うめ【梅】
読み方:うめ
《「梅」の字音「メ」から変化したものという。平安時代以降「むめ」と表記されることが多い》
1 バラ科の落葉高木。葉は卵形で縁に細かいぎざぎざがある。早春、葉より先に、白・淡紅・紅色などの香りの強い花を開く。実は球形で、6月ごろ黄熟し、酸味がある。未熟なものは漢方で烏梅(うばい)といい薬用に、また梅干し・梅酒などに用いる。中国の原産で、古くから庭木などにし、品種は300以上もあり、野梅(やばい)系・紅梅系・豊後(ぶんご)系などに分けられる。松や竹とともにめでたい植物とされ、花兄(かけい)・風待ち草・風見草・好文木(こうぶんぼく)・春告げ草・匂い草などの別名がある。《季 春》「二もとの—に遅速を愛すかな/蕪村」
宇女
宇梅
宇米
干梅
有米
梅
楳
汗米
烏梅
ウメ
ウメ(声:石田彰)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/04 04:48 UTC 版)
「Cafe吉祥寺で」の記事における「ウメ(声:石田彰)」の解説
純の別荘の管理人。マスターを脅かす手伝いや一ノ宮ランド(建設中)の安全性を確認するために、あらゆる手を使って作戦を画策する。
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ウメ(うめ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/30 10:13 UTC 版)
「絶体絶命都市4Plus -Summer Memories-」の記事における「ウメ(うめ)」の解説
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ウメ(開花時期:2月中旬 - 3月中旬)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/18 07:27 UTC 版)
「常盤公園 (宇部市)」の記事における「ウメ(開花時期:2月中旬 - 3月中旬)」の解説
常盤湖の東岸にある桜山に、約100本のウメが植樹されている。
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「ウメ」の例文・使い方・用例・文例
- 旧世界のクロウメモドキの木の暗く赤いプラムのような果実
- ある種の分類において使われる:イワウメ科と同延
- イワウメ科の標準属
- イワウメ属の丈の低い北方の常緑植物
- 温帯地方の常緑草本:イチヤクソウ属、ウメガサソウ属、モネセス属、コイチヤクソウ属
- ウメガサソウ属のいくつかの植物
- ツルウメモドキ属の小さな木または双晶化潅木のいずれか
- ウメバチソウ属の通常常緑の湿原植物で、根元から出ている葉は幅広でなめらかで、ウマノアシガタに似た薄い色の花が1つ咲くものの総称
- 大抵は明るい色で多くの場合サンゴのように複雑に枝分かれした房に生長するシロソウメンタケ科の多数の菌の総称
- ウメノキゴケ科の標準属
- クロウメモドキ標準属:クロウメモドキ
- クロウメモドキ属の低木
- 各種クロウメモドキの果実で、染料や顔料を産する
- 下剤として使用されるカスカラクロウメモドキの乾燥樹皮
- クロウメモドキ目ブドウ科
- 葉の切れ込みが深いセイヨウメシダ
- ウメの実を塩づけにしたときに出る汁
- ウメの実を,塩または酒につけたもの
- ウメの花を見て楽しむこと
- 白い花の咲くウメの木
ウメと同じ種類の言葉
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