熊本空港とは? わかりやすく解説

くまもと‐くうこう〔‐クウカウ〕【熊本空港】

読み方:くまもとくうこう

熊本県菊池郡菊陽町にある空港国管理空港の一。昭和46年(1971)新熊本空港として開港昭和48年1973)現名称に変更愛称阿蘇くまもと空港。→拠点空港


熊本空港

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2026/05/31 07:32 UTC 版)

熊本空港
Kumamoto Airport
熊本空港国内線ターミナル外観(2023年)
熊本空港空撮(2019年2月)
IATA: KMJ - ICAO: RJFT
概要
国・地域 日本
所在地 熊本県上益城郡益城町小谷
母都市 熊本市
種類 商業
運営者 熊本国際空港[1]
運用時間 7:30 - 21:30
開設 1971年4月1日
敷地面積 150[2] ha
標高 196 m (642 ft)
座標 北緯32度50分14秒 東経130度51分18秒 / 北緯32.83722度 東経130.85500度 / 32.83722; 130.85500座標: 北緯32度50分14秒 東経130度51分18秒 / 北緯32.83722度 東経130.85500度 / 32.83722; 130.85500
公式サイト 阿蘇くまもと空港
地図
KMJ
KMJ
熊本空港の位置
滑走路
方向 ILS 長さ×幅 (m) 表面
07/25 III b 3,000×45 舗装
統計(2024年度)
旅客数 3,694,422人
貨物取扱量 8,236t
リスト
空港の一覧
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熊本空港周辺の空中写真(2016年撮影の6枚より合成作成)。国土交通省 国土画像情報(カラー空中写真)(現・地図・空中写真閲覧サービス)の空中写真を基に作成

熊本空港(くまもとくうこう、: Kumamoto AirportIATA: KMJ, ICAO: RJFT)は、熊本県上益城郡益城町にある空港2020年4月1日より、熊本国際空港株式会社に運営が移管され、コンセッション方式で民営化された[1][3]。国際航空輸送網又は国内航空輸送網の拠点となる空港として空港法に基づく区分では第4条第1項第6号に該当する空港として政令で定める空港(国管理空港)に区分されている[4]。愛称は阿蘇くまもと空港(あそくまもとくうこう)。

概要

熊本市から北東へ約20km、阿蘇山の西側、高遊原台地の上にある[5]。敷地は上益城郡益城町と菊池郡菊陽町との境界を跨いでおり、公的な住所ならびに空港ビル所在地は益城町となっているが、滑走路のほとんどは菊陽町にあたる。 空港周辺が霧の多い場所であるため、ILSカテゴリーIIIb(CATIII-b)で運用しており、(規定以下の横風・機体側の装備・操縦士の保持資格が整えば)自動着陸が可能である。

国の一般会計からの繰り入れを考慮しない営業損益では、2011年度以降黒字となった[6][7]。空港は2020年4月から、熊本国際空港株式会社に運営が移管し、民営化された。これまでの国内線ターミナルビルを取り壊し、国内・国際線が一体となった新しいターミナルビルが、2023年3月23日に開業した[3]

陸上自衛隊高遊原分屯地を併設し、また民間機と滑走路を共用しているため、自衛隊機の発着も見ることができる。CH-47J(A)OH-6DUH-1などのヘリコプターが多い。

イギリスの航空・空港関係格付会社スカイトラックス社「世界ベスト空港(World's Best Airport)」国内線部門(調査対象期間:2017年3月~2018年2月)において、熊本空港(当時)が世界第8位に選出された[8]。また、ターミナル建て替え後の2026年、「世界最高の新空港ターミナル」部門で1位を獲得した。空港施設の快適さと、人の動線の分かりやすさが評価された。

構想

大空港構想

期間:2012年2016年12月

“品格あふれる美しさ”“先端技術産業の知の集積”“九州を支える空港 機能”が嵌った『日本一広く美しい空港』を目指すことをコンセプトとし、成果として、高雄香港ソウル等への国際線の路線誘致を実現している[9]

大空港構想 Next Stage

期間:2016年12月~2023年10月

2016年、熊本県は「大空港構想 Next Stage」を策定した。具体的には、当空港を「熊本地震からの創造的復興のシンボル」とし、空港の活性化を他分野にも波及させるような施策を推進している[9]

新大空港構想

期間:2023年10月~2033年度(予定)

2023年10月26日、「新大空港構想」を策定し、その中で次の4つの柱を掲げた[9][10]

1.空港機能の強化

  • 熊本空港へのアクセスは、熊本市内や阿蘇方面、宮崎、大分を直通で結ぶ空港リムジンバスやJR豊肥本線の利用に限られているため、熊本県は2022年11月、豊肥本線肥後大津駅から分岐して空港まで乗り入れる「空港アクセス鉄道」の計画を発表した[9]
  • 九州の中心に位置することから、地理的にとらえると利便性の高い当空港は新規路線の就航を目指しており、後述の通り北米路線の就航の検討を加速させているなど、動きを活発化させている[9][11]
  • 先述のように、当空港の空港運用時間は、7:30~21:30 であるが[12]、これについて見直しを求める声が上がっており、熊本県は1時間の延長を検討している。理由について、近隣の空港と比べると、運用時間が比較的短いとされていることや[9]、後述の県内への半導体関連企業の進出に伴い、熊本空港での取り扱い増加が見込まれているためだと説明している[13]。以下は九州地方にある主要空港の運用時間に関する一覧である[12]
名称 運用時間(利用時間) 種別
熊本空港 14時間(7:30~21:30) 拠点空港
福岡空港 15時間(7:00~22:00)
北九州空港 24時間(24時間)
長崎空港 15時間(7:00~22:00)
大分空港 14時間(7:30~21:30)
宮崎空港 14時間(7:30~21:30)
鹿児島空港 15時間(7:00~22:00)
那覇空港 24時間(24時間)
佐賀空港 18.5時間(6:30~21:00) (0:30~04:30) 地方管理空港

2.産業集積・産業力強化

3.交通ネットワークの構築

  • 熊本県は、空港周辺や熊本市中心部などでは、激しい交通渋滞が発生しており、早急に対応する必要があると指摘している[9]。またTSMCの進出に伴い、より深刻化しているという[16]

4.快適な生活ができる街づくり

  • 2016年に発生した熊本地震からの復興を進めるため、快適な生活環境の実現に取り組んでいる。また、賑わいを創出させるために、ホテル、MICE等の誘致を行っているという[9][17]

統計

利用者数

乗客 1,000,000 1,500,000 2,000,000 2,500,000 3,000,000 3,500,000 4,000,000 2000 2005 2010 2015 2020 2025 乗客 年間乗客数


2016年度の年間利用客数は298万2,198人(国内線294万7,589人、国際線3万4,609人)[18] で、着陸回数、旅客数とも日本の空港で第13位、九州沖縄の空港では第4位となっている[19]

歴史

旧空港(健軍飛行場)

  • 1953年(昭和28年)5月25日 - 熊本飛行場(熊本市健軍町)設置に関する告示
  • 1956年(昭和31年)11月1日 - 熊本飛行場建設工事着手
  • 1960年昭和35年)4月1日 - 熊本飛行場供用開始(滑走路長1,200m)。全日空により、大阪 - 大村 - 熊本 - 大分 - 大阪便 (DC-3、毎日 1 便) の運航が開始された[20](1日1便)
  • 1961年(昭和36年)
    • 4月1日 - 全日空 長崎(大村)線に就航
    • 8月1日 - 全日空 大分線に就航
  • 1962年(昭和37年)
    • 3月20日 - 東亜航空 小倉線、鹿児島線に就航
    • 4月1日 - 全日空 大阪線に就航
  • 1964年(昭和39年)7月1日 - 全日空 東京線に就航
  • 1966年(昭和41年)
    • 4月 - 東亜航空 小倉線運休
    • 6月 - 東亜航空 鹿児島線運休
  • 1970年(昭和45年)12月30日 - 大阪行きの全日空機(YS-11)が滑走路を離陸できずオーバーランする事故が発生。機体は滑走路端の草地に突っ込んだが乗員・乗客は無事[21]

