sour
別表記:サワー
「sour」とは、すっぱい・すっぱくする・すっぱい物のことを意味する英語表現である。
「すっぱくなる」「嫌いになる」「不機嫌になる」などの意味がある。
「すっぱくなった」「嫌いになった」「不機嫌になった」などの意味がある。
「すっぱくなる」「嫌いになる」「不機嫌になる」などの意味がある。「go sour」と同じ意味で使うことができる。
「~に興味を失う」「~に嫌気がさす」などの意味がある。
「負け惜しみ」のことである。イソップ物語で、手が届かなかったブドウをキツネが負け惜しみで「あれはすっぱい」と言ったことが由来とされている。
「不良債権」「不正融資」のことである。
It sounds like sour grapes to me.:私には負け惜しみに聞こえる。
He was looking very sour yesterday.:彼は昨日とても不機嫌そうな顔をしていた。
Our dream turned sour.:私たちの夢はうまくいかなくなった。
The basketball game ended on a sour note.:バスケットボールの試合は後味の悪い感じで終わった。
I regretted making jam with sour strawberries.:私はすっぱいイチゴでジャムを作ったことを後悔した。
When I was a child, I didn't like sour foods.:子どもの頃、酸味のある食べ物は苦手だった。
Sour cream dressing goes well with this dish.:この料理にはサワークリームドレッシングがよく合う。
Many Japanese people love sour pickled plums.:多くの日本人はすっぱい梅干しが大好きである。
After that incident, their relationship soured.:あの事件のあと、彼らの関係は悪化した。
「sour」とは、すっぱい・すっぱくする・すっぱい物のことを意味する英語表現である。
「sour」とは・「sour」の意味
「sour」は、すっぱい・すっぱくする・すっぱい物のほかに、酸味のある・不機嫌な・気難しい・すっぱくなるなどの意味がある。形容詞・動詞・名詞の品詞を持っている。「sour」のスラングとしての意味
日常会話では「ふてくされる」「すねる」という意味でもよく使われている。使い方の例は「He had a sour attitude.(彼はふてくされた態度を取った)」「My son was looking sour because I didn't buy a toy.(私がおもちゃを買わなかったので、息子はすねた)」などがある。「sour」の発音・読み方
発音記号は「sáuər」。カタカナで表記する場合は「サワー」である。「sour」の活用変化一覧
形容詞として使う場合、比較級は「sourer」、最上級は「sourest」。動詞として使う場合、現在分詞は「souring」、過去形・過去分詞は「soured」、3人称単数現在は「sours」。名詞の複数形は、3人称単数現在と同じ表記の「sours」である。「sour」の語源・由来
ゲルマン祖語の「suraz(酸っぱい)」が、古期英語の「sur(酸っぱい)」を経て、現在の「sour」となった。「sour」を含む英熟語・英語表現
「go sour」とは
「すっぱくなる」「嫌いになる」「不機嫌になる」などの意味がある。
「gone sour」とは
「すっぱくなった」「嫌いになった」「不機嫌になった」などの意味がある。
「turn sour」とは
「すっぱくなる」「嫌いになる」「不機嫌になる」などの意味がある。「go sour」と同じ意味で使うことができる。
「sour on」とは
「~に興味を失う」「~に嫌気がさす」などの意味がある。
「sour grapes」とは
「負け惜しみ」のことである。イソップ物語で、手が届かなかったブドウをキツネが負け惜しみで「あれはすっぱい」と言ったことが由来とされている。
「sour loan」とは
「不良債権」「不正融資」のことである。
「sour(アルコール飲料)」とは
蒸留酒(ウイスキー・ブランデーなど)に柑橘類などの酸味のあるジュースと砂糖などの甘味料を混ぜたカクテルの種類の1つである。ジュースはレモンジュースを使うのが一般的である。蒸留酒・ジュース・甘味料で作るのが基本であるが、日本とアメリカでは、基本のものに加えて炭酸水を入れて作ることが多い。「sour cream」とは
生クリームに乳酸菌を加え発酵させて作ったクリームのこと。さわやかな酸味とクリーミーな口当たりが特徴である。名前の「sour」は、乳酸菌の発酵によって生じた酸味に由来するが、強い酸味がないクリームである。ケーキ・ビスケット・ババロアなどのお菓子作りや料理の調味料として使われている。「sour cream dressing」とは
サラダや料理にかける液状の調味料のことである。市販品もあるが、サワークリームにオリーブ油・生クリーム・塩・こしょう・粉チーズなど自分の好きなものを混ぜて手作りする人も多い。基本的にサワークリームをベースにして液状であれば、何を加えても「sour cream dressing」である。「Sour Grapes(映画)」とは
2016年にイギリスで制作された映画である。監督は、ルーベン・アトラスとジェリー・ロスウェル。アメリカで実際にあった高額ワイン詐欺事件を描いたドキュメンタリー。中国系インドネシア人のルディ・クルニアワンが高級ワインを偽造し、逮捕されるまでを描いたものである。「sour」の使い方・例文
I don't want to eat this apple because it is sour.:私はこのリンゴはすっぱいので食べたくない。It sounds like sour grapes to me.:私には負け惜しみに聞こえる。
He was looking very sour yesterday.:彼は昨日とても不機嫌そうな顔をしていた。
Our dream turned sour.:私たちの夢はうまくいかなくなった。
The basketball game ended on a sour note.:バスケットボールの試合は後味の悪い感じで終わった。
I regretted making jam with sour strawberries.:私はすっぱいイチゴでジャムを作ったことを後悔した。
When I was a child, I didn't like sour foods.:子どもの頃、酸味のある食べ物は苦手だった。
Sour cream dressing goes well with this dish.:この料理にはサワークリームドレッシングがよく合う。
Many Japanese people love sour pickled plums.:多くの日本人はすっぱい梅干しが大好きである。
After that incident, their relationship soured.:あの事件のあと、彼らの関係は悪化した。
サワー【sour】
スール【Sour】
サワー(Sour)
SOUR
固有名詞の分類
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