確率とは? わかりやすく解説

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かく‐りつ【確率】

読み方:かくりつ

probability》ある事象起こ可能性度合い公算蓋然率(がいぜんりつ)。「―が高い」


(数学的)確率

ある試行で、起こりうるすべての場合の数が N 通りあって、どの場合も同様に確からしいとき、そのうち事象 E の起こ場合の数が n 通りのとき、[数式]事象 E の起こる数学的確率という。


確率

年齢別特殊率 1年齢各歳ないし年齢階級について算定される持続期間別特殊率 3は、結婚過去出生といった人生出発点的事象 4ないし事象起点 4から経過した時間考慮に入れる中央率 10は、1年間あるいはそれ以上の期間(しばしば5年間)における事象数を平均人口 6あるいは年央人口 6除したり、当該年ないし当該期間において当該事象生起するリスクにさらされた人年 7除することによって求められる人年1年間ないし1期間にわたって観察され集団の全個人リスクにさらされた時間合計年数によって表示したものである。“率”という用語は、以上とは違った計算方法用いられることがあり、1年ないし1期間における反復不能事象の数を、ある年あるいはある期間の期首における対象コウホート規模除す場合がそれである。この指標減損確率 5ないしはより単純に確率 5呼ばれることがあり、すでに定義され中央率対比される。この文節では“期間”という用語は時間の長さ意味してきた。しかし、期間率 8という表現あるように、期間という用語は特定の時間の意味において用いられ特定の暦年ないし期間のことを指す。これはコウホート率 9ないし世代率 9対比される


確率

英訳・(英)同義/類義語:probability

ある特別の事象実現する頻度と、全ての事象出現できる頻度総数との比。
「生物学用語辞典」の他の用語
現象や動作行為に関連する概念:  短期記憶  石灰化  硝酸呼吸  確率  神経分化  神経分泌  神経筋伝達

確率

作者柴野拓美

収載図書57人の見知らぬ乗客
出版社講談社
刊行年月1992.5
シリーズ名講談社文庫


確率

作者榛名融思

収載図書玉石破片
出版社フーコー
刊行年月2005.11
シリーズ名フーコー短編小説傑作選


確率

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/20 03:24 UTC 版)

確率(かくりつ、: probability)とは、偶然起こる現象に対する頻度(起こりやすさの指標)のことである。確率の定義は、統計的確率数学的確率・理論的確率・古典的確率(意味はどれも同じ)、公理的確率の3つがある。


注釈

  1. ^ マックス・ボルン宛の1926年12月4日付の手紙 原文:: Die Quantenmechanik ist sehr achtunggebietend. Aber eine innere Stimme sagt mir, daß das noch nicht der wahre Jakob ist. Die Theorie liefert viel, aber dem Geheimnis des Alten bringt sie uns kaum näher. Jedenfalls bin ich überzeugt, daß der Alte nicht würfelt.(直訳:量子力学にはとても尊敬の念を抱いています。しかし内なる声が私に、その理論はまだ完璧ではないと言っています。量子力学はとても有益なものではありますが、神の秘密にはほとんど迫っていません。少なくとも私には、神はサイコロを振らないという確信があるのです。)

出典

  1. ^ a b c ラプラス 1997, 解説.
  2. ^ 片野善一郎 『数学用語と記号ものがたり』裳華房、2003年8月25日。 
  3. ^ 松宮哲夫「確率という用語の由来 : その発案者と定着の過程 : 佐藤良一郎先生の思い出に捧げる」『数学教育研究』第21巻、大阪教育大学数学教室、1992年、 103-109頁、 ISSN 0288-416X
  4. ^ aサロン(記者ブログ)_科学面にようこそ_藤沢利喜太郎 生誕150年 [リンク切れ] 中塚は、当時の保険学関係の雑誌に、大学内で「確率」と決定した旨の藤沢からの通知文が載っていたことなどから、「藤沢に端を発した訳語」と考え、自著『応用のための確率論入門』で解説している。
  5. ^ 『歴史と統計学 人・時代・思想』p.94 竹内啓 日本経済新聞出版社 2018年7月25日第1刷
  6. ^ 『歴史と統計学 人・時代・思想』pp.97-99 竹内啓 日本経済新聞出版社 2018年7月25日第1刷
  7. ^ 『歴史と統計学 人・時代・思想』p.101 竹内啓 日本経済新聞出版社 2018年7月25日第1刷
  8. ^ 「歴史と統計学 人・時代・思想」p.105 竹内啓 日本経済新聞出版社 2018年7月25日第1刷
  9. ^ 『歴史と統計学 人・時代・思想』p.128 竹内啓 日本経済新聞出版社 2018年7月25日第1刷
  10. ^ 「歴史と統計学 人・時代・思想」p.349 竹内啓 日本経済新聞出版社 2018年7月25日第1刷
  11. ^ JIS Z 8101-1:1999, 1.1 確率.


