カガミイタとは? わかりやすく解説

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かがみ‐いた【鏡板】

読み方:かがみいた

壁・天井などに張る、平らで滑らかな一枚板。

能舞台後方正面羽目板。ふつう、大きく1本の老松を描く。

轡(くつわ)の部分の名。はみの両端付いて馬の口脇をおさえる金具

鏡板の画像
鏡板(1)

鏡板

読み方:カガミイタ

鏡板とは、本舞台正面奥にある、の絵が描かれた板のこと。

舞台上の音を響かせるための反響板としての役目あります

また、描かれは、老松おいまつ)と呼ばれるものです。
奈良春日大社にあるの下にて、神事として能が奉納されいたそうです。
鏡板には、その映した考えられています。

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