突き
突き
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/15 04:49 UTC 版)
相手の喉を突く打突で、一応は面の突き垂が保護しているものの、外すと危険なので、剣道においては中学生以下、なぎなたにおいては高校生以下は禁止されている。胸突きも使用しない。銃剣道では攻撃が突きのみであるため、左腕の上下から相手の左胸を突く胴、相手が左胸を左手の小手で隠した際の小手を突く小手、相手が体勢を崩した際の相手の左胸にめがけて左肩を突く肩がある。短剣道では喉の他、胴を突く。
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「突き」の例文・使い方・用例・文例
- 玉突き台
- 玉突きをする
- 車が車庫の戸に突き当たった
- 彼女は彼に明白な証拠を突き付けた
- 「警官を呼んで来るあいだこの男に銃を突きつけて見張っていろ」と彼は言った
- そのナイフは壁を突き通した
- 彼女はナイフを抜いて私に突き付けた
- 彼はチャンピオンになるまで突き進んだ
- 私はこの道の突き当たりの家に住んでいる
- 2人の覆面をした男が銃口を突きつけて私を止めた
- 博物館はその通りの突き当たりの左側にある
- 玉突き衝突
- 彼が京都に住んでいることをなんとか突き止めた
- がけが海に突き出ていた
- 突き出た岩
- 私の自転車のタイヤにくぎが突き刺さった
- 彼の破れたズボンからひざが突き出ていた
- 海に突き出ている岬
- 突き出たあご
- 彼は銃を抜いて私に突きつけた
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