札幌インターチェンジとは? わかりやすく解説

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札幌インターチェンジ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/01/09 03:56 UTC 版)

札幌インターチェンジ
所属路線 E5 道央自動車道
IC番号 33
料金所番号 05-101(出入口・下り本線)
05-100(上り本線)
本線標識の表記 札幌 白石
起点からの距離 0.0 km(札幌JCT起点)
札幌JCT (0.0 km)
(6.6 km) 江別西IC
接続する一般道 国道274号
南7条米里通
供用開始日 1983年昭和58年)11月9日
通行台数 20,043台/日(平成24年度[1]
所在地 003-0873
北海道札幌市白石区米里3条3丁目4-1
備考 旭川方面出入口のみのハーフIC
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札幌ジャンクション/インターチェンジの概要

札幌インターチェンジ(さっぽろインターチェンジ)は、北海道札幌市白石区米里にある道央自動車道ハーフインターチェンジ。旭川方面への出入口が設置されている。

札幌ジャンクションに併設されており、札幌料金所がある[2]。なお、通常の本線料金所と異なり、直進となる内側がIC出口料金所、分岐となる外側が本線料金所となっている。

旭川方面から走行してきた場合、札幌JCTを利用して道央道(苫小牧・千歳方面)や札樽道(小樽方面)へ向かう車両は、本線料金所で札幌ICまでの料金と均一区間の料金をまとめて支払う。道央道(苫小牧・千歳方面)や札樽道(小樽方面)から走行してきた場合はすでに均一区間料金を支払っているので、札幌ICから流入してくる車と同じ料金所を利用して通行券授受またはETC流入情報入力を行う[3]

札幌ICは旭川方面のみの出入口であり、苫小牧方面や小樽方面へは接続していない。これらの方面へは北郷ICまたは雁来ICを利用する[4]

歴史

周辺

  • 米里北地区工業団地[7]
  • 札幌市豊平川水再生プラザ
  • 札幌インター自動車学校

接続する道路

料金所

札幌本線料金所から見た道央道・札樽道分岐
  • 総ブース数:14
入口(札幌JCTから流入してきた車両と共用)
出口
  • ブース数:5
    • ETC専用:2
    • 一般:3
本線料金所(苫小牧・小樽方向)
  • ブース数:4
    • ETC専用:2
    • 一般:2

E5 道央自動車道
(31)北郷IC - (32)札幌JCT - (33)札幌IC/TB - (34)江別西IC

脚注

[脚注の使い方]

注釈

  1. ^ ハイウェイウォーカー北海道版2018年11月号においては従来の番号が記載[5]、2018年12月号では新しい番号が記載されている[6]

出典

  1. ^ 高速道路車種、インターチェンジ別交通量 (Microsoft Excelの.xls)
  2. ^ 本線料金所ご利用時の通行料金およびETC時間帯割引について”. ドラぷら. 東日本高速道路(NEXCO東日本). 2014年9月10日閲覧。
  3. ^ 札樽道(小樽IC⇔札幌西)の料金体系・注意事項/均一料金区間(札幌西IC⇔札幌南)の注意事項 (PDF)”. 東日本高速道路(NEXCO東日本). 2014年9月10日閲覧。
  4. ^ ご利用時に注意が必要なICやJCT(NEXCO東日本エリア)”. NEXCO東日本. 2018年12月16日閲覧。
  5. ^ 2018年度『Highway Walker』北海道版 11月号(No.38) 北海道エリアマップ (PDF)”. NEXCO東日本. 2019年3月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年12月16日閲覧。
  6. ^ 2018年度『Highway Walker』北海道版 12月号(No.39) 北海道エリアマップ (PDF)”. NEXCO東日本. 2019年3月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年12月16日閲覧。
  7. ^ 米里北地区工業団地”. さっぽろ産業振興財団. 2018年12月16日閲覧。

関連項目

外部リンク




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