現空港

  • 1968年(昭和43年)10月17日 - 新熊本空港起工式
  • 1971年(昭和46年)4月1日
    • 現在地に移転。新熊本空港供用開始(滑走路長2,500m)
    • 全日空 名古屋線に就航
  • 1972年(昭和47年)12月 - 全日空熊本乗員訓練所開所
  • 1973年(昭和48年)
    • 新熊本空港から熊本空港へ名称変更
    • 10月1日 - 全日空 宮崎線に就航
  • 1975年(昭和50年)7月23日 - 全日空 沖縄/那覇線に就航
  • 1978年(昭和53年)7月20日 - 東亜国内航空 東京線に就航
  • 1979年(昭和54年)
    • 5月1日 - 東亜国内航空 高松線に就航
    • 9月26日
      • 日本航空による国際定期便(熊本 - ソウル、使用機材はDC-8)開設。国際線運用が開始
      • 大韓航空 ソウル線に就航
  • 1980年(昭和55年)4月1日 - 滑走路2500m→3000mに延伸 供用開始
  • 1981年(昭和56年)2月 - 大韓航空 ソウル線を運休
  • 1983年(昭和58年)
    • 4月1日 - 国際線ターミナル供用開始
    • 11月30日 - 全日空 宮崎線を運休
  • 1987年(昭和62年)11月23日 - 香港ドラゴン航空 香港線に定期チャーターとして就航(1989年春まで週2便)
  • 1990年(平成2年)5月31日 - 日本エアシステム 高松線を運休
  • 1991年(平成3年)
    • 4月1日 - 日本航空 ソウル線(福岡経由)に就航
    • 4月9日 - 大韓航空 ソウル線運航再開
    • 7月20日 - 日本航空 東京/羽田線に就航
  • 1992年(平成4年)6月20日 - 日本エアシステム 札幌線に就航
  • 1994年(平成6年)
    • 3月31日 - 日本航空 ソウル線を運休
    • 9月4日
      • 日本航空 大阪/伊丹線、大阪/関西線に就航
      • 全日空 大阪/関西線に就航
  • 1995年平成7年)9月14日 - カテゴリーIIIa運用開始[22]釧路空港とともに日本初
  • 1997年(平成9年)
    • 5月31日 - 大韓航空 ソウル線を運休
    • 8月31日 - 日本航空 大阪/関西線を運休
    • 10月30日 - 日本エアシステム 札幌線を運休
  • 1999年(平成11年)
  • 2000年(平成12年)
    • 3月23日 - 天草エアライン 天草線に就航(1日2往復)
    • 4月1日 - 発着できる運用時間が20時30分から21時30分ヘ延長[23]
  • 2002年(平成14年)
    • 7月19日 - 日本エアシステム 大阪/伊丹線に就航
    • 10月1日 - 日本エアシステム 名古屋線に就航
  • 2003年(平成15年)
    • 8月1日 - スカイネットアジア航空(現 ソラシドエア) 東京/羽田線に就航(1日6往復)
    • 9月23日 - アシアナ航空 ソウル/仁川線に就航(週3便)
  • 2004年(平成16年)
    • 7月15日 - 全日空 大阪/関西線を運休
    • 10月1日 - 天草エアライン 松山線に就航(1日1往復)、また天草線を減便(1日2往復→1往復)
  • 2005年(平成17年)10月1日 - J-AIR 名古屋/小牧線に就航
  • 2006年(平成18年)
    • 2月16日 - 日本航空 神戸線に就航
    • 4月13日 - カテゴリーIIIbへ運用移行
  • 2007年(平成19年)
    • 4月 - 「阿蘇くまもと空港」の愛称使用開始
    • 6月30日 - 日本航空 神戸線を運休
    • 9月 - スカイネットアジア航空 東京/羽田線を減便(1日6往復→4往復)
  • 2008年(平成20年)
    • 2月6日 - 新管制塔の運用開始
    • 9月1日 - 天草エアライン 松山線を運休
    • 9月4日 - 天草エアライン 神戸線に就航(1日1往復)
  • 2009年(平成21年)
    • 7月23日 - FDA 静岡線に就航(1日1往復)
    • 11月1日 - ANAの那覇線を運休し、スカイネットアジア航空が那覇線に就航(1日2往復)
  • 2010年(平成22年)
    • 1月31日 - 日本航空 名古屋/中部線を運休
    • 10月1日 - スカイマーク 東京/羽田線(神戸経由)に就航、神戸線に就航
    • 10月11日 - 天草エアライン 神戸線を運休
    • 10月31日 - スカイマーク 東京/羽田線の1往復を直行化
    • 12月15日 - 天草エアライン 大阪/伊丹線に就航(1日1往復)
  • 2011年(平成23年)
    • 3月26日 - J-AIR 名古屋小牧線を運休
    • 3月27日 - FDA 名古屋/小牧線に就航(1日3往復)
    • 4月1日 - スカイマーク神戸線を減便(1日2往復→1往復)
    • 7月31日 - FDA 静岡線を運休
  • 2012年(平成24年)
    • 9月30日 - スカイマーク 神戸線を運休
    • 10月 - 国内線ターミナルリニューアルオープン
  • 2013年(平成25年)
    • 3月31日 - スカイネットアジア航空の那覇線を運休し、ANAの那覇線が運航再開
    • 12月20日 - YS-11(JA8712)の展示開始
  • 2014年(平成26年)
    • 3月29日 - スカイマーク 東京/羽田線を運休
    • 9月13日 - スカイネットアジア航空 東京/羽田線を増便(1日4往復→5往復)
    • 10月26日 - ジェットスター・ジャパン 成田線・大阪/関西線、名古屋/中部線に就航(それぞれ1日2往復)
  • 2015年(平成27年)
    • 10月25日
      • チャイナエアライン 高雄線に就航(週3便)
      • ジェットスター・ジャパン 名古屋/中部線を運休
    • 12月14日 - 香港航空 香港線に就航(週2便)
  • 2016年(平成28年)
    • 3月27日 - ジェットスター・ジャパン 大阪/関西線を運休
    • 4月14日 - 熊本地震を受け、4月28日まで航空保安業務の24時間運用を実施[24][25]
    • 4月16日 - 熊本地震によりターミナルビル被害により旅客便欠航。滑走路一部剥離、進入指示灯不点灯、計器散乱のため管制塔使用不能だが、運用可能なため管制業務は気象事務室から小型無線機により継続。滑走路は使用可能であるため、24時間運用され救援物資等の航空拠点になっている[26]
    • 4月17日 - 支援物資を搭載したJAL臨時貨物便が着陸[27]
    • 4月19日 - 午前7時30分から管制塔での業務再開。到着便の一部が運航再開し、午後3時からは一部出発便も再開[28]
    • 6月3日
      • 一部の国際線(高雄線のみ)が再開
      • アシアナ航空と香港航空は再開せず撤退(香港航空の香港線は2023年12月に運航再開、のちにアシアナ航空も2024年11月に運航再開)
  • 2017年(平成29年)
    • 1月6日 - ティーウェイ航空 ソウル/仁川線に定期チャーターとして就航(3月1日まで週2便)
    • 4月2日 - エアソウル ソウル/仁川線に定期チャーターとして就航(10月26日まで週2便)
    • 4月28日 - ティーウェイ航空 ソウル/仁川線に就航(週4便)
    • 10月14日 - YS-11(JA8712)展示場が別棟ビル建設予定地となるため展示終了。撤去[29]
    • 10月29日 - エアソウル ソウル/仁川線に就航(週2便)
    • 11月16日 - 香港エクスプレス 香港線に定期チャーターとして就航(5月17日まで週2便)
    • 12月15日 - エアプサン 釜山線に定期チャーターとして就航(6月9日まで週3便)
  • 2018年(平成30年)
    • 3月16日 - エバー航空 台北線チャーター便運航(4月12日まで8往復)
    • 5月20日 - 香港エクスプレス 香港線に就航(週2便)
    • 10月27日 - ジェットスター・ジャパン 大阪/関西線を運航再開(1日1往復)[30]
    • 10月28日
      • ANA 名古屋/中部線を減便(1日3往復→2往復)
      • ティーウェイ航空 ソウル/仁川線を増便(週4→7便)
      • エアソウル ソウル/仁川線を増便(週2→3便)
    • 11月29日 - ティーウェイ航空 大邱線に就航(週3便)[31]
  • 2019年(平成31年・令和元年)
    • 3月30日
      • 香港エクスプレス 香港線を運休
      • ティーウェイ航空 ソウル/仁川線を減便(週7→4便)
      • ティーウェイ航空 大邱線を増便(週3→4便)
      • エアソウル ソウル/仁川線を減便(週3→2便)
    • 7月1日 - 熊本国際空港株式会社による熊本空港特定運営事業等、ビル施設等事業開始
    • 7月20日 - 香港エクスプレス 香港線を運航再開(週3便)
    • 8月19日 - ティーウェイ航空 ソウル/仁川・大邱線を運休
    • 10月27日
      • エアソウル ソウル/仁川線を運休
      • ANA 名古屋/中部線を増便(1日2往復→3往復)
  • 2020年(令和2年)
    • 2月25日 - チャイナエアライン 高雄線を運休
    • 3月9日 - 香港エクスプレス 香港線を運休
    • 4月1日 - 熊本国際空港会社が運営会社となり民営化[1][3]
    • 4月7日 - 国内線ターミナルが仮ターミナルに移転[32]
    • 10月25日 - ジェットスター・ジャパン 大阪/関西線を運休
  • 2021年(令和3年)
    • 7月16日 - FDA 静岡線が、1日1往復で10年振りに運航再開
    • 10月31日 - 日本航空 大阪/伊丹線を増便(1日3往復→4往復)
  • 2023年(令和5年)
    • 1月5日 - ティーウェイ航空 ソウル/仁川線を運航再開(週3便)
    • 2月3日 - ティーウェイ航空 ソウル/仁川線を増便(週3→4便)
    • 3月2日 - ティーウェイ航空 ソウル/仁川線を増便(週4→7便)
    • 3月23日 - 新ターミナルビルオープン[33]
    • 3月26日 - ANA 名古屋/中部線を減便(1日3往復→2往復)
    • 8月1日 - チャイナエアライン 台北/桃園線にA350-900型機をチャーター便として4往復運航(~9/26)
    • 9月1日 - スターラックス航空 台北/桃園線に就航(週5便)
    • 9月18日 - チャイナエアライン 台北/桃園線に就航(週2便)
    • 10月30日 - スターラックス航空 台北/桃園線を増便(週5→7便)
    • 11月1日 - 香港エクスプレス 香港線を運航再開(週3便)
    • 12月2日 - 香港航空 香港線を7年半ぶりに運航再開(週3便)
    • 12月3日 - チャイナエアライン 台北/桃園線を増便(週2→4便)
  • 2024年(令和6年)
    • 1月9日 - FDA 静岡線を運休(4/27~5/6、8/9~8/18,12/28〜1/5は運航)
    • 2月27日 - チャイナエアライン 台北/桃園線を増便(週4→5便)
    • 3月25日 - 香港航空 香港線を増便(週3→4便)
    • 3月31日 - 香港エクスプレス 香港線を運休
    • 4月27日 - FDA 高知線に期間限定で就航(〜5/6、8/9〜8/18)
    • 10月27日 - スターラックス航空 台北/桃園線に冬ダイヤ限定で定期便初となるA330-900neo型機を投入
    • 11月7日 - アシアナ航空 ソウル/仁川線を8年半ぶりに運航再開(週3便)
    • 11月24日 - 大韓航空 ソウル/仁川線に就航(週7便)
    • 12月19日 - イースター航空 釜山線に就航(週7便)
  • 2025年(令和7年)
    • 2月3日 - チャイナエアライン 高雄線を5年ぶりに運航再開(週3便)
    • 3月30日
      • ANA 名古屋/中部線を運休
      • FDA 名古屋/小牧線を期間により運航便数を変動化(1日3往復→2〜5往復)
    • 6月1日 - 香港航空 香港線を週2〜3便に減便し、7月1日より運休
    • 7月11日 - 中国東方航空 上海/浦東線に就航(週2便)
    • 8月3日 - チャイナエアライン 高雄線を増便(週3→4便)
    • 10月26日
      • 大韓航空 ソウル/仁川線を増便(週3→7便)
      • アシアナ航空 ソウル/仁川線を運休
      • 中国東方航空 上海/浦東線を運休
    • 12月1日 - 熊本進入管制区を廃止し、進入・ターミナルレーダー管制福岡空港事務所に移管[34][35]
    • 12月23日 - タイガーエア台湾 高雄・台南線に就航(それぞれ週2便ずつ)
  • 2026年(令和8年)
    • 3月29日 - FDA 名古屋/中部線に就航(1日2往復)名古屋/小牧線を減便(→1日2往復)
    • 3月31日 - スターラックス航空 台中線に就航(週3便)
    • 6月13日 - チャイナエアライン 台北/桃園線を増便(週5→7便)

