テンプラ
テンプラ
天婦羅
読み方:てんぷら
- 囚徒中陽改心ノ体ニナシタルコトヲ云フ。其実不改心ナルモノヲ指シテ云フ。〔第一類 言語及ヒ動作之部・茨城県〕
- 世間体改悛ノ状ヲ装ヒ、又ハ平常相当ノ商業ヲ営ムモ、密カニ窃盗其他ノ不正行為ヲ常習トナス者ヲ云フ。〔第三類 犯罪行為〕
分類 茨城県
天麩羅
読み方:てんぷら
- (一)鍍金したるものを云ふ。「彼の人の時計は-だ」。(二)賢げに表面を装うてゐる人を罵る語。
- 1 料理の一種。油にて揚げたるもの。2 鉱金をいふ。金や銀めつきの衣を天麸羅の衣に利かせたるなり。
- 鍍金のこと。又は表面だけ美しく体裁を飾つて内容の貧弱なることをいふ。天婦羅は表面だけ衣がついて居るから。
- 鍍金(めっき)のこと。金の衣を着せるといふ意味でいふ。〔隠語〕
- 〔隠〕メツキの事をいふ。転じてすべて表面だけ美しくして、内容の貧弱なるをいふ。
- 表面と内部と相異にしてゐること。
- メッキのことをいふ。又表面だけ立派で中はごまかしのもののことをいふ。
- 鍍金のこと。転じて外見はよくても中身が貧弱なものをいう。
- 鍍金物又は表面だけで中味は誤魔化し物。てんぷらは衣を着ているところより。〔俗〕
- すべて内容が貧弱であって表面のみをみせかけることをいう。表面親切そうで内心親切でないことなど。
天麩羅
天麸羅
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てんぷら
「てんぷら」の例文・使い方・用例・文例
- てんぷら揚げのくず(天かす)
- 晩御飯にてんぷらを作った。
- 晩御飯にてんぷらを調理した。
- 私はてんぷらのおいしい店を知っている。
- 私はてんぷらを作って食べました。
- てんぷらを揚げる
- 私たちはタコをてんぷらや刺身にして食べた。
- 野菜てんぷらはどうですか。
- 私は寿司を注文し、ジョンはてんぷらを注文した。
- うどんや汁物で,てんぷら,たまごなどの具のはいっているもの
- 東鳴子温泉にある宿の社長,大(おお)沼(ぬま)伸(しん)治(じ)さんは「すしやてんぷらと同様に,TOJIが国際語になってほしいと思う。」と話した。
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