人体に必要なミネラルの一種です。成人では、体内に約20g~30gが存在し、その約6割はリン酸マグネシウムや炭酸水素マグネシウムとして骨や歯に含まれ、残りは筋肉や脳・神経に存在しています。300種類以上の酵素を活性化する働きがあり、筋肉の収縮や神経情報の伝達、体温・血圧の調整にも役立っています。
マグネシウムが不足すると骨の形成に影響が出るほか、不整脈や虚血性心疾患、高血圧、筋肉のけいれんを引き起こします。また、神経過敏や抑うつ感などが生じることもあります。
健康な人の場合、余分なマグネシウムは腎臓で排出されますが、腎臓に疾患があると血液中のマグネシウム濃度が高くなることがあります。通常の食事では摂り過ぎることはありませんが、それ以外にサプリメントや薬でマグネシウムを摂り過ぎると下痢を起こすことがあります。
マグネシウム【magnesium】
マグネシウム(Mg)
マグネシウム(Mg)
マグネシウム
【英】:Mg
マグネシウム
マグネシウム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/09/05 03:11 UTC 版)
マグネシウム(ラテン語: magnesium[2] 英語発音: [mæɡˈniːziəm])は、原子番号12の元素である。元素記号Mg。原子量24.305。アルカリ土類金属のひとつ。
注釈
- ^ a b 第6次改定版(2000年版)では650–700 mg/日とされていた。(第6次改定日本人の栄養所要量について参照)
- ^ マグネシウムはNMDA受容体の活性をブロックするモジュレータ(英)として働く。
出典
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- 1 マグネシウムとは
- 2 マグネシウムの概要
- 3 名称
- 4 用途
- 5 マグネシウムの化合物
- 6 同位体
- 7 脚注
マグネシウム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/03 04:29 UTC 版)
グリニャール試薬の調製には削り屑状マグネシウム (magnesium turning) を使用することが多い。粉末状のマグネシウムでは反応速度が速くなりすぎて局所的な加熱によるウルツカップリングが起こりやすくなり、収率が低下するためである。 マグネシウムの活性化には、機械的撹拌や、あるいはヨウ素や1,2-ジブロモエタンの添加が行われる。ヨウ素はマグネシウムの酸化膜を切削する。1,2-ジブロモエタンがマグネシウムと反応すると臭化マグネシウムとエチレンを生成する。また、グリニャール試薬の生成が自触媒反応であることを利用して、以前に調製したグリニャール試薬を開始剤として添加する場合もある。
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マグネシウム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/07 17:17 UTC 版)
「フレーム素材 (自転車)」の記事における「マグネシウム」の解説
純度の高いマグネシウムは非常に活性が高く酸化しやすい(空気中で加熱すると炎を上げて燃焼するほど)ため加工が難しかったが、技術の進歩により最近になって実用化された素材である。実用金属の中で最も比強度が高いので、うまく利用できればアルミやチタンを凌ぐフレーム素材になる。しかし、研究開発はまだ途上であり、アルミ合金にマグネシウムを添加した程度の利用に留まる。この素材を用いたフレームは新家工業のマディフォックスやピナレロ のDOGMAが代表的である。他に日本の「ブリヂストンサイクル (ANCHOR)」、台湾の「メリダ・インダストリー」がある。 素材特性としては内部損失が大きいことがあげられる。つまり、スチールやチタンのような反発力のある振動吸収ではなく、振動のエネルギーをフレームが減衰させてしまう(振動のエネルギーは熱に変わる)特徴がある。 長所 振動をフレームが減衰する振動減衰性が高く、乗り味がしなやか。 短所 適切な防錆処理を行なわないと腐食が進行しやすい。フレーム素材としてのノウハウが少なく、運用コストが高価になりやすい。
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マグネシウム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/10 04:16 UTC 版)
