小笠原貞頼とは? わかりやすく解説

おがさわら‐さだより〔をがさはら‐〕【小笠原貞頼】

読み方:おがさわらさだより

安土桃山時代初期武士信濃の人。小笠原諸島の発見命名者伝えられるが、実在確証はない。生没年未詳


小笠原貞頼

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/06/26 09:08 UTC 版)

小笠原 貞頼(おがさわら さだより、生年不詳 - 寛永2年(1625年[1])は、安土桃山時代武士通称は、彦七郎・又七郎、民部少輔。徳川家の家臣で、小笠原諸島の発見者と伝えられる。




  1. ^ 『信濃人物志』文正社、1922年、160頁
  2. ^ 中富町誌 (PDF)
  3. ^ a b 田中 pp9-10
  4. ^ 田中 p15
  5. ^ 山口 2005, p. 24.


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