ゲルマニウムとは?

Weblio 辞書 > 学問 > 化学物質辞書 > ゲルマニウムの意味・解説 

ゲルマニウム [4]ドイツ Germanium】

14 族(炭素族元素の一。元素記号 Ge 原子番号32原子量72.64。やや青みがかった灰白色結晶ケイ素と並ぶ典型的半導体で,トランジスタダイオードなどに利用される。

Ge

ドイツ Germanium〗
ゲルマニウムの元素記号

ゲルマニウム

分子式Ge
その他の名称:GermaniumGe
体系名:ゲルマニウム


物質
ゲルマニウム
英語名
Germanium
元素記号
Ge
原子番号
32
分子量
72.61
発見
1886年
原子半径(Å)
1.23
融点(℃)
958.8
沸点(℃)
2691
密度(g/cm3
5.4
比熱(cal/g ℃)
0.073
イオン化エネルギー(eV)
7.899
電子親和力(eV)
1.2


ゲルマニウム

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/09/26 05:05 UTC 版)

ゲルマニウム英語: germanium[3] [dʒərˈmeɪniəm])は原子番号32の元素元素記号Ge炭素族の元素の一つ。ケイ素より狭いバンドギャップ(約0.7 eV)を持つ半導体で、結晶構造は金剛石構造である。




  1. ^ Magnetic susceptibility of the elements and inorganic compounds, in Handbook of Chemistry and Physics 81st edition, CRC press.
  2. ^ a b c d “Properties of Germanium”. Ioffe Institute. http://www.ioffe.ru/SVA/NSM/Semicond/Ge 
  3. ^ http://www.encyclo.co.uk/webster/G/23
  4. ^ 次々世代のトランジスタを狙う非シリコン材料(2)~ゲルマニウムの復活
  5. ^ a b 世界最高性能のゲルマニウムトランジスターを開発
  6. ^ SiGeが切り開く半導体の未来
  7. ^ a b 秋葉光雄、柿本紀博「Poly[3,3'(1,3-dioxo-1,3-digermoxanediyl)bispropanoicacld](Ge-132)を起点とする薬理活性有機ゲルマニウム化合物の合成研究」、『日本化学会誌』第1994巻第3号、1994年、 286-300頁、 doi:10.1246/nikkashi.1994.286
  8. ^ 中村宜司、島田康弘「機能性研究レポート 有機ゲルマニウムの食品機能性と生体への作用性」、『Food style 21』第19巻第9号、2015年9月、 20-26頁。
  9. ^ 有森茂、古田美代子(1982年)「慢性関節リウマチに対するGe-132の効果」『医学と生物学』104(4):211-213. 販売者サイトでの論文解説慢性炎症(関節リウマチ)に対する作用
    折茂肇、秋口格(1983年)「老人性骨粗鬆症に対するGe-132の効果について」『医学と薬学』9(5):1507-1509. 同じく論文解説骨に対する作用
    今野 淳、本宮雅吉、大泉耕太郎、中井祐之、長浜文雄、田辺達三、鈴木 明、中林武仁(1990年)「多施設共同研究による有機ゲルマニウム(Ge-l32)の切除不能肺癌に対する二重盲検比較試験の成績」『BIOTHERAPY』4(5):1053-1063. 痛みに対する作用
  10. ^ (PDF) 医薬品インタビューフォーム セロシオンカプセル (Report). (2016-10). p. 1. http://med.skk-net.com/supplies/products/item/SER_if_1610.pdf 2018年8月3日閲覧。. 
  11. ^ ゲルマニウム - 「健康食品」の安全性・有効性情報(国立健康・栄養研究所
  12. ^ “Phase II protocol for the evaluation of new treatments in patients with advanced gastric carcinoma: results of ECOG 5282”. Med. Oncol. 16 (4): 261–6. (1999年12月). PMID 10618689. 
  13. ^ 保健機能食品・健康食品関連情報 ゲルマニウムを含有させた食品の取扱いについて - 厚生労働省 1988年10月12日
  14. ^ Hess B, Raisin J, Zimmermann A, Horber F, Bajo S, Wyttenbach A, Jaeger P. "Tubulointerstitial nephropathy persisting 20 months after discontinuation of chronic intake of germanium lactate citrate." Am J Kidney Dis. 21(5), 1993 May, pp548-52. PMID 8488824
  15. ^ Krapf R, Schaffner T, Iten PX. "Abuse of germanium associated with fatal lactic acidosis." Nephron. 62(3), 1992, pp351-6. PMID 1436351
  16. ^ Mainwaring MG, Poor C, Zander DS, Harman E. "Complete remission of pulmonary spindle cell carcinoma after treatment with oral germanium sesquioxide." Chest. 117(2), 2000 Feb, pp591-3. PMID 10669709
  17. ^ 監訳:国立健康・栄養研究所『健康食品データベース Pharmacist's Letter, Prescriber's Letterエディターズ編』第一出版 ISBN 9784804110967
  18. ^ ゲルマニウムに関する情報 - 「健康食品」の安全性・有効性情報(国立健康・栄養研究所)更新日2008/01/09、閲覧日2018年9月26日
  19. ^ Tao S.H. and Bolger P.M. (1997年6月). “Hazard Assessment of Germanium Supplements”. Regulatory Toxicology and Pharmacology 25 (3): 211-219. doi:10.1006/rtph.1997.1098. 
  20. ^ a b c d ゲルマニウムブレスレット「疲労和らぐ」根拠なし”. 読売新聞 (2009年6月25日). 2009年6月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2009年6月25日閲覧。
  21. ^ ゲルマニウムブレスレット:健康効果を科学的に確認できず”. 毎日新聞 (2009年6月25日). 2009年6月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2009年6月25日閲覧。
  22. ^ a b 温熱治療器「がんに効く」と無許可販売容疑”. 読売新聞 (2010年1月6日). 2010年1月6日閲覧。[リンク切れ]
  23. ^ 「がんに効く」治療器無許可販売の元社長ら逮捕 容疑否認”. 産経新聞 (2010年1月6日). 2010年1月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2010年1月6日閲覧。


「ゲルマニウム」の続きの解説一覧

ゲルマニウム

出典:『Wiktionary』 (2011/07/05 12:34 UTC 版)

名詞

ゲルマニウム

  1. 原子番号 32元素記号 Ge半金属元素単体常温常圧では灰色がかった白色固体

訳語





英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

カテゴリ一覧

全て

ビジネス

業界用語

コンピュータ

電車

自動車・バイク

工学

建築・不動産

学問

文化

生活

ヘルスケア

趣味

スポーツ

生物

食品

人名

方言

辞書・百科事典

すべての辞書の索引

「ゲルマニウム」の関連用語

ゲルマニウムのお隣キーワード

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   
検索ランキング



ゲルマニウムのページの著作権
Weblio 辞書情報提供元は参加元一覧にて確認できます。

  
三省堂三省堂
Copyright (C) 2001-2018 Sanseido Co.,Ltd. All rights reserved.
株式会社 三省堂三省堂 Web Dictionary
独立行政法人科学技術振興機構独立行政法人科学技術振興機構
All Rights Reserved, Copyright © Japan Science and Technology Agency
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのゲルマニウム (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
Text is available under Creative Commons Attribution-ShareAlike (CC-BY-SA) and/or GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblioに掲載されている「Wiktionary日本語版(日本語カテゴリ)」の記事は、Wiktionaryのゲルマニウム (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、Creative Commons Attribution-ShareAlike (CC-BY-SA)もしくはGNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2018 Weblio RSS