新島空港
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/03/06 10:37 UTC 版)
新島空港 Niijima Airport |
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IATA: - - ICAO: RJAN | |||||||||
概要 | |||||||||
国・地域 | ![]() |
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所在地 | 東京都新島村 | ||||||||
種類 | 商業 | ||||||||
運営者 | 東京都港湾局 | ||||||||
標高 | 28.6 m (93.8 ft) | ||||||||
座標 | 北緯34度22分10秒 東経139度16分06秒 / 北緯34.36944度 東経139.26833度座標: 北緯34度22分10秒 東経139度16分06秒 / 北緯34.36944度 東経139.26833度 | ||||||||
公式サイト | 新島空港 | ||||||||
地図 | |||||||||
新島空港の位置 | |||||||||
滑走路 | |||||||||
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統計(2022年度) | |||||||||
旅客数 | 30,081人 | ||||||||
貨物取扱量 | 12t | ||||||||
リスト | |||||||||
空港の一覧 |
新島空港(にいじまくうこう、Niijima Airport)は、東京都新島村(新島)にある空港。東京都営空港の一つ。空港法の分類では地方管理空港(旧空港整備法の分類では第三種空港)。
沿革
- 1944年(昭和20年) - 陸軍新島飛行場として竣工
- 村営飛行場が開場するまで、旧陸軍飛行場跡地は開墾され農地となった
- 1970年12月25日 - 旧飛行場の農地を転用し場外離着陸場「村営新島飛行場」として開場
- 中央航空が不定期・チャーター便を大島空港との間で運航開始。使用機はピラタス PC-6(7席)、ブリテン・ノーマン アイランダー(9席)など[1]
- 1979年2月 - 新中央航空が中央航空より事業を譲り受け、翌3月から調布飛行場との間で不定期便運航開始
- 1984年12月11日 - 第三種空港設置許可
- 1987年7月2日 - 第三種空港「新島空港」として供用開始、3便を定期便化
- 1994年(平成6年)6月23日 - 航空灯火供用開始
- 2022年10月1日 - リモート管制が東京国際空港から新千歳空港に移管[2][3]
運航路線
アクセス
- 新島村役場から車で約5分。
- 新島村ふれあいバス各線より「健康センター前」停留所降車、徒歩10分。繁忙期のみ「飛行場前」降車、徒歩0分。
ギャラリー
空港の変遷(空中写真)
脚注
- ^ 新島空港のあらまし(東京都港湾局)
- ^ 国土交通省航空局交通管制部運用課. “運航拠点・対空集約実施計画(案)”. 日本航空機操縦士協会. 2022年1月16日閲覧。
- ^ 国土交通省航空局交通管制部運用課. “運航拠点・対空集約実施計画 FAQ”. 日本航空機操縦士協会. 2022年1月16日閲覧。
関連項目
外部リンク
固有名詞の分類
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