施設

滑走路

誘導路を備えた長さ3,000メートルの滑走路1本がある。旧空港では1,200メートル、移転後に2,500メートルで供用を開始し、1977年に3,000メートルに延長された。

旅客ターミナルビル

国内線保安検査場

現在の旅客ターミナルは国内線と国際線が一体として2023年3月23日に供用を開始した。熊本国際空港株式会社が運営している。旧旅客ターミナルに比べて面積は1.3倍となり、制限エリア内の商業面積は50倍となった。また国内線制限エリア内の商業エリアは国際線旅客も利用可能である(その場合、保安検査を2度受けることになる)。熊本地震の経験を活かし、震度7の揺れにも耐える構造としており、非常ライフラインを72時間確保することができる。またこれを機に保安検査に地方空港初のスマートレーンを導入し、電子機器や水などの取り出しが不要になったことで混雑が緩和された。もう一つ地方空港初としては国際線チェックインにおいて自動バゲージドロップを導入した。

  • 供用開始:2023年3月23日
  • 構造:地上4階 ボーディングブリッジ5基 (2、4、5、6スポットはマルチスポットにより最大9機が使用可能)
  • 延床面積:37000m2

2024年10月26日に新たに商業施設(そらよかエリア)が旅客ターミナル東側に開業完了した(延床面積1400m2)。

ラウンジ

そらよかエリア

そらよかエリアはそらよかダイニング、そらよかパーク、そらよかビジターセンターの3つで構成される、旅客ターミナルビル東側のエリアである。このエリアは搭乗客しか利用できないターミナル3Fのテナントとは異なり、搭乗客以外のすべての人も利用できるエリアで、2024年10月26日に正式開業した。

そらよかダイニングの開業は当初新旅客ターミナル開業と同時の2023年春を予定していたが、新型コロナウイルスの世界的流行により今後の需要予測が困難となったことにより、開業を2024年秋へとずらした。そのため見送り客や到着客は出発客に比べ、利用できる店舗数に差があることから、多少の不満の声が上がっていた。その声を受け熊本国際空港は方針を変更し、テナントが決まり次第開けていく方針を示した[36]。23年12月からは商業エリア第1号店となる沖縄の飲食店「ポーたま」が出店し、24年4月からは2号店として岩手のハンバーグレストラン「格之進ハンバーグ」が、10月4日には3号店としてファミリーレストラン「ロイヤルホスト」が、11月20日には熊本の馬肉レストラン「菅乃屋」が、最後に11月30日にに台湾牛肉麺などを提供する「一流二事1624」とタピオカを提供する「迷客夏Milksha」のコラボ店舗がオープンした。現在は飲食店5店舗、イートインスペース、自動販売機ゾーン、フォトコン受賞作品の掲示をそらよかダイニング内で行っている。この他に2024年12月25日にフィットネスジムの「choco ZAP」が出店した。

