九条基家
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九条 基家(くじょう もといえ)は、鎌倉時代中期の公卿・歌人。太政大臣・九条良経の三男。官位は正二位・内大臣。後九条内大臣、または鶴殿と号す。
- ^ 福田秀一「鎌倉中期反御子左派の古典研究 - 附・鎌倉中期歌壇史略年表 -」『成城文芸』第39号、成城大学文芸学部、1965年(昭和40年)5月、pp.. 24-57。のちに『中世和歌史の研究』角川書店、1972年所収。ISBN 4048640062。
- ^ 『徒然草』第223段
- ^ 中納言で中将を兼ねるのは摂関家の人だけに許されていた。
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