三原山とは? わかりやすく解説

みはら‐やま【三原山】


三原山

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/28 14:35 UTC 版)

三原山(みはらやま)は、東京都大島町伊豆大島にある火山。最も高い峰は中央火口丘にある標高758mの三原新山で、伊豆大島の最高峰となっている。観光地として火口を周遊する遊歩道なども整備されている。


注釈

  1. ^ 噴火翌日には東宝映画のスタッフが上陸して撮影を行っていたが、翌日全島避難が発令されたため撤収した[10]。この時の映像は映画『ゴジラvsビオランテ』(1989年)などで用いられている[10]

出典

  1. ^ (pdf) 東京・伊豆大島ジテンシャウォーキングMAP, 東京都総務局, https://www.soumu.metro.tokyo.lg.jp/11osima/running/img/bikemap.pdf 2017年6月16日閲覧。 
  2. ^ a b 写真で見るジオサイト三原山周辺:伊豆大島ジオパーク, 大島町政策推進課 伊豆大島ジオパーク推進委員会, http://www.izu-oshima.or.jp/geopark/geosite/pics.html 2017年6月16日閲覧。 
  3. ^ a b 写真で見るジオサイト海岸周辺:伊豆大島ジオパーク, 大島町政策推進課 伊豆大島ジオパーク推進委員会, http://www.izu-oshima.or.jp/geopark/geosite/pics_umi.html 2017年6月16日閲覧。 
  4. ^ 火山と人との共存を求めて 日本火山学会、1996年11月。
  5. ^ a b 『神道とは何か: 自然の霊性を感じて生きる』鎌田東二、PHP研究所, 2000
  6. ^ 主要災害調査28号 昭和61年(1986年)伊豆大島噴火 災害調査報告 - 防災科学技術研究所、1988年3月。
  7. ^ 【番頭の時代】第4部・永田町のキーマン(3) 「後藤田五訓」官僚の省益戒め 後藤田正晴元官房長官 - 産経新聞、2015年8月30日
  8. ^ 佐々淳行「重大事件に学ぶ「危機管理」」、文藝春秋 、2004年、ISBN416756011-5
  9. ^ 昭和61年(1986年)伊豆大島噴火災害活動誌
  10. ^ a b 『ゴジラVSビオランテ コンプリーション』ホビージャパン、2015年12月16日、85、123、161頁。ISBN 978-4-7986-1137-2 
  11. ^ 「噴火の瞬間追い40年 企業広報誌に連載」- 南日本新聞、2008年4月28日
  12. ^ 『絶対行きたい!日本の島旅:日本の有人島をすべて訪ね歩いた写真家が教える』加藤庸二、秀和システム、2014。
  13. ^ パンフレット『東京~島物語:伊豆大島』の「遊々大島ガイドマップ」(大島町役場観光産業課&大島観光協会、平成30年)
  14. ^ 大島小史 昭和2年から昭和9年 - 東京都大島町公式サイト”. www.town.oshima.tokyo.jp. 2023年1月16日閲覧。
  15. ^ 伊豆大島が「ゴジラ」に頼る、残念な思考 (5/7) - ITmedia ビジネスオンライン、2018年12月閲覧
  16. ^ 観光地と自殺 : 昭和八年、伊豆大島・三原山における投身自殺の流行を中心に(1994年) - 今 防人、2018年12月閲覧
  17. ^ DVDオーディオコメンタリーにおける大森一樹(監督)のコメント


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三原山(伊豆大島)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/30 16:54 UTC 版)

自殺の名所」の記事における「三原山(伊豆大島)」の解説

1933年1月2月実践女学校生徒噴火口投身自殺。2件とも同じ同級生自殺立ち会っていたことがセンセーショナルに報道されこの年だけで129人が投身自殺した。

※この「三原山(伊豆大島)」の解説は、「自殺の名所」の解説の一部です。
「三原山(伊豆大島)」を含む「自殺の名所」の記事については、「自殺の名所」の概要を参照ください。

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