そらよかパークは旧国際線ターミナルビルを解体後に跡地に整備され、2024年10月26日に開業した。芝生エリアやイベントスペースがあり、阿蘇の米塚をイメージした築山やミストシャワーを設けている。また階段でターミナルビル屋上の展望デッキと直接アクセスすることができる。

そらよかビジターセンターは2023年までの仮設ターミナルを改修する形で整備された。2024年12月中旬に肥後銀行が運営する「くまもとSDGsミライパーク」、レンタカーカウンター、スポーツ自転車レンタルの「しゃりんかん」、アウトドア用品レンタルの「アウトドアトラベラーズ」が開業した。

テナント

場所 店舗名 業態
ターミナルビル 1F 保安検査前 タリーズコーヒー カフェ
和食りんどう 和食レストラン
あそ~ら ロビー店 総合土産
セブンイレブン コンビニエンスストア
マツモトキヨシ 阿蘇くまもと空港店 医薬品・化粧品・医療用品
3F 国内線

保安検査後

JAL PLAZA 総合土産
これっと九州沖縄 総合土産/バー
あそ~ら ゲート店 総合土産
gogaku ファッション
MIYABI クマモトマーケット 雑貨/食品セレクトショップ
くまもと旬彩館 総合土産
馬肉専門店 菅乃屋 馬刺し土産
杉養蜂園 蜂蜜
米白餅本舗 フルーツ大福・餅
PREMIUM TENTE フルーツギフト・ソフトクリーム
TEA STAND Tsuguto 日本茶・茶粥・茶菓子
阿蘇の逸品 ハム・ソーセージ
おだ商店 からし蓮根
平家屋 にしめ万十・総菜
五木屋本舗 山うにとうふ・油揚げかりふわ
QSHU HUB 熊本・九州の PR エリア&ショップ
あか牛食堂よかよか あか牛料理
コッコファーム たまご料理
馬肉料理 菅乃屋 馬肉料理
鮨 福伸 寿司・海鮮丼
味千×桂花ラーメン ラーメン
珈琲回廊 ドリンク/焙煎豆販売
WITCH‘S BEER FLIGHT クラフトビール専門店/バー/ボトルショップ
お酒の美術館 スタンディングバー
GIGO アミューズメント
阿蘇ミルクチーズケーキ工房 RICO チーズケーキ
国際線 出国審査後 ASO KUMAMOTO AIRPORT

DUTY FREE SHOP 免税店

(化粧品、香水、酒、たばこ、食品、雑貨)
茶寮伊藤園

Japanese Tearoom & Café Bar

抹茶ラテ・抹茶ソフトクリーム・日本茶
そらよか

ダイニング

1F 保安検査前 ポーたま 阿蘇くまもと空港店 ポーク玉子おにぎり
格之進ハンバーグ ハンバーグ
ロイヤルホスト ファミリーレストラン
菅乃屋 馬肉・馬刺し
迷客夏 Milksha ft. 一流二事 1624 台湾牛肉麺・タピオカ
chocoZAP(チョコザップ) コンビニジム
そらよか

ビジターセンター

1F 保安検査前 ヘルメット天国 自転車用ヘルメット
アウトドアトラベラーズ レンタカー&キャンプギアレンタル
しゃりんかん熊本空港店 スポーツ自転車のレンタル・販売・整備
没入型体験施設

「Hondaマタガリ IMMERSIVE(イマーシブ)」

Cafe g 紅茶・フレッシュハーブティー

ホットサンド

くまもとSDGsミライパーク SDGs教育専門施設
レンタル819 レンタルバイク

(原付・普通二輪・大型二輪)

タイムズカー熊本空港店 レンタカーカウンター
熊本日産レンタカー
バジェットレンタカー熊本空港店
日産レンタカー 熊本空港店
Jネットレンタカー熊本空港店
トヨタレンタカー熊本空港店
ニッポンレンタカー熊本空港営業所
オリックスレンタカー熊本空港益城店

旧ターミナルビル

2020年までの旧ターミナルビルは、現在の旅客ターミナルの場所に移転した1971年に供用を開始。その後、5次にわたり増改築が行われてきた。1階に到着ロビーとチェックインカウンター、2階に出発ロビーと飲食店・物販店が、3階に展望デッキがある。

旧国際線ターミナル 1983年に供用を開始。1階に到着ロビーとチェックインカウンター、2階に出発ロビーと免税店がある。2023年3月の新旅客ターミナル開業と共に運用を終了し、県警によるテロ対策訓練として活用されたのち、解体された。

民営化とターミナル建て替え

国土交通省は2018年3月、熊本地震からの復興の加速化や民間のノウハウを活かした利用促進・サービス向上を図るため、2020年4月から運営の民間委託を決定した。運営事業者は、三井不動産を筆頭とする11社によるコンソーシアムが出資する熊本国際空港株式会社である[37]

熊本国際空港株式会社は、国内線・国際線が一体となった新ターミナルビルを整備し[38][3]、2023年(令和5年)3月23日に計画通り開業した。

就航路線

航空会社名が2社以上の場合、最前の航空会社の機材・乗務員で運航する共同運航便(コードシェア便)となる。

※ 語末の★は、格安航空会社(LCC)を指す。

国内線

2026年5月現在、熊本空港に乗り入れている国内航空会社は6社である。大阪/伊丹線は新幹線との競合路線であるが、時間的にも料金的にもあまり変わらず、ANAが6往復、JALが4往復、AMXが1往復運航している。

航空会社 就航地
日本航空 (JAL) [注 1] 東京/羽田大阪/伊丹
全日本空輸 (ANA) [注 2] 東京/羽田、大阪/伊丹、沖縄/那覇
ソラシドエア (SNJ) 東京/羽田
フジドリームエアラインズ (FDA) 静岡(繁忙期のみの運航)、名古屋/小牧名古屋/中部
ジェットスタージャパン (JJP)★ 東京/成田
天草エアライン (AMX) 大阪/伊丹、天草

かつて熊本空港に乗り入れていた航空会社

航空会社 就航地
日本航空 (JAL)[注 3] 名古屋/中部、名古屋/小牧、大阪/関西神戸福岡(ソウル便の経由地)
全日本空輸(ANA) 名古屋、名古屋/中部、大阪/関西、宮崎
日本エアシステム(JAS) 札幌/新千歳、東京/羽田、名古屋/中部、大阪/伊丹、高松
スカイマーク(SKY) 東京/羽田、神戸
スカイネットアジア航空(SNA)(現 ソラシドエア) 那覇
ジェットスター・ジャパン(JJP)★ 大阪/関西、名古屋/中部
天草エアライン(AMX) 神戸、松山

2016年、スカイマークは経営状況や保有機材など条件が揃えば熊本への再就航も視野に入れると発言した。

2023年10月30日、ジェットスター・ジャパンの片岡優社長は大阪/関西線の運航再開を前向きに検討するとした。

2024年1月25日、FDAは2024年夏ダイヤを発表し、静岡線を引き続き運休するが、GWやお盆休みなど大型連休のみは運航すると発表した。また高知線を同期間にチャーター便として運航し、半分の座席数を一般販売した。同社は定期便化を見据えたトライアル運航だとしている。

かつて就航を計画したが実現しなかった航空会社

2021年1月1日、熊本国際空港は仙台線の新規開設を誘致すると発表した。

2023年8月2日、蒲島熊本県知事並びに鈴木北海道知事は札幌/新千歳線の開設の実現を目指すと表明した。AIRDOは同路線を2024年2月と7月に計4往復チャーター便として運航した。

