しんがりとは?

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しん‐がり【殿】

《「しりがり(後駆)」の音変化

退却する軍列の最後尾にあって、敵の追撃を防ぐこと。また、その部隊。「隊の殿をつとめる」

隊列順番などの最後最後尾。「殿に控える」


しん‐がり【殿】

〔名〕 (「後駆(しりがり)」の変化した語)

① 軍が退却するとき、軍列の最後にあって敵の追撃備えること。また、その軍隊あとぞなえしっぱらい

鎌倉大草紙(16C中か)「景春を退治すべしとて、太田道真を殿(しんがり)にて利根川をわたり」

読本椿説弓張月(1807‐11)前「野風(のかぜ)陣没(うちじに)して活路(みち)を開く八代(やつしろ)殿戦(シンガリ)して飛矢(ながれや)に当る

隊列序列順番などの最後につくこと。また、そのもの最後尾。いちばんあと。最下位しっぱらい

はやり唄(1902)〈小杉天外〉三「下男の儀助は正直に殿(シンガリ)をして、〈略〉のっそり附いて来る」


しんがり

京ことば意味
しんがり   最終

殿 (軍事用語)

(しんがり から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/22 18:06 UTC 版)

殿(しんがり)は、後退する部隊の中で最後尾の箇所を担当する部隊。後備え(あとぞなえ)、殿軍(でんぐん)ともいう。


  1. ^ 位置取りが最後方の競走馬が最後の直線の手前(最終コーナーかそれより前)からスパートをかけ、前方の馬を抜いて進出することは「まくり」と言う。


「殿 (軍事用語)」の続きの解説一覧

しんがり

出典:『Wiktionary』 (2021/08/21 07:17 UTC 版)

名詞

しんがり殿

  1. 軍隊退却する際に、最後尾位置追撃ふせぐ役割
  2. 順番最後

発音(?)

し↗んがり


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