「確率」の続きの解説一覧

確率

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2013/04/13 13:45 UTC 版)

ラッキーチャンス」の記事における「確率」の解説

メーカー発表のもの。 設定BIG確率REG確率機械割1 1/297.9 1/528.5 092% 2 1/273.1 1/512.0 096% 3 1/256.0 1/481.9 100% 4 1/244.5 1/455.1 102% 5 1/240.9 1/390.1 104% 6 1/240.9 1/327.7 108%

※この「確率」の解説は、「ラッキーチャンス」の解説の一部です。
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確率

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/09/29 23:18 UTC 版)

逐次重合」の記事における「確率」の解説

逐次重合ランダム過程であり、統計学用いて x 個の構造単位を持つ分子鎖(x 量体)をみつける確率時間または転換率関数としてを計算することができる。 x AA + x BBAA − ( BBAA ) x − 1 − BB {\displaystyle {\ce {{{\mathit {x}}AA}+{\mathit {x}}BB->AA-(BB-AA)_{{\mathit {x}}-1}-BB}}} x AB ⟶ A − ( B − A ) x − 1 − B {\displaystyle {\ce {{\mathit {x}}AB->A-(B-A)_{{\mathit {x}}-1}-B}}} p x − 1 {\displaystyle p^{x-1}\,} ( 1 − p ) {\displaystyle (1-p)\,} P x = ( 1 − p ) p x − 1 {\displaystyle P_{x}=(1-p)p^{x-1}\,} ここで、Px は x 量体が未反応Aを見付ける確率である。x が増えるにつれて確率は低下する

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確率

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/27 10:07 UTC 版)

あみだくじ」の記事における「確率」の解説

隣の縦線を結ぶ横棒のみを書くという標準的なルールでは、横棒ランダムに書かれたとしても、あみだくじそれぞれのくじに当たる確率は等しくない。 これは、横棒非常に少ないケース考えればわかりやすい。もし横棒1本なければ真下のくじが確率1 (100%) で当たる。1本なら、当たりうるのは真下かその隣のみで(それぞれの確率はくじの本数による)、ほかのくじの確率は0である。 横棒によるくじの入れ替え1次元ランダムウォークなので、横棒の数が十分に多いと、確率分布正規分布漸近し、その平均真下標準偏差通過する横棒本数期待値の平方根となる(ただし、分布裾野が右か左の端に達すると、より複雑な挙動見せる)。つまり、真下が最も確率が高く離れるにつれて確率が低くなる。これは横棒増えるほど平坦になるが、決し完全に平坦にならない。 確率をおおよそ完全にではない)等しくするには、上で述べた標準偏差 σ が、くじの本数を N として N - 1 程度より大きければよい(正確な計算をするには適切な定数係数求め必要があるが、ここでは定数係数省略しておおざっぱな推算をする)。1本横棒着目すると N 人中2人がその横棒通過するので、おおよそ必要な横棒本数を n とすると、 N − 1 ≲ σ = 2 n Nn N {\displaystyle N-1\lesssim \sigma ={\sqrt {\frac {2n}{N}}}\approx {\sqrt {\frac {n}{N}}}} となり(ここでも定数係数省略した)、これから n ≳ N ( N − 1 ) 2 {\displaystyle n\gtrsim N(N-1)^{2}} となる。くじが5本でも、100程度横棒引かないと、確率はほぼ等しくならない実際のあみだくじではそんなに多くの横棒引かないので、確率の不均等はかなり残ることになる。 またもうひとつ問題として偶奇性がある。1人1本ずつ横棒を書くなど横棒の数が決まっているなら、偶数本なら偶置換奇数本なら奇置換しかおこらない。たとえば、横棒奇数本なら、全員真下くじを引くという結果決し起こらない。ただし、意味が同じくじがある(外れはどれでも同じなど)ケースではこれは問題とはならない

※この「確率」の解説は、「あみだくじ」の解説の一部です。
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確率

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/08/06 03:42 UTC 版)

同時計数回路」の記事における「確率」の解説

信号処理における「偶然検出」の主な考え方は、ある検出器が、その検出器固有のランダムなノイズパルスの中で信号パルス検出した場合、その検出されパルス実際にノイズパルスであるという一定の確率、 P {\displaystyle P} が存在するということである。しかし、2つ検出器同時に信号パルス検出した場合検出器の中で信号パルスがノイズパルスである確率は、 P 2 {\displaystyle P^{2}} となる。仮に、 P = 0.1 {\displaystyle P=0.1} とすると、 P 2 = 0.01 {\displaystyle P^{2}=0.01} となる。このように、偶然検出利用することで、誤検出可能性減らすことができる。 この項目は、電子工学関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者求めています(Portal:エレクトロニクス)。

※この「確率」の解説は、「同時計数回路」の解説の一部です。
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確率

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/01 04:27 UTC 版)

試行 (確率論)」の記事における「確率」の解説

試行において、起こりうる結果(「標本点」とも呼ばれる)にはそれぞれ観測者によらない起こりやすさが備わっている考える。事象頻度事象の確率という。事象 A の確率が例えば 1/2 の場合、試行 T を1回行っただけでは A が全体の 1/2 起こったとはいえないが、試行 T を反復し試行回数限りなく大きくすると、無作為性から A の発生回数相対度数は 1/2 に近づくといえる

※この「確率」の解説は、「試行 (確率論)」の解説の一部です。
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確率

出典:『Wiktionary』 (2021/06/26 08:31 UTC 版)

発音(?)

か↗くりつ

名詞

かくりつ

  1. (数学) ある事象起こることが期待される割合
  2. (俗語) 比率

関連語

翻訳


「確率」の例文・使い方・用例・文例

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