構えとは?

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かまえ〔かまへ〕【構え】

造り構造また、家屋などの外観。「構えの大きな家」「洋風の構えの門」

予想される事態対処するための備え。「和戦両用の構え」

即座に有効な動きができるように整えた、からだの格好。特に、武道格闘技での姿勢。「独特の構えでバッターボックスに立つ」「上段の構え

漢字部首の一。字の外郭をなす部分で、「門(もんがまえ)」「囗(くにがまえ)」などがある。

御構(おかま)い2

こしらえごとつくりごと計略

当座の—の言葉なり」〈曽我・一〇〉


かまえ かまへ 【構】

〔名〕 (動詞「かまえる(構)」の連用形名詞化) 自然なものに対して人為的につくられたものや、たくらんだこと。

① かまえること。つくり。結構。構造。かまい。

*金刀比羅本保元(1220頃か)下「白峯御墓に尋参って拝奉れば、纔(わづかに)方形の構(カマヘ)を結置といへ共、荒廃の後修造の功もいたさず」

② つくったもの。邸宅家屋敷また、それを囲む一区画囲い。とりで。

高倉院升遐記(1182)「蓬来宮のうちあらたなるふみをつくりて十二楼のかまへをかきあつめさせ給へるもしほ

工夫計画はかりごとこしらえごと工作

源氏100114頃)浮舟「人よりはまめなるとさかしがる人しも、殊に人の思ひ到るまじき隈(くま)あるかまへよ」

用意準備。したく。そなえ。

源氏100114頃)浮舟「『いささか人に知らるまじきかまへは、いかがすべき』と宣へば」

(5) 人の姿や態度

(イ) 恰好(かっこう)。様子姿勢。身がまえ。

打聞集1134頃)慈覚大師入唐間事「迯べき構へをし給」

(ロ) 身体の部分のつくり。特に、顔かたち

歌舞伎独道中五十三駅(1827)四幕「此あたりに名医あって、顔の構(かま)へも大方は直ったとの事」

(ハ) 武道での基本姿勢。体や精神のそなえ。「正眼の構え」

(6) =かまい(構)④

歌舞伎小袖曾我薊色縫十六夜清心)(1859)序幕いつぞや俺が構への時、言ひ渡し役人に、瓜を二つのあいつが面付(つらつき)」

(7) 漢字部首の名称。「門がまえ」「国がまえ」など。

(8) 将棋で、ある陣形作ること。また、その陣形


構え

読み方:かまえ

ア行下一段活用動詞「構える」の連用形、あるいは連用形名詞化したもの


構え

読み方:かまえ

ワ行五段活用動詞「構う」の命令形

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構え

出典:『Wiktionary』 (2018/11/04 09:47 UTC 版)

漢字混じり表記

(かまえ)

  1. かまえ」を参照



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