ふじわら‐の‐ときひら〔ふぢはら‐〕【藤原時平】
藤原時平
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/03/17 02:13 UTC 版)
藤原 時平（ふじわら の ときひら）は、平安時代前期の公卿。藤原北家、摂政関白太政大臣・藤原基経の長男。官位は正二位・左大臣、贈正一位・太政大臣。本院大臣と号した。
注釈
脚注
- ^ a b c 南里みち子 1991, p. 1.
- ^ 滝川幸司 2019, p. 81-82.
- ^ 滝川幸司 2019, p. 81.
- ^ 滝川幸司 2019, p. 160-162.
- ^ 滝川幸司 2019, p. 200-201.
- ^ 滝川幸司 2019, p. 196.
- ^ 滝川幸司 2019, p. 207.
- ^ 滝川幸司 2019, p. 206.
- ^ 滝川幸司 2019, p. 213.
- ^ 滝川幸司 2019, p. 228.
- ^ “第60代・醍醐天皇の皇位継承と昌泰の変”. WEB歴史街道 (2020年5月18日). 2021年1月3日閲覧。
- ^ 滝川幸司 2019, p. 229-230.
- ^ 滝川幸司 2019, p. 226.
- ^ 南里みち子 1991, p. 6.
- ^ 滝川幸司 2019, p. 226-227.
- ^ 『日本紀略』延喜元年3月条（日付は不詳）。穏子の入内は同月以前のことになる。
- ^ 『九暦』天暦4年6月15日条（逸文、宮内庁書陵部所蔵『御産部類記』所引）。
- ^ 河内祥輔『古代政治史における天皇制の論理 増訂版』（吉川弘文館、2014年、P262-265・288-291）初版は1986年。
- ^ 滝川幸司 2019, p. 154-156.
- ^ 滝川幸司 2019, p. 214-215.
- ^ a b 黒木香 1985, p. 13.
- ^ 元木泰雄 1995, p. 17.
- ^ 黒木香 1985, p. 13-14.
- ^ 笠井昌昭 1964, p. 24-25.
- ^ 中瀬将志 2015, p. 17.
- ^ 森公章 『天神様の正体 菅原道真の生涯』吉川弘文館〈歴史文化ライブラリー〉、2020年、186頁。ISBN 978-4-642-05906-0。
- ^ 南里みち子 1991, p. 3.
- ^ a b 南里みち子 1991, p. 2.
- ^ a b 南里みち子 1991, p. 4.
- ^ 南里みち子 1991, p. 5.
- ^ 黒木香 1985, p. 14-20.
- ^ a b 笠井昌昭 1964, p. 22.
- ^ a b 中瀬将志 2015, p. 16.
- ^ 『日本古代氏族人名辞典』537頁。
- ^ 南里みち子 1991, p. 6-7.
- ^ 南里みち子 1991, p. 7.
- ^ 『習志野市史 第一巻 通史編』習志野市教育委員会編、1995年、275頁。
- ^ 将司正之輔『ならしの見聞記』1979年、24-26頁。
- ^ 「巻第二十四 安元三年四月一日条」『玉葉 第2』国書刊行会、1906年、29頁。
- ^ “平家物語 - 巻第二・西光被斬 『嫡子前加賀守師高…』 （原文・現代語訳）”. 学ぶ・教える．COM. 2020年6月27日閲覧。
- ^ 『習志野市史 第一巻 通史編』習志野市教育委員会編、1995年、185-186頁。
- ^ “時平神社”. 習志野ねっと. 2020年7月22日閲覧。
- ^ “下総三山の七年祭り 時平神社中年祭礼”. 下総三山の七年祭り 時平神社中年祭礼. 2020年7月22日閲覧。
[続きの解説]
藤原時平（ふじわらのときひら）
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「陰陽師 (漫画)」の記事における「藤原時平（ふじわらのときひら）」の解説
源博雅の母方の祖父。藤原忠平の兄。醍醐天皇の御代に道真と対立し、讒言により左遷させた。晴明が幼い頃、賀茂忠行と共に百鬼夜行に遭遇した際には、怨霊となった身が道真や眷族たちに引きずられていた。
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