラー「絶対にドッキリだと…」”. ORICON NEWS (オリコン). (2020年9月24日) 2020年9月25日閲覧。
- ^ “back number、妻夫木聡主演の日曜劇場主題歌 清水依与吏「待っていたんだと思います」”. ORICON NEWS (オリコン). (2020年9月13日) 2020年9月13日閲覧。
- ^ 危険なビーナス - U-NEXT
- ^ 該当各日 『毎日新聞』 テレビ欄。
- ^ “妻夫木聡主演の日曜劇場「危険なビーナス」最終回視聴率は12.7%で有終の美”. スポーツ報知 (報知新聞社). (2020年12月14日) 2020年12月14日閲覧。
- ^ “2020年10-12月期サービス利用状況 ・動画再⽣数は毎月1億回越え・利用者の約4割がF1・F2層に ・番組再⽣数ランキング1位は「恋あた」!”. TVer INC.. 2021年4月30日閲覧。
- ^ a b “日曜劇場「危険なビーナス」のParaviオリジナルストーリー「安全なビーナス」配信決定”. スポーツ報知 (報知新聞社). (2020年10月8日) 2020年10月8日閲覧。
- ^ a b c d e “TBS日曜劇場『危険なビーナス』のParaviオリジナルストーリー「安全なビーナス」Paraviで10/25(日)より独占配信決定!!”. Paravi (2020年10月8日). 2020年10月9日閲覧。
- ^ a b c “3時のヒロイン・かなで:「危険なビーナス」オリジナルストーリーにゲスト出演 永峰役の相方・福田麻貴に「嫉妬していた」”. まんたんウェブ. MANTAN (2020年10月31日). 2020年11月2日閲覧。
- ^ Paravi 安全なビーナス
- 1 危険なビーナスとは
- 2 危険なビーナスの概要
- 3 あらすじ
- 4 登場人物
- 5 外部リンク
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