え‐ぼうし【×烏帽子】
え‐ぼし【×烏▽帽子】
烏帽子
烏帽子
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/04/16 02:22 UTC 版)
花寺学院高校伝統の風習。元服時に烏帽子を被る事から転じて、上級生が特定の下級生の面倒をみて、親分と子分のような関係になることを意味する。烏帽子を与えた上級生を烏帽子親(えぼしおや)、下級生を烏帽子子(えぼしご)と呼ぶ。烏帽子子の生徒手帳に、烏帽子親となった上級生の名前やサインが書かれることで、烏帽子の関係が明示される。また、烏帽子親は烏帽子子に、烏帽子名(えぼしな)と呼ばれる通り名を与える場合がある。
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烏帽子
「烏帽子」の例文・使い方・用例・文例
- 亭主の好きな赤烏帽子
- 猿に烏帽子
- 赤塗りの烏帽子
- 厚塗りの烏帽子という烏帽子
- 成人の際,親に代わって烏帽子名を付ける人
- 烏帽子折りという職業
- 烏帽子折りという職業の人
- 烏帽子を掛ける釘
- 烏帽子の形をした竹篭
- 烏帽子篭という,消火用の手桶
- 烏帽子髪という髪型
- 成人の時に烏帽子親から烏帽子名をつけてもらった者
- 烏帽子始めという儀式
- 烏帽子などの表面につける,しわの大きいもの
- 折り烏帽子という帽子
- 烏帽子に用いる緒
- 風折り烏帽子という烏帽子
- 烏帽子を被ったとき頭から余る後ろの部分
- 侍烏帽子という,武士などがかぶった帽子の前面中央の半円形の部分
- 剣先烏帽子という,頂がとがった烏帽子
烏帽子と同じ種類の言葉
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