株式会社倉持薬局
種類
株式会社
本社所在地
日本 〒 306-0515茨城県 坂東市 沓掛1633
設立
1969年
業種
小売業
事業内容
ドラッグストアの運営
代表者
代表取締役社長 倉持茂通
資本金
5000万円
売上高
71億円(2013年12月期)
総資産
28億円(2013年12月)
主要株主
カワチ薬品
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株式会社倉持薬局 (くらもちやっきょく)は、茨城県 を地盤にドラッグストアを展開していた企業 。店名は「ドラッグストアクラモチ」。
2006年にカワチ薬品 の子会社となり、カワチ薬品同様、大型店舗を展開していた。店内にエステサロン(ウィズアウトエステサロン)を設けた店舗もある。
2014年に親会社のカワチ薬品に吸収合併され、解散した。現在ある9店舗は引き続き「ドラッグストアクラモチ」を踏襲している。
沿革
茨城県内に11店舗展開していた。いずれもスーパードラッグストア(300坪前後)の大型店舗であり、店舗数に対して収益性が高い。一方で、親会社のカワチ薬品も茨城県に進出しており、同グループ同士の競合も多くなっているため、サービス教育の徹底、エステサロンの併設などで差別化を図っていた。
関連項目
消滅・撤退
パワーズドラッグ(富士薬品子会社モリキに吸収)
ドラッグトマト・ポテトカンパニー(ツルハに吸収)
アルファ(富士薬品子会社の後、東北セイムスに統合)
シバタ薬品
ジャストドラッグ(富士薬品の子会社になった後、関東セイムス(ジャストドラッグの旧ライズ店舗はモリキに移譲)に統合、屋号は継続)
篠田薬局(富士薬品に事業譲渡)
シブヤ薬局(bigドラッグを経営していたがセイジョーに吸収合併)
いわい (セイジョーに事業譲渡)
コーエイ (住商ドラッグストアーズと経営統合)
東京エコー(破産)
信陽堂薬局(ツルハにドラッグ事業譲渡した後破産)
クスリのカツマタ (住商ドラッグストアーズに事業統合)
村山快哉堂
ウイング湘南(アイロムロハスに店舗譲渡)
仁天堂(店舗をリバースに譲渡)
ドラッグマックス・健康家族 (ドラッグマックスに吸収、現マツモトキヨシ甲信越販売)
中島ファミリー薬局(マツモトキヨシ甲信越販売に吸収、屋号は存続)
なかや(ウエルシア関東に経営統合)
ナガタ薬局 (ウエルシア関東に吸収)
ドラッグフジイ (ウエルシア関東に吸収)
薬のタムラ (富士薬品、後にモリキに事業統合)
くすりの寺田(ツルハに店舗譲渡)
清水ドラッグストアー(倒産後サンドラッグが支援し太陽キャピタルとして経営 → サンドラッグ東海)
シーズアンドアーパス ・白沢ドラッグ ・東洋薬局 (合併してジップドラッグ 。屋号は存続)
レモン
森山薬局
ドラッグストアキリン (東海セイムスに経営統合、屋号は継続)
ホップスドラッグ(松ノ木薬品と合併)
松ノ木薬品・神薬堂・マルゼン(ライフォートに吸収)
関西薬品(共栄ファーマシーズに店舗譲渡)
國廣薬品(セガミメディクスに吸収合併)
笹岡薬局 ドラッグコスモ21(西日本セイムスに経営統合、屋号は継続)
メディコ21 (レデイ薬局と合併。屋号は存続)
くすりのありあけ (破産)
くすりのみよし(破産)
ABCドラッグ
飯塚薬品 (スギ薬局に吸収)
ニッショードラッグ (キリン堂に吸収)
寺島薬局(ドラッグストア事業をウエルシア関東に事業譲渡、介護事業に特化してウエルシア介護サービス となる)
スズラン薬局 ・セイジョー ・ジップドラッグ ・ライフォート (セガミメディクスに吸収、現ココカラファインヘルスケア、各社の屋号は存続)
スパーク(ツルハに吸収)
モリス (ドラッグストア事業をモリスリテールに分社化した後、マツモトキヨシHDの子会社を経てマツモトキヨシ中四国販売に吸収)
コダマ (ココカラファインヘルスケアに吸収、屋号は存続)
南天堂(破産)
ドラッグストアバイゴー (富士薬品に吸収、屋号は存続)
倉持薬局 (カワチ薬局に吸収、屋号は存続)
高田薬局 ・ウエルシア関西 (ウエルシア薬局に吸収)
関東セイムス(富士薬品に吸収)
ダルマ (マツモトキヨシ東日本販売に吸収)
イタヤマメディコ (マツモトキヨシ甲信越販売に吸収)
ラブドラッグス (マツモトキヨシ中四国販売に吸収)
タキヤ (ウエルシア薬局に吸収)
CFSコーポレーション (ウエルシア薬局に吸収)
杉浦薬品 (マツモトキヨシに吸収)
トウブドラッグ (マツモトキヨシへ会社分割により承継、法人はマツモトキヨシファーマシーズに吸収)
リバース(ツルハに吸収)
かもめ (ツルハに事業譲渡した後清算)
ウエダ薬品(ツルハに吸収)
エスロード (東北セイムスに吸収)
ノザキ薬品 (九州セイムスに吸収、屋号は存続)
ドラッグ・オゾン(スマイルドラッグに吸収)
ニュードラッグ(クリエイトエス・ディーに吸収)
キリン堂薬局 (親会社に事業譲渡の上ザグザグのフランチャイズ化)
弘陽薬局(マツモトキヨシに吸収)
コヤマ薬局(サンメディックに吸収)
クラフト (ドラッグストア事業をサクラドラッグとして分社化しツルハに譲渡)
東北セイムス(モリキに吸収)
一本堂 (ウエルシア薬局に吸収)
ジュンテンドー (ウエルシア薬局に事業譲渡)
示野薬局 (マツモトキヨシ甲信越販売に吸収、屋号は存続)
スマイルドラッグ (富士薬品に吸収)
上新電機 (ウエルシア薬局に事業譲渡)
金光薬品 (ウエルシア薬局に吸収)
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