硫酸銅とは? わかりやすく解説

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りゅうさん‐どう〔リウサン‐〕【硫酸銅】

読み方:りゅうさんどう

硫酸塩

硫酸銅(Ⅱ)。無水和物白色粉末吸収して水和物になりやすい。五水和物青色結晶で、胆礬(たんばん)ともいい、酸化銅希硫酸に溶かして作るボルドー液青色顔料防腐剤など用途が広い。化学式CuSO4

硫酸銅(Ⅰ)。白色粉末分解して硫酸銅(Ⅱ)になりやすい。化学式Cu2SO4

「硫酸銅」に似た言葉

硫酸銅(II)

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化合物名や化合物に関係する事項:  硫酸水素ナトリウム  硫酸鉄  硫酸鉛  硫酸銅  硫黄  硬化油  硬水

硫酸銅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/06 07:58 UTC 版)

硫酸銅(りゅうさんどう、Copper sulfate)は、硫酸塩である。組成の違いにより、硫酸銅(I)(Cu2SO4)と硫酸銅(II)(CuSO4)がある。




「硫酸銅」の続きの解説一覧

硫酸銅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/02 09:54 UTC 版)

現像」の記事における「硫酸銅」の解説

露出不足原版補力法の一種である補力法に使われる

※この「硫酸銅」の解説は、「現像」の解説の一部です。
「硫酸銅」を含む「現像」の記事については、「現像」の概要を参照ください。

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