元服とは?

Weblio 辞書 > 同じ種類の言葉 > 生活 > 人生 > 元服 > 元服の意味・解説 

げん‐ぷく【元服】

[名](スル)《「げんぶく」とも》

奈良時代以降男子成人になったことを示す儀式。ふつう、1116歳の間に行われ、髪を結い、服を改め堂上家以上は冠、地下(じげ)では冠の代わりに烏帽子(えぼし)を着用した。中世以降混同されて烏帽子用いて加冠といい、近世には烏帽子省略されて月代(さかやき)をそるだけで済ませた。また、これを機に幼名を廃して実名を名のった。加冠

江戸時代結婚した女性が歯を黒く染め、丸まげを結い、眉をそったこと。


元服

読み方:ゲンプクgenpuku

男子成人となったのを示すため、服を改め、髪を結い、冠を加え儀式

別名 加冠(かかん)、初冠(ういこうがり)、初元結(はつもとゆい)、首服


げんぷく 【元服】

成人式

元服

作者八剣浩太郎

収載図書大江戸秘閨帖
出版社ベストセラーズ
刊行年月2004.7
シリーズ名ベスト時代文庫


元服

作者浜村淳

収載図書源氏物語 花はむらさき 新版
出版社青心社
刊行年月2008.4


元服

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/03 08:54 UTC 版)

元服(げんぶく、げんぷく)とは、奈良時代以降の日本で成人を示すものとして行われた儀式通過儀礼の一つである。堂上家以上は冠、以下ではの代わりに烏帽子を着用した。中世以降は混同されて烏帽子を用いても加冠といい、近世には烏帽子も省略されて月代を剃るだけで済ませた。


  1. ^ 浜口誠至『在京大名細川京兆家の政治史的研究』(思文閣出版、2014年) ISBN 978-4-7842-1732-8 P96-97
  2. ^ 近江八幡市 湖国に春を呼ぶ~火祭り行事左義長 - 一般財団法人地域創造「地域文化資産ポータル」
  3. ^ 御岳登山鉄道 武蔵御嶽神社の元服式、参加募る『毎日新聞』朝刊2018年2月11日(東京面)


「元服」の続きの解説一覧



元服と同じ種類の言葉


品詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「元服」の関連用語

元服のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



元服のページの著作権
Weblio 辞書情報提供元は参加元一覧にて確認できます。

  
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
中経出版中経出版
Copyright (C) 2021 Chukei Publishing Company. All Rights Reserved.
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの元服 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2021 GRAS Group, Inc.RSS