若芽
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/05 01:32 UTC 版)
果実の収穫後、プランテンを切り表皮を剥くと円柱状の柔らかい若芽を採取できる。アーンドラ・プラデーシュ州とタミル・ナードゥ州では、これを小さく刻んでサラダやドライカレー(しばしばココナッツやグリーンチリで味付けされる)、カレー(ヨーグルト、赤唐辛子、ココナッツと共に)に用いられる。若芽は食物繊維が豊富で、便秘を避けるために大いに効果的であると考えられている。摂取には、ジュースを絞るかサラダを食することが一般的で、現地では胃潰瘍や腎結石などの各種の慢性病の治療に効果的であると考えられている。 刻んで蒸し、マサラを加えて炒めることで良質の一皿となる。アッサム語でposola(英語版)と呼ばれるこの料理は、アッサム料理の重要な一部である。ケーララ州とアーンドラ・プラデーシュ州では、結婚式などで出されるトーラン(スパイスを使用した炒め物)をプランテンの若芽で作る。 また、剥いた皮は農家に花やキンマの葉等をまとめる出荷用の縄として利用される。乾燥させた葉鞘や仮茎は裂かれて良質の糸となり、敷物、ガーランド(紐を組み合わせた頭飾り)、包み布などが作られる。伝統的に樹液が火傷や軽い擦り傷の応急手当に使用されている。 エチオピアでは数種の若芽を調理して食用とする。
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