一条房通
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一条 房通(いちじょう ふさみち)は、戦国時代の公卿。土佐一条氏2代当主・一条房家の次男。大叔父の一条冬良の婿養子になった。一条家11代当主。官位は従一位・関白、左大臣、内覧。
- ^ 『言継卿記』天文16年正月10日-14日各日条。
- ^ 馬部隆弘「細川国慶の上洛戦と京都支配」(初出:『日本史研究』第623号(2011年)/所収:馬部『戦国期細川権力の研究』(吉川弘文館、2018年) ISBN 978-4-642-02950-6)2018年、P615-616.
- ^ 『一揆と戦国大名』年表。
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