(熊本空港発)2022年度就航路線別旅客数/順位[39]
行き先 旅客数 国内線順位
東京国際空港 約160万人 上位8位
大阪国際空港 46万人 上位49位

国際線

2026年5月現在、熊本空港に乗り入れている海外航空会社は9社であり、8都市に合計週46便が運航されている(運休中含む)。そのうちソウル/仁川線、台北/桃園、高雄線はダブルトラックとなっており競合が激しく、各社増便や機材大型化を進めている。国際線は日本の地方空港の中では最多の便数を誇り、1日6 - 8便が運航される。

航空会社 就航地
大韓航空 (KE) ソウル/仁川(週7便)
アシアナ航空 (OZ) ソウル/仁川 ※運休中
ティーウェイ航空 (TW) ソウル/仁川(週7便)
イースター航空 (ZE) 釜山(週7便)
チャイナエアライン (CI) 台北/桃園(週5便)※2026年6月13日より週7便に増便予定、高雄(週4便)
スターラックス航空 (JX) 台北/桃園(週7便)、台中(週3便)※2026年5月は週5便に期間増便
タイガーエア台湾 (IT) 高雄(週2便)、台南(週2便)
香港航空 (HX) 香港 ※運休中
中国東方航空 (MU) 上海/浦東※運休中

過去に熊本空港に乗り入れていた航空会社

航空会社 就航地
日本航空 (JL) ソウル/金浦(1979年 - 1994年)
大韓航空 (KE) ソウル/金浦(1979年 - 1981年、1991年 - 1997年)
エアプサン (BX)★ 釜山(2017年 - 2018年)《定期チャーターで20席ずつ一般販売》
エアソウル (RS)★ ソウル/仁川(2017年 - 2019年)
ティーウェイ航空 (TW)★ 大邱(2018年 - 2019年)
マンダリン航空 (AE) 高雄(2013年 - 2015年)《プログラムチャーター》
香港エクスプレス航空 (UO) 香港(2017年 - 2019年、2023年 - 2024年)

乗り入れを計画したが就航に至っていない航空会社

航空会社 就航地
エアロK (RF) 清州 2023年12月 - 、ソウル/仁川 2024年 -
マンダリン航空 (AE) 台中
遠東航空 (EF) 台北/桃園(週3便)2016年7月6日 -
タイガーエア台湾 (IT) 台北/桃園
ジェットスター香港 (JM) 香港
中国南方航空 (CZ) 北京/首都(大連経由)
春秋航空 (9C) 南寧桂林
ラオス国営航空 (QV) ルアンパバーン(週2便)、ヴィエンチャン(週2便)ともに2020年3月18日 - [40]
タイ・エアアジア X (XJ) バンコク/ドンムアン

熊本空港の国際線動向

  • 韓国線

2026年5月現在、熊本発着の韓国線はソウル/仁川釜山の2都市に大韓航空ティーウェイ航空イースター航空の3社が週21往復運航している。熊本空港の韓国線は夏季と冬季で需要に大きな差があり、冬には多くのゴルフ客が利用する。

大韓航空は現在週7往復でソウル/仁川線を運航しており、A220-300を投入している。大韓航空は1979年3月19日に熊本空港初の外国旅客機としてチャーター便を運航し、熊本空港が国際化した同年9月26日に初就航した歴史的な路線である。また当時はソウル/金浦空港を発着していた。当時はB727-200、A300-600、MD-80を使用し、運休間際には週2往復に減便の上フォッカー100で小型化されて運航されていた。1981年2月に運休後、1991年4月9日に再び再開されたものの、1997年5月31日にアジア通貨危機の影響を受け再度運休した。その後は27年もの間熊本空港からは完全撤退した。状況が変わったのはコロナ禍明けの2023年12月13日、韓国聯合紙は大韓航空が2024年1月〜3月に不定期チャーター便を合わせて28便運航する予定だと報じた。しかし当時は地方空港の燃料不足が深刻であり、かつコロナ禍明けの急速な需要回復による人材不足により中止された。2024年7月11日、大韓航空は熊本空港のグランドスタッフの募集を開始し、遂に2024年11月24日より27年ぶりにソウル線を再開した。A321neoによる毎日運航での再開であり、これは地方空港の中では異例である。また運休前は金浦空港を発着していたことから、仁川空港を結ぶ新規就航扱いとなっている。2025年3月 - 10月の夏ダイヤのみ週3往復にて運航された。現在はA220-300に小型化されて運航しているが、稀に機材変更でA321neoやB737-900が飛来する。

ティーウェイ航空は現在週7往復でソウル/仁川線を運航、B737-800を投入している。2017年1月6日に定期チャーター便としてソウル/仁川線に初就航し、3月までの間に週2往復で合計16往復を運航した。当時は熊本地震後に唯一のソウル線だったアシアナ航空が撤退したことからソウル線が空白状態となっており、熊本県の後押しもあって同年4月28日には週4往復で定期便化した。2018年10月30日には熊本空港国際線初の毎日運航として週7往復に増便し、同年11月29日には大邱線にも週3往復で就航した。その後2019年3月28日にはソウル/仁川線を週4往復に減便、大邱線を週4往復に増便した。2019年8月18日、日韓関係の悪化に伴い2路線とも運休となった。その後ソウル/仁川線は2020年4月17日に週4往復で再開予定だったものの、コロナ禍の影響により白紙となった。大邱線に至っては2022年に撤退を決定した。しかしまだコロナ禍の余波が残る2023年1月5日、熊本空港の国際線再開第1号としてソウル/仁川線を週3往復で再開し、2月3日には週4往復、3月2日には週7往復に増便され、以降現在に至るまで一度も減便することなく運航している。また2023年と2025年の秋には済州線チャーター便を運航し、2025年の秋夕期間はソウル/仁川線を週11往復に増便した。機材変更では稀にB737-8が飛来する。現在は2026年内の大邱線の運航再開を検討している。

イースター航空は現在週7往復で釜山線を運航し、B737-800やB737-8を投入している。2024年9月13日、熊本支店のスタッフの募集を開始し、同年12月19日より初就航した。熊本空港にとって釜山線は初路線であり、イースター航空にとっても経営再建後初の地方空港就航となった。熊本と釜山の距離は非常に近いにも関わらず、ダイヤ上では飛行時間を1時間半と設定しているため、40分ほど早着することが日常である。

アシアナ航空は2003年9月23日にソウル/仁川線に初就航し、以降2014年のマンダリン航空による高雄線定期チャーター便就航に至るまで熊本空港唯一の国際線として運航した。当時はA320、A321、B737-400の他、機材変更でB767-300が飛来することも珍しくなかった。しかし2016年4月の熊本地震後は熊本空港から撤退し、以降8年半運休が続いた。しかし2024年10月にはソウル/仁川線で4往復チャーター便を運航し、久しぶりの飛来となった。同年11月7日には遂に定期便として週3往復で再開し、2025年1月〜3月は週4往復に増便した。2024年11月24日には大韓航空も熊本線を再開したことから、1年もの間大手2社が就航するという地方空港では珍しい状態が続いたが、両社の経営統合に伴う重複路線の再編により2025年10月25日をもって熊本路線の運航を終了した。同社は今後はチャーター便での運航を検討しているとしている。

エアソウルは2017年4月2日にアシアナ航空からの路線を引き継ぐ形でソウル/仁川線で定期チャーター便の運航を開始した。週2往復で10月までの間に60往復運航し、同年10月29日より定期便化した。2018年11月6日には週3往復に増便したものの、日韓関係悪化の煽りを受け2019年3月28日には週2往復に減便、そのまま10月24日には運休した。その後2020年3月16日に再開する予定だったがコロナ禍の影響により白紙となった。2023年に一度再開が検討されたものの再開には至らず、熊本支店を閉鎖し撤退した。

