間もない

実用日本語表現辞典

間もない

読み方：まもない

何かが起こってから、余り時間が経っていない様。「生まれて間もない赤ちゃん」「入学間もない生徒」といった具合に、特に物事の始まりから日が浅いことを指して使われる表現。

（2010年10月14日更新）

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「間もない」の例文・使い方・用例・文例

• その計画を実行する時間もないしその気持ちもない
• 返事を考える間もないうちに彼は行ってしまった
• 前職の某外資系企業に入って間もない頃、英語に不慣れだったために外国人上司の指示内容を勘違いしてしまった。
• 入社後間もない若手の女性社員が、先輩社員の前で、セクハラに関する自論を展開した。
• 私はここに来て間もないです。
• 私たちはまだ知り合って間もない。
• すごいわね。できてまだ間もない会社なのに店舗も多いし、流行ってるし。
• われわれの宇宙はまだ生まれて間もないが、理論家たちはその最後の姿を究明することにやっきになっている。
• この２日間皿洗いする時間もないよ。キッチンの流しに山積みしているよ。
• 止める間もないうちに彼はドアをあけて入ってきた.
• 生まれて間もない生き物が種に独特な行動パターンを確立するときの学習過程
• 出て間もないこと
• 出て間もないもの
• 出て間もない桑の葉
• 寝入って間もない時
• 卵からかえって間もない鳥
• 卵からかえって間もないニワトリ
• 病気が治って間もないこと
• 多くの人が,すき間もないように槍を並べて突き出すこと