マグネシウム(Mg)は植物に乾燥重量当たり0.3〜1.0%含まれている。他の必須元素と比べて、種や品種間での植物体内含量の違いは小さい。緑葉中のMgの10〜20%は、クロロフィルのポルフィリン環の中心金属である。その他は葉緑体ストロマや細胞内小器官で、イオンあるいは、有機酸やATPと結合した塩として存在する。穀物中のアリューロン顆粒においてはMgはフィチン酸塩として蓄積されている。 根の細胞によるMgの吸収は能動的に行われており、細胞内濃度は0.4mM程度に維持されている。この吸収には膜輸送体(Magnesium transporter<英語版>)が関与している。シロイヌナズナでは10種類、稲では9種類のMg輸送体が存在する。これらの輸送体は、細菌のMg輸送体CorA<英語版>と相同性がある。 アサガオを用いた研究で、植物体内のMgの分布について興味深い事実が発見されている。第一に、Mg濃度は根から地上部の頂芽にかけて次第に高くなり、頂芽での濃度は根での2倍以上に達する。第二に、アサガオの若い組織での濃度は、根のそれとは異なり一日を通して変化し、日中に高くなる。第三に、栄養成長期には茎頂先端部の中央帯にMgは集積される。この時期に幹細胞での活発な細胞発生にMgが要求されることが示唆されている。最後に、花芽が誘導されるとき、中央帯は周りの組織から隔離されてMg濃度は減少する。この濃度低下により、花成に関連する遺伝子や酵素が働き始めると予想されている。 Mgは、リン酸化合物と結合することにより多数の酵素反応に関与する。リン酸化合物と結合する理由は、Mgがリン酸基の酸素に対して親和性を持ち、配位結合の性格を持ったイオン結合で会合できるためである。Mgが関与する酵素には、RNAポリメラーゼ、ATP分解酵素、タンパク質リン酸化酵素、脱リン酸化酵素、グルタチオン合成酵素、カルボキシル基転移酵素などがある。葉緑体の鍵酵素は、葉緑体内のMg濃度のわずかな変化で大きな影響を受ける。また、Mgは細胞膜やリボソーム表層のリン酸基に結合して、その立体構造の維持を担う。タンパク質合成、解糖系、TCA回路、窒素代謝系を含む生化学反応にも重要である。 ストロマ内の酵素ルビスコで行われている、カルビン回路での炭酸固定反応にも関与する。Ru-5-PキナーゼやPEPカルボキシラーゼといった、炭酸固定に関与する多くの酵素は補因子としてMgを要求する。 また、ストロマでのMg濃度は間接的に外の光量によって変動する。この変動が、光の量や時間帯によって光合成の活発さを調節する仕組みとなっている。その機構は次の通りである。まず、光量によってストロマでのpHは変動する。ストロマがアルカリ化するとチラコイドは酸性化してここからMgイオンがストロマへと供給される。ストロマのpHが8.5に達したとき、Mgイオン濃度は最適となり、炭酸固定反応は最も促進される。 Mgの不足症状についてはマグネシウム欠乏症 (植物)を参照。
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マグネシウム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/03 09:14 UTC 版)
マグネシウムは、体内では、カルシウム、カリウム、ナトリウムに次いで多い陽イオンである。60%は骨、残りの大部分は軟部組織に存在し、血漿中に存在するのは、0.5から1 %程度である。血漿中では、約20%がアルブミンと結合しており、低アルブミン血症では血中マグネシウムも低下する。 マグネシウムは細胞内代謝の維持(酵素の活性化)、DNA合成、ナトリウムカリウムポンプの動作、収縮した筋の弛緩、神経興奮伝導、心機能の調整、などに関与する。 マグネシウムの基準範囲は、日本国内で広く共用されるものは確立されていないが、CTCAE(有害事象共通用語規準)では1.8~2.5 mg/dLを採用している。
※この「マグネシウム」の解説は、「電解質異常」の解説の一部です。
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マグネシウム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/06 09:14 UTC 版)
マグネシウム摂取量が多いグループの男性の大腸がんリスクが低いとの報告がある。
※この「マグネシウム」の解説は、「大腸癌」の解説の一部です。
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マグネシウム(苦土)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 04:33 UTC 版)
葉緑素形成に不可欠な物質である。農業・園芸分野では苦土(くど)という。
※この「マグネシウム(苦土)」の解説は、「肥料」の解説の一部です。
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マグネシウム
出典:『Wiktionary』 (2019/03/23 19:47 UTC 版)
名詞
マグネシウム
語源
訳語
- アフリカーンス語: magnesium
