さっぽろ‐し【札幌市】
読み方:さっぽろし
⇒札幌
札幌市
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/09/21 06:02 UTC 版)
札幌市(さっぽろし)は、北海道の道央地方に位置する市。道庁所在地および石狩振興局所在地。政令指定都市であり、10の行政区が置かれている。北海道の行政・経済・文化の中心地であり、道内および三大都市圏以外の国内で人口最多の市(人口196万5305人[1]、2024年4月1日現在)である。歓楽街・すすきのは、東京・新宿の歌舞伎町、福岡・博多の中洲と並んで「日本三大歓楽街」と称され[2]、全国的に有名である。
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- 1 札幌市とは
- 2 札幌市の概要
札幌市
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/30 18:23 UTC 版)
伏古店(札幌市東区伏古9条3丁目)-昭和初期に建てられた歴史建築、旧山本農場馬小屋を利用した店舗。レンガ造りの建物はこれまで馬小屋、たまねぎ倉庫、鮮魚料理店、スープカレー店として使用されてきた。建物内は秋田杉を使ったログハウス調の2階建て構造になっている。
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札幌市
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/03 01:42 UTC 版)
^ a b c “苗穂駅周辺地区まちづくり事業 JR苗穂駅・自由通路が完成します” (日本語) (PDF) (プレスリリース), 札幌市, (2018年5月16日), オリジナルの2020年2月15日時点におけるアーカイブ。, https://web.archive.org/web/20200215101347/http://www.city.sapporo.jp/keikaku/partnership/naebo/documents/h30_naebo.pdf 2020年10月27日閲覧。
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札幌市
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/14 20:42 UTC 版)
「北海道小学校の廃校一覧」の記事における「札幌市」の解説
札幌市立中央創成小学校(1965年西創成小と統合し創成小へ) 札幌市立西創成小学校(1965年中央創成小と統合し創成小へ) 札幌市立東小学校(1969年東北小と統合し札幌市立中央小学校へ) 札幌市立東北小学校(1969年東小と統合し中央小へ) 札幌市立滝野小学校(1971年常盤小へ統合) 札幌市立白川小学校(1976年札幌市立藤野小学校へ統合) 札幌市立豊羽小学校(2002年札幌市立定山渓小学校へ統合) 札幌市立創成小学校(2004年統合により札幌市立資生館小学校へ) 札幌市立大通小学校(同上) 札幌市立豊水小学校(同上) 札幌市立曙小学校(同上) 札幌市立もみじ台南小学校(2011年みずほ小・もみじ台小と統合しもみじの丘小へ、もみじ台西小と統合し札幌市立もみじの森小学校へ) 札幌市立もみじ台西小学校(2011年もみじ台南小と統合しもみじの森小へ) 札幌市立もみじ台小学校(2011年みずほ小・もみじ台南小と統合し札幌市立もみじの丘小学校へ) 札幌市立みずほ小学校(2011年みずほ小・もみじ台南小と統合しもみじの丘小へ) 札幌市立東米里小学校(2011年札幌市立米里小学校へ統合) 札幌市立真駒内小学校(2012年真駒内曙小と統合し札幌市立真駒内公園小学校へ) 札幌市立真駒内曙小学校(2012年真駒内小と統合し真駒内公園小へ) 札幌市立真駒内南小学校(2012年真駒内緑小と統合し札幌市立真駒内桜山小学校へ) 札幌市立真駒内緑小学校(2012年真駒内南小と統合し真駒内桜山小へ) 札幌市立桑園小学校ひまわり分校(2015年札幌市立桑園小学校院内学級開設に伴い廃校) 札幌市立豊滝小学校(2016年札幌市立簾舞小学校へ統合) 札幌市立石山小学校(2019年石山南小と統合し札幌市立石山緑小学校へ) 札幌市立石山南小学校(2019年石山小と統合し石山緑小へ) 札幌市立上野幌西小学校(2019年上野幌東小と統合し札幌市立ノホロの丘小学校へ。ノホロの丘小学校の校舎は上野幌西小学校の校舎を継続使用する。) 札幌市立上野幌東小学校(2019年上野幌西小と統合しノホロの丘小へ) 札幌市立上野幌小学校(2020年青葉小と統合し札幌市立新札幌わかば小学校へ) 札幌市立青葉小学校(2020年上野幌小と統合し新札幌わかば小へ) 札幌市立常盤小学校(2021年石山東小と統合し札幌市立芸術の森小学校へ) 札幌市立石山東小学校(2021年常盤小と統合し芸術の森小へ)
