九条尚実
九条尚実
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/12/16 00:06 UTC 版)
九条 尚実(くじょう ひさざね/なおざね[1])は、江戸時代中期の公卿。関白・九条輔実の三男。官位は従一位・摂政、関白、太政大臣、准三后。九条家25代当主。
注釈
出典
- ^ 読みは「ひさただ」(『真宗人名辞典』など)、「なおただ」(『デジタル版 日本人名大辞典+Plus』など)と二通りある。
- ^ 長坂良宏「近世摂家相続の原則と朝幕関係」『近世の摂家と朝幕関係』吉川弘文館、2018年(原論文:『日本歴史』第721号、2008年) 2018年、P23-26.
- ^ 長坂良宏「近世摂家相続の原則と朝幕関係」『近世の摂家と朝幕関係』吉川弘文館、2018年(原論文:『日本歴史』第721号、2008年) 2018年、P23-30.
- ^ a b 林大樹「宝暦事件の基礎的考察」『天皇近臣と近世の朝廷』(吉川弘文館、2021年) 2021年、P246.
- ^ 林大樹「近世後期の天皇避諱欠画令」『日本歴史』805号(2016年)/所収:林『天皇近臣と近世の朝廷』(吉川弘文館、2021年) 2021年、P337.
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