guard
別表記:ガード
「guard」とは、守る・見張る・保護・防御のことを意味する英語表現である。
「on guard」とは、「警戒して」もしくは「用心して」を意味する英語表現である。例えば「on guard for fires(火事に注意する)」や「remain on guard(警戒を続ける、油断しない)」などの使い方があげられる。
「off guard」は、「油断している」もしくは「警戒を怠って」の意味である。また「put someone off guard」は「~を油断させる」の意味となる。ほかにも「come off guard(非番になる)」や「taken off guard(うろたえる)」などの表現がある。
「catch off guard」は、「油断しているところを襲う」となるため「不意を衝く」の意味で使われている。また「try to catch someone off his guard(隙を狙う)」などの表現でも使用できる。
「guards」とは、動詞の三人称単数現在の表現かつ、名詞の複数形表現である。また「guards」は警備員の意味で使われる場合もある。警備員はガードマンのイメージを持たれていることも多いが、ガードマンは和製英語となるため「guard man」と表記するのは間違いである。英語で警備員と表現したい場合には、1人なら「a guard」、2人以上を示しているときには「guards」と表記する。「security guard」と表記した場合も、警備員のことを示している。また「the guards」は、英軍における陸軍の近衛師団のことである。「foot guards」と表記した場合は、近衛歩兵連隊の意味になる。
「swiftguard」とは、建設現場において、完成した内面を損傷から保護するために使用される材料の製造や輸送などを管理するブランドのことである。地元の建設業者が適切に保護材料を管理できるように提供するビジネスなどを行っている。一定以上の品質を保つために、常に製品をゼロから設計し、最適な材料の仕様を保証しているのも「swiftguard」における特徴の1つとなっている。
・They use helmets to guard their heads during games.(彼らは試合中に頭を保護するためにヘルメットを使用する)
・Actions to guard lives are the top priority in times of disaster.(災害時は命を守る行動が最優先である)
・The police guarded the suspect's house all night.(警察官は一晩中容疑者の家を見張っていた)
・They took turns guarding that bridge.(彼らは交代であの橋を監視した)
・They are on guard against attack from enemy forces.(彼らは敵軍からの攻撃に備えて警戒している)
・It is necessary to remain on guard in preparation for emergencies.(非常時に備えて警戒を続けることが必要となる)
・If he hadn't been caught off guard, he wouldn't have lost.(不意を衝かれなければ彼が負けることはなかっただろう)
・It's important to keep your guard up in boxing matches.(ボクシングの試合はガードを固めることが大切である)
・Thanks to the help of the security guards, we were able to stop the jewel robbery.(警備員の活躍で宝石強盗を阻止できた)
「guard」とは、守る・見張る・保護・防御のことを意味する英語表現である。
「guard」とは・「guard」の意味
「guard」は、他動詞と自動詞の両方で使われる英語表現である。他動詞として使う場合、守る・見張る・監視する・ガードするという意味を持つ。一方自動詞として使う場合は、用心する・護衛を務めるという意味になる。さらに「guard」は名詞では、守り・保護・防御などを意味している。さらにアメフトやバスケットボールのポジションであるガード、膝や肘などを保護する防護具やガードの意味でも使われている。「guard」の発音・読み方
「guard」の発音記号は、「gɑ'ːrd」である。カタカナで表記する場合は「ガード」となる場合が多く、そのままカタカナ英語としても使われている。ただし「ガァードゥ」と表記したほうが実際の発音に近い。「guard」の語源・由来
「guard」は、ゲルマン祖語の「warduz(護衛)」と「-ana(する)」がコアの語源となっている英語表現である。また英語の「regard(みなす)」も同じ語源を持っている。「guard」の活用変化一覧
「guard」は現在分詞では「guarding」となる。また過去形と過去分詞形の場合は、「guarded」と表記する。三人称単数現在は「guards」となるが、名詞での複数形も「guards」と同じ表記になるため区別する必要がある。「guard」を含む英熟語・英語表現
「on guard」とは
「on guard」とは、「警戒して」もしくは「用心して」を意味する英語表現である。例えば「on guard for fires(火事に注意する)」や「remain on guard(警戒を続ける、油断しない)」などの使い方があげられる。
「off guard」とは
「off guard」は、「油断している」もしくは「警戒を怠って」の意味である。また「put someone off guard」は「~を油断させる」の意味となる。ほかにも「come off guard(非番になる)」や「taken off guard(うろたえる)」などの表現がある。
「catch off guard」とは
「catch off guard」は、「油断しているところを襲う」となるため「不意を衝く」の意味で使われている。また「try to catch someone off his guard(隙を狙う)」などの表現でも使用できる。
「guard」に関連する用語の解説
「guards」とは
「guards」とは、動詞の三人称単数現在の表現かつ、名詞の複数形表現である。また「guards」は警備員の意味で使われる場合もある。警備員はガードマンのイメージを持たれていることも多いが、ガードマンは和製英語となるため「guard man」と表記するのは間違いである。英語で警備員と表現したい場合には、1人なら「a guard」、2人以上を示しているときには「guards」と表記する。「security guard」と表記した場合も、警備員のことを示している。また「the guards」は、英軍における陸軍の近衛師団のことである。「foot guards」と表記した場合は、近衛歩兵連隊の意味になる。
「swiftguard」とは
「swiftguard」とは、建設現場において、完成した内面を損傷から保護するために使用される材料の製造や輸送などを管理するブランドのことである。地元の建設業者が適切に保護材料を管理できるように提供するビジネスなどを行っている。一定以上の品質を保つために、常に製品をゼロから設計し、最適な材料の仕様を保証しているのも「swiftguard」における特徴の1つとなっている。
「guard」の使い方・例文
「guard」の使い方には、以下のような例文があげられる。・They use helmets to guard their heads during games.(彼らは試合中に頭を保護するためにヘルメットを使用する)
・Actions to guard lives are the top priority in times of disaster.(災害時は命を守る行動が最優先である)
・The police guarded the suspect's house all night.(警察官は一晩中容疑者の家を見張っていた)
・They took turns guarding that bridge.(彼らは交代であの橋を監視した)
・They are on guard against attack from enemy forces.(彼らは敵軍からの攻撃に備えて警戒している)
・It is necessary to remain on guard in preparation for emergencies.(非常時に備えて警戒を続けることが必要となる)
・If he hadn't been caught off guard, he wouldn't have lost.(不意を衝かれなければ彼が負けることはなかっただろう)
・It's important to keep your guard up in boxing matches.(ボクシングの試合はガードを固めることが大切である)
・Thanks to the help of the security guards, we were able to stop the jewel robbery.(警備員の活躍で宝石強盗を阻止できた)
ガード【guard】
Guard
名前 ガード
ガード
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