エアプサンは2017年12月15日に釜山線に定期チャーター便として初就航し、一部座席を一般販売し実質定期便となった。2018年2月27日まで週3往復で33往復運航されたあと、好評により6月9日まで運航が延長され29往復が運航された。その後は一切チャーター便は運航されず、今後の就航も予定されていない。

日本航空は1978年4月26日にソウル線チャーター便を運航し、1979年9月26日に熊本空港初の国際定期便として大韓航空とともにソウル線を開設した。当時はDC-8が使用された。1991年4月1日には福岡経由ソウル線になり、1994年3月31日には運休した。

エアロKは2023年6月27日に今後清州線の開設を計画していることを明らかにした。 また2023年8月2日、韓国聯合紙は清州〜熊本線を2023年10月〜12月の間から開設する計画だと報じたが、路線開設には至っていない。 2024年5月15日、エアロKは3年間の清州空港の使用義務が終了しソウル/仁川発着路線を開設できるようになったことから、熊本線を年内にも開設することを発表した。しかし現在も熊本線は開設に至っていない。果たして2路線とも開設するのかは不透明だが、エアロKは2025年以降の機材の受領次第としており、その実現性は曖昧な状態となっている。

この他にもチェジュ航空ジンエアーがチャーター便として飛来実績がある。

  • 台湾線

2026年5月現在、熊本発着の台湾線は台北/桃園高雄台中台南の4都市にチャイナエアラインスターラックス航空タイガーエア台湾の3社が週25

往復運航している。熊本空港の国別国際線運航便数では、台湾が韓国を抑え1位となっている。熊本県がハイテク産業や半導体産業の集積地であることに加え、台湾の半導体大手TSMCが出資するJASMが立地したことから、近年熊本と台湾の交流が盛んになり、台湾線の高搭乗率に寄与している。

チャイナエアラインは現在週5往復(月・火・木・金・日)で台北/桃園線を、週4往復(月・水・土・日)で高雄線を運航し、それぞれA321neoとB737-800を投入している。チャイナエアラインの熊本空港との関係は深く、2000年代からチャーター便運航を重ね、特に毎年大津高校による台湾への修学旅行の際にはB747-400がチャーターされるなど長きにわたり熊本と関係を築いてきた。また過去のチャーター便ではA330-300も使用されている。しかし定期便が始まったのは2015年10月25日のことで、熊本県が高雄市と友好交流協定を結び姉妹都市になったことから週3往復の高雄線が実現した。以後コロナ禍により運休するまでの間、台北/桃園線は無いが高雄線はあるという珍しい状態が続いた。チャイナエアラインは熊本地震の際も高雄線をいち早く再開させている。2017年5月にはくまモン・高雄市の高雄熊・觀光署のOh!Bearをあしらったスペマ機「三熊友達号」を就航させた。しかしコロナ禍による波に押され2020年2月25日をもって運休した。熊本県は2023年3月23日の新旅客ターミナルビル開業に合わせてチャーター便の運航を要請し、チャイナエアラインはそれに応え3月に台北/桃園線を2往復、続けて5月に2往復運航した。3月は旅行会社向けに販売されたのに対し、5月では個人販売のみを行って需要を確認した。また同年8月から9月にかけてTSMC研修者を乗せたチャーター便を4往復運航し、全便がA350-900で運航された。地方空港は愚か福岡空港にも同型機が運航されたことはなく、この異例の厚遇は一躍話題となった。なお最終日の台北行きの便のみ一般販売がされていた。チャイナエアラインはこの熊本の需要を鑑み、子会社のタイガーエア台湾を就航させることも検討したが、結局はチャイナエアラインが2023年9月18日に台北/桃園線の定期便を週2往復で開設した。機材はA321neoが投入され、同年12月3日から週4往復に、翌年2月27日から週5往復に増便された。一方、2024年2月28日、台湾の民進党国会議員である許智傑議員は、チャイナエアラインと交通部(国土交通省に相当)に半年以内の熊本〜高雄線の運航再開を呼びかけた。2024年5月16日に台湾民航局は2024年冬スケジュールから熊本〜高雄線を再開させる方針を示し、11月16日にチャイナエアラインは正式に熊本 - 高雄線の再開を発表、2025年2月3日より5年ぶりに週3往復で高雄線が再開した。さらに同年8月3日より週4往復に増便した。チャイナエアラインは今後の見通しについて、台北/桃園線を2026年6月13日より週7往復に増便することを発表している。また以前には高雄線のデイリー化や台中線の開設についても言及したことがある。なお今までは福岡支店熊本営業所であったが、2024年11月からは熊本支店に格上げし、鹿児島営業所を管轄している。

スターラックス航空は現在週7往復で台北/桃園線を、週3往復(火・金・日)で台中線を運航し、それぞれA330-900neoとA321neoを投入している。2023年1月に熊本県はスターラックス航空本社を訪問し、熊本への就航を呼びかけた。それに応える形で同年3月から4月にかけて台北/桃園線のチャーター便を5往復運航した。2023年5月29日、スターラックス航空は同年9月1日より台北/桃園線を週3往復で開設することを発表した。しかし想定よりも需要が高いことから7月6日には就航前ではあるが就航当初から週5往復で運航されることになり、さらに8月31日には冬ダイヤから毎日運航になることが発表された。就航前に2度の増便が決まることは極めて異例のことである。2024年6月4日、スターラックス航空の梁文龍客運商務長は、熊本〜台北/桃園線の高搭乗率が維持できているため今後の増便を検討していると発言した。そのため、A321neoで運航されていた同路線の需要増に伴い2024年10月27日からは熊本初となるA330-900neo型機を投入した。一部曜日にて投入だったものの、大型化されてもなお高搭乗率が維持されたことにより、2025年からは毎日A330-900neoが投入されるようになった。一方、2025年1月28日に同社熊本支店の賴佳慧支店長は熊本 - 台中線の運航を検討していると発言した。2026年1月20日、正式に台中線の開設が発表され、同年3月31日より就航した。これによりスターラックス航空は熊本から2路線を運航することになる。この路線も同様に想定を上回る需要により、5月1日から5月31日までは週5往復に、7月11日から8月19日までは週6往復に増便することを発表しており、将来的に週7往復に増便することを示唆している。この他にスターラックス航空は熊本〜高雄線の開設を検討しており、熊本でのさらなる事業拡大を計画している。

タイガーエア台湾は現在それぞれ週2往復(火・金)で高雄線と台南線を運航し、A320neoを投入している。2025年9月4日、タイガーエア台湾は投資家向け説明会で熊本への就航を計画していることを説明した。同年10月1日には熊本〜高雄・台南線の就航が正式発表され、12月23日より運航を開始した。台南空港はコロナ禍後国際線を運航しておらず、コロナ後初の国際線が熊本線となる。また台南と日本を繋ぐ直行便も那覇と熊本だけであり、台南市議会議員の強い働きかけにより実現した。熊本空港において台湾LCCが就航するのは初である。タイガーエア台湾の黃世惠会長は、就航後に熊本で行われた記念パーティーにおいて1 - 2年後の増便を示唆している。なお、前述のチャイナエアラインの通り、2023年に一度台北/桃園線の就航が検討された。

エバー航空は2002年3月28日に熊本空港に初飛来し、台北/桃園線のチャーター便を運航した。また2018年3月16日から4月12日まで台北/桃園線の連続チャーター便を8往復運航し、2019年4月と10月にもチャーター便を運航している。なおチャーター便にはA321やB767-200が投入された。2023年10月20日には福岡空港の滑走路閉鎖によりB787-9が飛来した。現在国際線を運航している台湾の航空会社で熊本に就航していないのはエバー航空だけであるが、熊本の台湾フェアでは積極的にブースを出展するなど、熊本でのプロモーションにも力を入れている。

