かっ‐こう〔カクカウ|カツカウ〕【格好/×恰好】
読み方:かっこう
《「恰(あたか)も好(よ)し」の意で、ちょうど似つかわしいさまが原義。形がちょうどよいというところから、姿・形の意にも転じた》
[名]
1 外から見た事物の形。姿。また、身なり。「髪の—を直す」「殴る—をする」「はでな—で出かける」
2 人に対して恥ずかしくない姿・形。整った形。体裁。「びりでは—が悪い」「—をつけて歩く」
3 物事の状態。…のようなようす。「親に忘れられた—で育った」
4 (年齢を表す語に付いて)年齢がだいたいそのくらいであること。ちょうどその年くらいのようすであること。「四十—の男」
[名・形動]
格好
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/07/13 06:05 UTC 版)
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「格好」の例文・使い方・用例・文例
- 茂みは小動物にとって格好の隠れ場所となった
- 彼らは彼女が変な格好をしていると言ってからかった
- サンタの格好をした男がパレードを率いた
- 不格好な
- 彼女は私の奇妙な格好をじっと見た
- その公園を訪ねるのなら春が格好の時だ
- 腕の格好
- 実はすべてではありませんが、日用品のほとんどを、ここで100円ぐらいで買うことができます。時間を潰すにも格好の場所です。
- 私は薄汚い格好をした母親にはならない。
- このムートンの上着は暖かくて格好いい。
- プロボクシングの試合は賭けの対象として格好である。
- 格好のいい眉が彼女にすてきな表情を与えている。
- 暖かい格好をしてくるように気をつけなさい。
- この曲は格好良い。
- これは格好良い。
- それは言葉の響きが格好良い。
- 彼は格好よすぎる。
- 格好よくてかわいいおもちゃのような車
- あなたはその格好が似合ってますね。
- 貴方から貰った名刺が格好良かった。
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