あした‐ば【明=日葉/鹹=草】
アシタバ
明日葉
阿之太婆
鹹草
明日葉
アシタバ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/11 04:08 UTC 版)
アシタバ(明日葉[6]、学名: Angelica keiskei)は、セリ科シシウド属の植物。種小名は、明治時代の植物学者伊藤圭介(1803年 - 1901年)への献名。別名八丈草(ハチジョウソウ)、明日草(あしたぐさ)、明日穂(あしたぼ)。生命力が強く、若葉はお浸しや和え物、汁の実、天ぷらなどにして食用される。春の季語[7]。
- ^ 米倉浩司『高等植物分類表』(重版)北隆館、2010年。ISBN 978-4-8326-0838-2。
- ^ 大場秀章(編著)『植物分類表』(第2刷)アボック社、2010年。ISBN 978-4-900358-61-4。
- ^ a b 米倉浩司・梶田忠 (2003-). “Angelica keiskei (Miq.) Koidz.”. BG Plants 和名−学名インデックス(YList). 2015年5月16日閲覧。
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- ^ 文部科学省 「日本食品標準成分表2015年版(七訂)」
- ^ 厚生労働省 「日本人の食事摂取基準(2015年版)」
アシタバ(明日葉)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/01 15:55 UTC 版)
クセのある味わい。健康食品などとしても扱われており、てんぷらなどにして食される。
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