硫黄とは?

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ゆおう〔ゆわう〕【硫黄】

《「ゆあわ(湯泡)」の音変化か》「いおう」に同じ。〈和名抄


いおう〔いわう〕【硫黄】

酸素族元素の一。単体無臭黄色結晶温泉火山帯産するには溶けない斜方硫黄単斜硫黄などの同素体がある。空気中で熱すると青い炎をあげて燃え悪臭のある二酸化硫黄亜硫酸ガス)を生じる。火薬マッチ医薬品原料ゴム製造などに使用元素記号S 原子番号16原子量32.07。

[補説] 古くは「ゆわう」と発音し、「ゆあわ(湯泡)」の音変化したものか。


硫黄

読み方:ユオウ(yuou)

酸素族元素の一


硫黄(いおう)

原油石油製品に含まれている不純物一つで、多く含まれるほど一般的に価格安くなります。中東産出される原油一般的に硫黄分が高く、南方アジア産出される原油硫黄分の低いものが多くなります。硫黄含有量が高い原油サワー原油sour crude)、硫黄含有量の低い原油スウィート原油(sweet crude)と呼びます。

イオウフロアブル

分子式S
その他の名称:Sulfur、Sulfidal、Brimstone、Bensulfoid、Flowers of sulfurGround vocle sulfur、S、γ-Sulfur水和硫黄、イオウフロアブル、Thio
体系名:硫黄、スルフィド、チオ


物質
硫黄
英語名
Sulfur
元素記号
S
原子番号
16
分子量
32.066
原子半径(Å)
1.02
融点(℃)
112.8
沸点(℃)
444.6
密度(g/cm3
2.07
比熱(cal/g ℃)
0.175
イオン化エネルギー(eV)
10.36
電子親和力(eV)
2.0772


硫黄(Sulfur)

硫黄
Agrigento,Sicily,Italy

硫黄(Sulfur)

硫黄
La Fracciata,Carrara Italy
S 画像の幅約3cm

硫黄(Sulfur)

硫黄
Cozzodisi mine,Agrigento,Sicily,Italy
S 画像の幅約2.7cm

有名なイタリア シシリー島産の硫黄です。
この産地の硫黄は黒いピッチ質のもので覆われているのが特徴です。

硫黄(Sulfur)

硫黄 硫黄
群馬県吾妻郡嬬恋村万座温泉
S 画像の幅約5mm、標本の幅約3.8cm

温泉地として有名な万座温泉産の自然硫黄です。
母岩表面小さな硫黄の結晶が沢山付いています。

天青石/硫黄(Celestine/Sulfur)

天青石
Machow mine,Tarn,Poland
SrSO4 画像の幅約1.5cm

小さな天青石の結晶黄色い硫黄の組み合わせ美し標本です。

硫黄

英訳・(英)同義/類義語:sulfur

生体含まれる典型元素一つ化学記号:S
「生物学用語辞典」の他の用語
化合物名や化合物に関係する事項:  硫酸鉄  硫酸鉛  硫酸銅  硫黄  硬化油  硬水  神経分泌物質

硫黄

読み方:イオウiou

作者 矢野文夫

初出 昭和15年

ジャンル 詩集


硫黄

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/10/14 00:22 UTC 版)

硫黄(いおう、: sulfur)は原子番号16番の元素である。元素記号S原子量は32.1。酸素族元素のひとつ。




  1. ^ Magnetic susceptibility of the elements and inorganic compounds (PDF) (2004年3月24日時点のアーカイブ), in Handbook of Chemistry and Physics 81st edition, CRC press.
  2. ^ ロナルド・ルイス・ボネウィッツ著、青木正博訳『ROCK and GEM 岩石と宝石の大図鑑』誠文堂新光社 2007年 120ページ
  3. ^ Ralf Steudel, Bodo Eckert (2003). “Solid Sulfur Allotropes Sulfur Allotropes”. Topics in Current Chemistry 230: 1–80. doi:10.1007/b12110. 
  4. ^ Steudel, R. (1982). “Homocyclic Sulfur Molecules”. Topics Curr. Chem. 102: 149. 
  5. ^ 久保田 港「硫黄の同素体」(「化学と教育」日本化学会 2016 年 64 巻 12 号 p.611)
  6. ^ 辰巳 敬「化学」数研出版 2016年1月10日 p.205
  7. ^ “ゴム状硫黄「黄色」です―17歳が実験、教科書変えた”. 朝日新聞. (2009年1月5日). オリジナルの2009年5月6日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20090506201536/http://www.asahi.com/science/update/0105/TKY200901050126.html 2009年1月5日閲覧。 
  8. ^ S. M. Hong, L. Y. Chen, X. R. Liu, X. H. Wu and L. Su, Rev. Sci. Instrum., 76, 053905 (2005).
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  10. ^ F.A. コットン, G. ウィルキンソン著, 中原 勝儼訳 『コットン・ウィルキンソン無機化学』 培風館、1987年
  11. ^ 温泉などの「硫黄の臭い」は,本当は何のにおいなのか?”. Q&Aで学ぶ/第1章 物質の構成 - 化学図表ウェブ. 浜島書店. 2019年1月6日閲覧。
  12. ^ “御嶽山リポート「硫黄のような臭いが・・・」 東大教授がツッコミ「硫黄は無臭だ」”. J-CASTニュース. (2014年9月30日). http://www.j-cast.com/2014/09/30217143.html 2019年1月6日閲覧。 
  13. ^ 硫黄の主な生産国は、アメリカ、カナダ、ポーランド、フランス、ロシア、メキシコ、日本である



硫黄

出典:『Wiktionary』 (2020/02/10 11:18 UTC 版)

名詞

 (熟字訓 いおう

  1. 原子番号 16元素記号 S の非金属元素単体は、斜方硫黄単斜硫黄など様々な形態をもつ。

訳語




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