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札幌市
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/19 09:49 UTC 版)
北日本(ノースエリア)の首都。元々は震災後に日本政府が、震災と富士山噴火による降灰被害により首都機能を失った東京から脱出後、臨時政府を設置。その後政府内部で分裂したアメリカ組の福岡移動(亡命)により柳拓磨中心の中国組がそのまま札幌市に残り、首都となる。
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札幌市
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都心:すすきの 都心:大通公園 副都心:新札幌副都心 地域中心核:琴似 立地適正化計画公表済み 札幌市は、立地適正化計画に基づいた都市機能誘導区域(都心)を定義付けており、その面積は480haである。地域交流拠点の総面積は530haで都市機能誘導区域の合計面積は1010haにも上る。支店経済都市と言われる都市の中でも極めてその割合が低く、食糧生産量が豊富な北海道の特徴を生かして地場の飲食店企業がとても多くなっており、観光客を惹きつける要素になっている。市域全体にタウンシップ制をベースとする整然とした区画が施され、除雪した雪を一時的に置くための広い路肩を設定した大きな道路が縦横に走っているが、高速道路と都心を結ぶ幹線道路(国道5号線)では冬道の慢性的な渋滞が懸念され、都心アクセス道路(地域高規格道路)を建設する計画である。都心は、地下鉄南北線、東豊線、東西線が交差する大通駅を中心に広がっている。地下鉄沿いや幹線道路沿いに業務地区が分散しており、地域拠点では空中歩廊が、都心では地下道が発達しているため地下直結のビルが多く建ち並んでいる。近年では200m級の超高層ビルが都心に置いて2棟計画されている。 札幌駅は新千歳空港へと鉄道が直通し、道外の本社・支社との行き来が頻繁な大企業の需要がある。また道内主要都市とを結ぶ都市間バスが集約する札幌駅バスターミナルも立地し、道内にドミナンスがある企業の需要も高い。こうした背景から、高層オフィスビルのJRタワー(駅ビル)が建設されて成功をみており、他にも都心での高層オフィスビル建設が始まっている。なお、都心には札幌駅前以外にも都市間バスの発着する大型バスターミナルとして、大通公園の東端付近に札幌市交通局が大通バスセンター、北海道中央バスが札幌ターミナルを設置し、道内の鉄道インフラの弱さを補完している。 空港への快速電車が停まる新札幌副都心は、地元企業の本社の移転や空港利用者向け高層ホテルの進出がみられたが、近年再開発が進みI・G街区にて病院4棟、高層タワーマンション1棟、商業施設1棟、ホテル1棟、学校2校を建設中である。市当局が地域中心核(琴似・大谷地など)と設定している地区との違いはそれほどない。 都心 中心業務地区:札幌駅周辺地区、駅前通周辺地区、大通地区、すすきの地区、創成東地区、西11丁目駅周辺地区 周辺業務地区:札幌駅北口以北、桑園駅周辺、西18丁目駅周辺、円山公園駅周辺、豊平橋周辺など 繁華街:札幌駅周辺、札幌駅前通・札幌駅前通地下歩行空間、大通駅周辺、狸小路 歓楽街:すすきの、豊水すすきの 副都心 新札幌副都心(厚別副都心) 流通 大谷地流通業務地区 広域交流拠点(他都市生活圏) 手稲、麻生・新琴似、新札幌副都心 地域中心核 北24条、琴似、白石、大谷地、平岸、月寒、宮の沢、真駒内、栄町、澄川、篠路、清田、光星、福住 (札幌市) ※広域交流拠点は、地域中心核の機能も併せ持つ。
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札幌市
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「北海道の軍事遺跡一覧」の記事における「札幌市」の解説