マンダリン航空は2010年代より台北/桃園高雄線でチャーター便の運航を開始した。特に高雄線は2013年から2015年9月に至るまでプログラムチャーター便を運航し、実質的に定期便として長い間運航してきた。その後高雄線はそのまま親会社のチャイナエアラインに定期便として引き継がれたため、マンダリン航空による運航は終了した。なお、これらの路線は全てE190にて運航されたが、コロナ禍以降同社はE190を売却して台湾国内線に専念しており、自社による国際線運航は行っていない。

遠東航空(ファーイースタン航空)は2014年1月から8月にかけて高雄線の連続チャーター便を運航した。同時期にはチャイナエアラインによる高雄線の連続チャーター便も運航され、これは熊本県による働きかけがあったのに対し、遠東航空は独自にチャーター便を飛ばしている。また2016年7月9日より週3往復(火・木・土)で台北/桃園線に就航を予定し、熊本空港にとって初の台北定期便となる予定だったが、2016年4月の熊本地震の影響によりこの就航計画は白紙となった。その後2019年には同社は資金繰りの悪化により全便の運航を停止し、2020年1月に経営破綻した。

トランスアジア航空(復興航空)は2011年1月より台北/桃園線のチャーター便運航を開始した。その後は2013年2月までほぼ毎月チャーター便が運航された。また2011年3月には花蓮線のチャーター便を運航している。しかし定期便化されることはなく、2016年に同社は解散し消滅した。

この他にも日本航空は2013年11月に高雄線でチャーター便を、ソラシドエアは2018年9月と2019年9月に台北/桃園線でチャーター便を運航している。

  • 香港・中国線

香港航空は2015年12月14日に熊本空港初の香港線として週2往復で就航した。しかしそのわすか4ヶ月後の2016年4月の熊本地震により運休した。その後2023年12月2日より週3往復で7年ぶりに再開し、2024年3月25日からは週4往復に増便された。しかし、2025年7月5日に日本で大地震が起こるという竜樹諒氏の予言が入っている書籍「私が見た未来」が香港や台湾で翻訳・重版され、また有名な風水師がこれを取り上げたことで多くの香港人が訪日を取りやめることとなった。日本政府は悪質なデマであるとし、現代では地震の完全なる予知は不可能だとして冷静な判断を呼びかけたが、地方空港と香港を結ぶ路線はこの影響を大きく受け各地減便・運休が発生することとなった。熊本では5月から6月にかけて週あたり1〜2便を減便して対応したが、7月が近づくにつれ次第に影響は大きくなり、7月1日より運休となっている。

香港エクスプレスは2017年11月16日より香港線の定期チャーター便を週2往復で開始した。その後2018年5月20日より定期便化した。2019年3月28日に一度運休したものの、同年7月20日には週3往復で再開した。しかし2020月3月9日をもってコロナの影響により再び運休となった。その後は2023年11月1日より再開したものの、早くも2024年3月29日をもって運休しており、非常に短命に終わった。なお、最終便のみA321が投入された。

キャセイドラゴン航空は香港ドラゴン航空として1987年11月23日より香港線に定期チャーター便を週2往復で開始した。当時はB737-200が投入され1989年春まで運航した。その後2017年5月に熊本地震復興応援企画として香港線のチャーター便を2往復運航した。なお親会社のキャセイパシフィック航空は1992年5月2日にチャーター便として熊本に飛来している。

2021年1月1日、熊本国際空港は成都線の定期便を誘致していることを明らかにした。

  • その他国際線

2025年1月8日、カナダエドモントン空港公団は、2027年を目処に熊本までの直行便を開設させる方向で調整を進めていることが明らかとなった。エドモントン空港公団は、熊本にTSMC工場が立地したことや、熊本県が熊本空港周辺で進める再エネタウン化に着目し、同じく再生可能エネルギー関連が集積するエドモントン国際空港との交流を深めたいとしている。まずは2026年夏にチャーター便の運航から始めるとし、もし定期便が実現すれば熊本空港にとって初の北米路線・長距離国際線となるだけでなく、日本とエドモントンを結ぶ唯一の直行便となる[41]

就航都市

国内線

国際線

アクセス

バスのりば

  • 2025年10月現在
方面 運行事業者 系統・行先 備考
③のりば
阿蘇・黒川温泉
大分・高千穂
空港特快 (熊本市内)
産交バス・大分バス やまびこ号:大分(阿蘇駅竹田経由)  
産交バス 九州横断バス
定期観光バス
:黒川温泉・由布院駅前バスセンター・別府駅前本町
 
熊本 - 阿蘇山上ターミナル線阿蘇山上ターミナル(阿蘇ファームランド草千里(阿蘇火山博物館前)経由) 1日1便のみ
産交バス・宮崎交通 たかちほ号:延岡(高森駅交流施設・五ヶ瀬町役場・高千穂バスセンター経由) 1日1便のみ(宮崎交通便は運休中)
産交バス TM・たかもり号 :高森駅交流施設(西原役場前久木野中松駅前経由)  
AP-1・空港快特バス:桜町バスターミナル 途中停車は「通町筋」のみ
④のりば
熊本市内 産交バス AP-2・空港リムジンバス:熊本駅(県庁前・通町筋・桜町バスターミナル経由)
AP-3・空港リムジンバス西部車庫(県庁前・通町筋・桜町バスターミナル・熊本駅経由)
 
TM・たかもり号 :西部車庫(県庁前・交通局前・通町筋・桜町バスターミナル・熊本駅経由)  
産交バス・大分バス やまびこ号:熊本駅(桜町バスターミナル)  
産交バス・宮崎交通 たかちほ号:熊本駅(桜町バスターミナル)
産交バス 熊本 - 阿蘇山上ターミナル線:熊本駅(桜町バスターミナル)
九州横断バス
(定期観光バス)
:熊本駅(桜町バスターミナル)
⑤のりば
八代
天草
テクノポリス
神園交通 すーぱーばんぺいゆ:新八代・八代駅・八代市内・八代港(くまモンポート前)  
産交バス AX・あまぽ:天草産交(不知火・三角・さんぱーる・前島・本渡バスセンター経由) 1日2便運行。熊本市内は通らない。
熊本駅直行便:熊本駅・西部車庫 毎日6時53分(1便)のみ運行、熊本市中心街には行かない。
K4-2・熊本駅 - テクノポリス線:熊本駅(テクノポリス・県庁前・通町筋・桜町バスターミナル経由) 平日夕方2便のみ運行
⑥のりば
JR肥後大津駅
益城 西原
大阿蘇大津タクシー(熊本県から運行委託) 空港ライナー:肥後大津駅南口 運賃は無料[42]、ワゴン型車両で運行につき乗車多数の場合は増車対応。
熊交観光タクシー(益城町・西原村から運行委託) 益城・西原空港ライナー:益城交通広場 / 西原村総合体育館 始発から朝9時と17時以降は定期便、その他日中はAI活用のオンデマンド運行。
どちらとも予約制[43]

道路

空港アクセス鉄道計画

熊本県豊肥本線の支線として空港に乗り入れる空港連絡鉄道の建設を検討している。分岐点として「三里木駅」「原水駅」「肥後大津駅」の3案が検討されたが、有識者による検討委員会で「肥後大津ルートが妥当」と判断された[44]。県は今後、国やJR九州と調整を進め、2034年度末の開業を目指す[44]。2022年11月29日、蒲島郁夫熊本県知事古宮洋二JR九州社長が肥後大津ルートを採用することで合意した[45]

周辺の施設

他にもニッポンレンタカートヨタレンタカーニコニコレンタカーといったレンタカー店や、個人経営の有料駐車場などが点在する。

旧熊本空港(健軍飛行場)について

熊本空港が現在地に移る以前の旧空港は現在の熊本市北東部(長嶺・月出地区)に存在した。この空港は戦時中に陸軍の飛行場(東町に存在した旧三菱重工熊本航空機製作所に付属)として建設された後、1960年に民間転用された。当時は住居表示実施前であり、空港敷地の地名は健軍町(滑走路の一部は熊本市合併前の飽託郡託麻村)であったので一般的には「健軍空港(健軍飛行場)」と呼ばれ、広く熊本県民に親しまれていた。滑走路の総延長は1200mであり、当時の東京までの所要時間(途中経由地あり)はプロペラ機で5時間15分であった。 市街地にも近く立地的には便利であったが、滑走路が短くジェット化に対応することが難しかったことから1971年に現在地(高遊原)に移転した。

