つばとは? わかりやすく解説

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つば【唾】

読み方:つば

唾液(だえき)。つばき。「—をのみ込む


つば【×鍔/×鐔】

読み方:つば

刀剣の柄(つか)と刀身との境に挟んで、柄を握る手を防御するもの。板状で、多く鉄製

釜の胴まわりに庇(ひさし)のように出ている部分

帽子のまわり、または前に庇のように出ている部分。「—の広い帽子

鍔/鐔の画像
(1)
鍔/鐔の画像
「鍔」に似た言葉

鐔(つば)

刀身保持する手を護る同時に刀身全体重量バランス調整する目的装着するものだが、これを持つ者の意思表示の場という意味も大きく初期打刀拵掛けられ素朴な鉄製鐔から次第意匠素材が豊富となり、江戸中期以降は他の金具類同様、独立した芸術作品として金工師表現の場となった打刀拵には、上杉家伝えられ謙信拵のような鐔のない合口形式の拵もあり、鐔が刀身バランス重要な役割をはたしていることがわかる。

つば

大阪弁 訳語 解説
つば つば、つばき 唾。語源は「つはき」。「つは」は唇、「き」は体液を表す。標準語となった最も新しい語北近畿に「つわ」、北陸東山東海関東では「つばき」、南奥羽では「したき」、陸奥では「よだれ」、九州では「つず」。


つば

[意]唇[例]いいくれかりあがりなあ、つばいまっさいいじゃねえな(いい加減にから上がりなさい、唇が真っ青じないですか)
情報提供緒方・みっこさ

つば

  1. 裁縫針-若芽ヲ「つばな」ト云ヘル略。〔第六類 器具食物

女陰

読み方:つば

  1. 陰門をいふ。大工符牒

分類 大工東京大工


読み方:つば

  1. 焼麩或は針のことを云ふ。

読み方:つば

  1. 焼麩。〔第六類 器具食物
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読み方
つば

津波

読み方
津波つば

つば

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/01 00:36 UTC 版)

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つばツバ



つば

出典:『Wiktionary』 (2021/08/08 07:27 UTC 版)

名詞:生理学

つば

  1. 唾液腺から分泌される、無色透明液体唾液

翻訳

名詞:武器

つば

  1. 刀剣のつかと刀身の間に挟み込んで手を傷めないよう保護する部分

翻訳




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