厚別弾薬庫 - 厚別区 1944年(昭和19年)に開設された北海道陸軍兵器補給廠の附属弾薬庫で、戦後はアメリカ軍に接収を受けた後に自衛隊が活用した。 現在はその自衛隊も移転し、跡地は札幌副都心になっている。 桑原商店防空壕 - 中央区 元々は大正時代に建造した地下石室を太平洋戦争時に防空壕に改造したもので、現在は倉庫として再活用されている。 札幌飛行場正門跡 - 北区 軍民共用空港として現存する丘珠空港の前身で、戦時中は室蘭防空のために大日本帝国陸軍飛行第13戦隊が配備された。 新琴似四番通 - 北区新琴似 1941年(昭和16年)に軍用道路として拡幅された道路で、当初から軍用機滑走路にすると言われていた。 美香保公園高射砲台座 - 東区 公園内に現在も残る高射砲台座は、撤去に費用が掛かるために中央に土を盛りスキー山として再利用したもの。 苗穂糧秣支廠 - 東区苗穂町 国内で4か所存在した大日本帝国陸軍の補給施設支所のひとつであり、現在は陸上自衛隊苗穂分屯地の敷地内に当時の建造物が5棟現存する。 西岡水源池 - 豊平区月寒 1909年(明治42年)に月寒川上流に軍用水道として完成した水源地で、取水塔が国登録有形文化財として現存する。 北部軍司令部司令官官邸 - 豊平区月寒 1940年(昭和15年)に設置された大日本帝国陸軍北部軍司令部で、現在はつきさっぷ郷土資料館として軍関係資料を展示している。 また、1937年(昭和12年)10月の陸軍特別大演習の際に天皇休息場所に建てられた「聖蹟」の文字が彫られた石碑が庭に移設されている。 手稲鉱山 - 手稲区 かつて全国産金量2位を記録し三菱手稲鉱山として国益を支えた金山跡で、日中戦争以降は軍需産業として保護されており、選鉱場が現存する。 北部軍管区司令部防空作戦室 - 豊平区月寒 1943年(昭和18年)に完成した大日本帝国陸軍北部軍司令部の防空作戦室で、戦後は自衛隊の通信所として長らく再利用されていたが2008年(平成20年)に解体、案内板のみが残る。 北海道陸軍兵器補給廠 - 白石区 1944年(昭和19年)10月に完成した大日本帝国陸軍の兵器・物資補給倉庫で、補給廠に勤務する将兵の官舎が現存している。 北部軍司令部正門門柱 - 豊平区月寒 大日本帝国陸軍北部軍司令部の門柱で、戦後の1946年(昭和21年)に火災で焼失した中で門柱のみが遺ったものを、月寒西2条7丁目の平和公園へ移設したもの。 歩兵25連隊運動場 - 豊平区月寒 大日本帝国陸軍歩兵25連隊が使用していた運動場で、現在は札幌月寒高等学校のグラウンドとして現存している。 歩兵25連隊射撃場 - 豊平区月寒 明治の終わりから歩兵25連隊の小演習場として使用された射撃場跡地で、正面丘の斜面が射的の跡地として月寒公園に現存している。
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札幌市
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/19 05:16 UTC 版)
「北海道の市町村歌一覧」の記事における「札幌市」の解説
市民の歌 - 1964年(昭和39年)制定 作詞:能條伸樹 補作:西田直道 作曲:川越守 市民憲章制定1周年を記念し、市旗と合わせて制定された。そのため、制定主体が「札幌市民憲章推進会議」とされている。のち時計台創建百年記念SP「時計台の鐘」のB面に、「交響詩サッポロ」(のち1992年に制作された「交響詩・札幌」とは別曲)として新規に録音されている。
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札幌市
「札幌市」の例文・使い方・用例・文例
- 札幌市という市
- ノルディックスキー世界選手権が2月22日から3月4日まで北海道札幌市で開催された。
- 7月12日,第22回南部忠(ちゅう)平(へい)記念陸上競技大会が北海道札幌市で開催された。
- 札幌市の円(まる)山(やま)動物園は夏と冬にナイトキャンプイベントを開催している。
- まつりの期間中,大通公園と札幌市内にある他の2つの会場でさまざまなイベントが行われた。
- 1月4日に札幌市の宮の森ジャンプ競技場で行われた雪印メグミルク杯全日本ジャンプ大会で,高(たか)梨(なし)沙(さ)羅(ら)選手が女子の部で優勝した。
- ノルディック複合のW杯の個人戦2大会が先日,札幌市で開催された。
- 来場者は,大通公園と札幌市内にある他の2つの会場に設置された200基以上の雪像や氷像を見ることができた。
- また,札幌市民によって作られた比較的小さな像もあった。
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