現在、空港ターミナルの跡地は熊本県立大学のキャンパスとなり、滑走路の南側の一部は片側一車線の道路として転用されたが、のちの1999年に「国体道路」の一部として取り込まれた際に片側二車線に拡幅された。現在でも当時の滑走路部分(旧免許センター跡・ジョイフル熊本帯山店 - 市営長嶺団地・モスバーガー長嶺日赤通り店の場所)までは道路が一直線に伸びている。また、滑走路跡を公共用地として転用したことから、国体道路のこの部分の北側には道路に沿って旧免許センター・熊本県赤十字血液センター・熊本赤十字病院・日赤熊本健康管理センター・熊本県身体障害者福祉センター・熊本県児童福祉相談所・業務スーパー長嶺店(旧:RKKカルチャーセンター(解体済み))・市営長嶺団地と、公共の施設や公営団地が帯状に連なっている。

脚注

注釈

  1. ジェイエアの機材・乗務員で運航する便あり
  2. ANAウイングスの機材・乗務員で運航する便あり
  3. ジェイエアの機材・乗務員で運航する便あり

出典

  1. 1 2 3 “熊本空港が民営化 国内4例目 23年春に新ターミナルビルへ”. 毎日新聞. (2020年4月1日). オリジナルの2020年4月1日時点におけるアーカイブ。 2020年4月1日閲覧。
  2. 熊本空港”. 管内空港の現況と出先機関. 国土交通省大阪航空局. 2020年11月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年5月13日閲覧。
  3. 1 2 3 4 伊藤秀樹 (2021年1月19日). “新ターミナルビルが着工”. 朝日新聞 2021年10月29日閲覧。 {{cite news}}: |accessdate=の日付が不正です。 (説明)
  4. 空港法(昭和三十一年法律第八十号)第四条:国際航空輸送網又は国内航空輸送網の拠点となる空港の設置及び管理”. e-Gov法令検索. 総務省行政管理局. 2020年1月26日閲覧。
  5. 大峯火山ジオサイト”. 阿蘇ジオパーク. 2025年5月30日閲覧。
  6. “国管理空港の9割が赤字 黒字は熊本・新千歳・小松だけ”. 朝日新聞デジタル. (2013年9月11日). オリジナルの2013年9月12日時点におけるアーカイブ。 2014年7月27日閲覧。
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  8. World's Best Domestic Airports 世界ベスト空港(World’s Best Airport)
  9. 1 2 3 4 5 6 7 8 9 新大空港構想 空港機能の更なる強化と企業集積に伴うまちづくり ~創造的復興的先にある“地方創生”の実現に向けて~”. 熊本県. 2025年1月26日閲覧。
  10. 1 2 「台湾のサイエンスパークのように」 熊本県が新大空港構想策定:朝日新聞デジタル”. 朝日新聞デジタル (2023年10月26日). 2025年1月26日閲覧。
  11. 木村熊本知事「期待感持ち交渉」 カナダ・エドモントンと熊本空港の路線開設(熊本日日新聞)”. Yahoo!ニュース. 2025年1月26日閲覧。
  12. 1 2 全国の空港の状況一覧表”. 関西広域連合. 2025年1月26日閲覧。
  13. 熊本空港の運用時間 1時間の延長を検討へ 九州ほとんどの空港が15時間以上で運用 熊本空港は14時間”. ライブドアニュース. 2025年1月26日閲覧。
  14. 半導体関連企業誘致へ九州各地の自治体が相次ぎ工業団地整備…「可能性あるならTSMCの新たな工場を」”. 読売新聞オンライン (2024年10月12日). 2025年1月26日閲覧。
  15. TSMC熊本工場で量産開始。台湾・経済部トップは「台湾企業の九州進出支援会社設立」を検討(BUSINESS INSIDER JAPAN)”. Yahoo!ニュース. 2025年1月26日閲覧。
  16. 市長が渋滞で飛行機乗り遅れ 渋滞改善の会議で上京も「笑えない」:朝日新聞デジタル”. 朝日新聞デジタル (2024年5月17日). 2025年1月26日閲覧。
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  18. 平成28年度空港管理状況調書』(PDF)(プレスリリース)国土交通省航空局、2017年7月26日2018年5月13日閲覧
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  20. 航空統計年報 昭和35年、運輸省航空局、P100、昭和35年民間航空略史
  21. 離陸できず突込む 熊本空港でYS11『朝日新聞』1970年(昭和45年)12月30日朝刊 12版 18面
  22. “DIK経済日誌(新聞記事より) 8月15日~9月14日の主な出来事”. DIKウインドゥ 1995年10月号 (地域流通経済研究所) (1995年10月).pp39
  23. 「熊本空港運用時間延長へ」『熊本日日新聞』2023年(令和5年)11月22日1面
  24. 24時間運用中の熊本空港が被災地支援の拠点として活用されました”. 国土交通省 (2016年4月25日). 2016年5月13日閲覧。
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  26. 熊本県熊本地方を震源とする地震について(第5報) (PDF). 国土交通省. p. 37 (2016年5月2日). 2016年5月16日閲覧。
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  28. 熊本空港、旅客ビルの部分再開で利用に注意呼びかけ 出発便も再開 フライチーム、2021年10月31日閲覧
  29. 空港サプライズ!国産旅客機YS-11
  30. 大阪/関西〜熊本線を10月27日から就航 約2年7ヶ月ぶり復活 Traicy、2018年7月19日、2021年10月31日閲覧
  31. 熊本〜大邱線就航 11月29日から週3便 Traicy、2018年8月22日、2021年10月31日閲覧
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  35. 進入管制区を指定する告示等を一部改正する告示(国土交通省令和七年告示第九八一号) - 官報(2025年10月29日発行、2025年12月1日閲覧)
  36. “「商業ゾーン」オープン前倒しへ 熊本空港新ターミナルビル 「見送り客楽しめない」指摘受け”. 熊本日日新聞. (2023年6月19日) 2023年9月8日閲覧。
  37. 会社概要-企業情報”. 熊本国際空港株式会社. 2021年10月29日閲覧。 九州電力九州産業交通ホールディングステレビ熊本再春館製薬所九州産交運輸双日日本空港ビルデングサンケイビル、ANAホールディングス、日本航空の11社である。”
  38. “熊本空港民営化、地元企業連合と契約”. 日本経済新聞. (2019年5月31日) 2019年6月3日閲覧。
  39. 航空輸送統計年報の概要 令和 4 年度(2022 年度)分”. 2023年8月27日閲覧。
  40. 鎌倉淳, ラオス航空が熊本〜ビエンチャン・ルアンパバーン線を開設へ。 2021年10月31日閲覧。
  41. 木村熊本知事「期待感持ち交渉」 カナダ・エドモントンと熊本空港の路線開設(熊本日日新聞)”. Yahoo!ニュース. 2025年1月26日閲覧。
  42. 阿蘇くまもと空港ライナー”. 熊本県. 2024年3月30日閲覧。
  43. 「益城・西原空港ライナー」実証運行について - 益城町役場(2025年9月1日)
  44. 1 2 熊本空港アクセス鉄道、肥後大津ルートに 県検討委判断”. 日本経済新聞 (2022年11月9日). 2022年11月14日閲覧。
  45. 熊本空港アクセス鉄道整備ルートで合意 大手半導体TSMC進出受け:朝日新聞デジタル”. 朝日新聞デジタル (2022年11月29日). 2023年3月14日閲覧。

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