- ベラルーシ語: магній (mahnij)
- ブルガリア語: магнезий (magnezij) m
- ブルトン語: magneziom m, magnesiom
- ボスニア語: magnezij
- チェコ語: hořčík
- ウェールズ語: magnesiwm
- デンマーク語: magnesium
- ドイツ語: Magnesium n
- ギリシア語: Μαγνήσιο (magnisio)
- 英語: magnesium
- エスペラント: magnezio
- スペイン語: magnesio m
- エストニア語: magneesium
- バスク語: magnesioa
- フィンランド語: magnesium
- フェロー語: magnesium
- フランス語: magnésium m
- フリウリ語: magnesi
- 西フリジア語: magnesium
- アイルランド語: maignéisiam
- ガリシア語: magnesi
- スコットランド・ゲール語: maignèisiam
- マン島語: magnaishum
- ヘブライ語: מגנזיום (magneziom)
- クロアチア語: magnezij
- ハンガリー語: magnézium
- アルメニア語: magneziumu
- インターリングア: magnesium
- アイスランド語: magnín
- イタリア語: magnesio m
- カシューブ語: magnéz m, magnez m
- グルジア語: მაგნიუმი (magniumi)
- カザフ語: магний (magnij)
- カシミール語: magnéz
- コーンウォール語: magnysyum
- ラテン語: magnesium
- ルクセンブルク語: magnesium
- リトアニア語: magnis
- ラトヴィア語: magnijs
- モンゴル語: магни (magni)
- マレー語: magnesium
- マルタ語: magniżjum
- オランダ語: magnesium n
- ノルウェー語: magnesium
- ポーランド語: magnez m
- ポルトガル語: magnésio m
- ルーマニア語: magneziu n
- ロシア語: магний (magnij)
- スロヴァキア語: horčík m
- スロヴェニア語: magnezij
- アルバニア語: magnez
- セルビア語: магнезиум (magnezium)
- スウェーデン語: magnesium
- タジク語: magni'
- タイ語: แมกนีเซียม (maeknisiam)
- トルコ語: magnezyum
- ウクライナ語: магній (mahnij)
- ウズベク語: магний (magniy)
- ベトナム語: magiê
- 中国語: 鎂 (měi)
「マグネシウム」の例文・使い方・用例・文例
- 今日の実験は、マグネシウムと反応する酸素の重さを調べます。
- 今日の実験は、マグネシウムと反応する酸素の重さを調べることです。
- アルミニウム、マグネシウム、シリコンなどの粉末が爆発する。
- 硫酸マグネシウム.
- マグネシウム写真
- マグネシウムは軽金属である−−20℃で1.74の比重を持っている
- 緩下剤として用いられる水和した硫酸マグネシウム
- 水酸化マグネシウムの乳白色の液体懸濁液から成る下剤
- 硬さを軽減するためのコストは、カルシウムの相対的な量と存在するマグネシウム化合物に左右される
- 英国の化学者で、電気化学の先駆者であり、要素ナトリウム、カリウム、バリウム、ホウ素、カルシウム、マグネシウム、および塩素を分離するのにそれを使用した(1778年−1829年)
- ケイ酸塩チェーンと主にナトリウムとカルシウムとマグネシウムと鉄とアルミニウムの組合せを含んでいる類似した結晶構造による一群の鉱物
- 輝石に属する深緑色から黒色のガラス質の鉱物で、大量のアルミニウム、鉄、マグネシウムを含む
- カリウムとマグネシウムが水和した塩化物から成る、白色または赤みを帯びた鉱物
- マグネシウム、鉄、アルミニウム、シリコン、酸素から成る青色の鉱物
- カルシウムマグネシウム炭酸塩炭酸塩から成る明るい色の鉱物
- 水和されたニッケルケイ酸マグネシウムから成る緑色の鉱物
- カリウム、鉄、マグネシウムまたはアルミニウムのケイ酸塩水和物族からなる緑の鉱物
- 硫酸マグネシウムと塩化カリウムから成る白色の鉱物
- 岩塩鉱でしばしば発見される含水硫酸マグネシウムで成る白いミネラル
- カリウム、マグネシウムと硫酸複塩で成る
マグネシウムと同じ種類の言葉
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