新中央航空
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2026/07/10 04:22 UTC 版)
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| 種類 | 株式会社 |
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| 市場情報 | 非上場 |
| 本社所在地 | 〒301-0806 茨城県龍ケ崎市半田町3177 |
| 設立 | 1978年12月15日 |
| 業種 | 空運業 |
| 法人番号 | 6050001025250 |
| 事業内容 | 国内定期航空運送事業 ・ 航空機使用事業 ・飛行場管理業 |
| 代表者 | 代表取締役社長 岡部 正己 |
| 資本金 | 1億8000万円 |
| 従業員数 | 112名(2025年3月 時点) |
| 主要株主 | 川田工業株式会社(100%) |
| 外部リンク | https://www.central-air.co.jp |
| 特記事項:会社情報の一部は安全報告書から | |
新中央航空株式会社(しんちゅうおうこうくう、New Central Airservice、略称:NCA)は、茨城県龍ケ崎市に本社を置く日本の地域航空会社である。
東京都調布市に所在する調布飛行場から、東京都島嶼部の伊豆諸島へ定期コミューター路線を運航する。川田テクノロジーズの完全子会社である。
概要
1978年(昭和53年)12月15日、東京急行電鉄(現・東急電鉄)の出資で会社設立[1]。
翌1979年(昭和54年)2月1日、中央航空(1958年<昭和33年>5月21日設立・本社/船橋市浜町)から航空事業を譲り受け営業開始[1]。
1994年(平成6年)2月28日に東邦航空(川田工業グループ)に譲渡されるまで、東急グループ傘下の企業だった[2]。
定期路線運航
2026年(令和8年)7月現在、調布飛行場からの定期路線を運航する唯一の航空会社である。
その他の事業
上記の定期路線の運航以外に、遊覧飛行や写真撮影飛行、操縦訓練などがある。これらの事業は本社所在地の竜ヶ崎飛行場を拠点としている。かつて、仙台事業所(仙台空港)もあったが現在は撤退している。
定期就航路線
現在4路線の定期運航を行っている[3]。いずれの路線も(羽田空港からも含め)現在は競合便がない。
なお大島線については、過去に全日本空輸(ANA)が東京/羽田 - 大島便を運航していた。また三宅島線は全日空の羽田撤退による代替である。
運航機材
現在保有の機材(定期運航便)
現在保有の機材(その他)
- セスナ 172P - 3機
過去に保有していた機材
- ブリテン・ノーマン アイランダー(1972年 - 2011年3月31日、1994年までは新潟 - 佐渡線で使用、2006年以降は予備機)
- ノーマッド N.24A(1987年 - 1995年、長崎航空から移籍)
- セスナ TU206C
- セスナ A150K
- セスナ 152
- 富士 FA-200-160
このうちノーマッド以外の機種は機体に「NCA」という表記があるが、英語社名の「New Central Air」に由来したものであり、ICAOの航空会社コードでは「NCA」という3レターコードを持つのは日本貨物航空である。新中央航空の3レターコードと誤解されることがある「CUK」は、イギリスの Polo AviationのICAO3レターコードに割り当てられている。
サービス
事故
- 富山県立山町セスナ172P墜落事故
2017年6月3日、富山空港から松本空港へ飛行していたセスナ172P(機体記号:JA3989)が、富山県立山町の獅子岳南東斜面に墜落した[7]。当時は濃霧が発生しており、搭乗の4人全員が死亡した。
航空機使用事業の訓練飛行中の事故であった。機長は操縦教育証明を有し、特定操縦技能審査員も務めていた。また、セスナ172Pモデルで写真撮影のための飛行や遊覧飛行を担当し、運航課長を兼任していた。
雲中飛行になった原因は、操縦士達による事前の山岳地帯の気象予測が不十分だったためとされている。
脚注
- 1 2 “東急100年史 5章 1980-1989 |東急株式会社”. www.tokyu.co.jp. 2025年11月25日閲覧。
- ↑ 東急グループ会社沿革図(交通インフラ事業および傘下会社等:2022年9月2日閲覧)
- ↑ タイムテーブル 新中央航空ホームページ
- ↑ 平成26年4月2日から運航開始 新規航空路線「三宅島〜調布」 - 広報みやけ
- ↑ お手荷物・ペット・貨物
- ↑ 新予約・支払システムのお知らせ
- ↑ “小型機墜落4人死亡…濃霧の中、山越えか”. 読売新聞. 2017年6月5日. 2017年6月4日時点のオリジナルよりアーカイブ. 2017年6月5日閲覧.
関連項目
外部リンク
新中央航空
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/25 02:13 UTC 版)
調布飛行場 - 神津島空港を一日3往復している(所要時間約45分)。
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