かたき【敵/×仇】
読み方:かたき
《「かた」は対比するものの片方の意で、本来は相手を広くいう》
2 恨みのある相手。あだ。仇敵(きゅうてき)。「—を取る」「父の—を討つ」
3 戦での相手。てき。
「—も御方(みかた)もこれを聞いて、一度にどっとぞ笑ひける」〈平家・九〉
→敵(てき)[用法]
[下接語] 目の敵(がたき)色敵・伯父敵・恋敵・碁敵・実(じつ)敵・商売敵・職敵・世話敵・立て敵・端(は)敵・半道(はんどう)敵・平敵・女(め)敵
てき【敵】
読み方:てき
[音]テキ(漢) [訓]かたき
〈テキ〉
2 競ったり憎んだりして張り合う相手。かたき。「敵意・敵襲・敵陣・敵愾心(てきがいしん)/仇敵(きゅうてき)・強敵・残敵・弱敵・宿敵・政敵・大敵・天敵・論敵」
[名のり]とし
てき【敵】
読み方:てき
1 戦い・競争・試合の相手。「大国を—に回して戦う」「—の意表をつく」「—をつくりやすい言動」⇔味方。
2 害を与えるもの。あるものにとってよくないもの。「民衆の—」「社会の—」「ぜいたくは—だ」
3 比較の対象になる相手。「—のほうがもてる」「弁舌にかけては彼の—ではない」
4 遊里で、客と遊女とが互いに相手をさしていう語。相方。おてき。
「—もをかしき奴(やつ)にて」〈浮・一代男・二〉
5 (「的」とも書く。代名詞的に用いて)多少軽蔑して、第三者をさしていう語。やつ。やつら。
[用法] 敵(てき)・かたき——自分にとって害をなすもの、滅ぼすべき相手の意では「敵」も「かたき」も相通じて用いられるが、普通は「敵」を使う。「かたき」はやや古風ないい方。◇「敵」は戦争・競争・試合の相手全般について使う。「敵を負かす」「敵に屈する」「敵が多い」◇争いなどの相手の意で使う「かたき」は、「恋がたき」「商売がたき」「碁(ご)がたき」のように複合語として用いられることが多い。◇深い恨みを抱き、滅ぼしたいと思う相手の意では「かたき」を使う。「親のかたきを討つ」「父のかたきを取る」「目のかたきにする」など。◇類似の語に「あだ」がある。「かたき」と同じように使われ、「あだ(かたき)討ち」などという。ただし「恩をあだで返す」は「かたき」で置き換えられない。
敵(かたき)
敵
収載図書復讐の殺人
出版社早川書房
刊行年月2001.1
シリーズ名ハヤカワ・ミステリ文庫
敵
敵
敵
収載図書世界傑作推理12選&ONE
出版社光文社
刊行年月1986.11
シリーズ名光文社文庫
収載図書いぬはミステリー
出版社新潮社
刊行年月1992.7
シリーズ名新潮文庫
収載図書あなたならどうしますか?
出版社東京創元社
刊行年月1995.4
シリーズ名創元推理文庫
敵
敵
敵
敵
敵
作者池波正太郎
収載図書池波正太郎短篇コレクション 7 金ちゃん弱虫
出版社立風書房
刊行年月1992.4
収載図書剣客商売 波紋
出版社新潮社
刊行年月1995.9
シリーズ名新潮文庫
収載図書完本 池波正太郎大成 4 鬼平犯科帳
出版社講談社
刊行年月1998.5
収載図書完本 池波正太郎大成 14 剣客商売
出版社講談社
刊行年月1999.1
収載図書鬼平犯科帳 4 新装版
出版社文芸春秋
刊行年月2000.5
シリーズ名文春文庫
敵
敵
敵
敵
敵(第一部)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/23 08:41 UTC 版)
わざ武王から「魔の約束」を受け、みみみから「たから」を奪い取ろうとする敵たち。「魔の約束」を受けた者は、みみみに勝ち、「たから」を奪えば、どんな願いも叶えてもらえるが、負けた場合は、この世から消されてしまう。 (以下は作品での登場順〈ただし、技風むむを除く〉) カラカラ わざぼーで最初に登場した敵。名前の由来は、カラスがモデルだから(単行本第一巻より、また敵のほとんどは「○○がモデルだから」という理由で名前がつけられている)。みみみが使うわざぼーのことをよく知っていなかったのか、あっさり負けてしまった。その後みみみに敗北した技風むむを始末する為わざ武王に送り込まれるもむむにより再び撃破される、その際むむはわざぼー能力に頼らず棒術のみで叩きのめした。 アーマン 世界で一番硬いとされる鎧を着た敵。打撃だけでなく火炎攻撃の熱も雷も通さない。名前の由来はアーマーから[要出典]。最初、どんな攻撃を仕掛けてもビクともしなかったが、みみみの「脱ぎ脱ぎストリッ波ー」という鎧を脱がせる技を受け、鎧を脱いでしまい、正体を見せたところを攻撃され、撃破された。鎧の中は弱そうな身なりの中年男性だった。みみみに敗れた際「魔の約束」と呟いたため、みみみは悪者たちの目的を知ることになる。 レイザー レーザーガンを使って攻撃する敵。外見はビジネスマン風。背中に背負っているブースターを使って空を飛ぶこともできる。名前の由来は、レーザーから[要出典]。 空を飛んでいるため、わざぼーの攻撃が届かず(前述「わざぼー」参照)一時は苦戦した敵であったが、みみみが自身にかけたロケットのように突っ込む技、「人間ロケット閃光弾」でレイザーに近づいたところを「めんたまぶっ飛びだしアタック」を浴びせ、撃破した。その後わざ武王によりカラカラと共にむむに立ち向かうも棒術で撃破される。 チャオチャオ 『わざボー』史上、もっとも弱い敵。名前の由来は、蝶々みたいだから[要出典]。口調が東北訛りである。みみみよりも小柄な体格。 武器などは特に装備しておらず当身で戦う、また羽が生えており空を飛ぶ事ができる。 みみみ曰く「わざぼーを使うまでもなく弱い」。幼い頃、母親を殺され、わざ武王の「魔の約束」で、母親を生き返らせてもらおうと思っていた。彼の目的を知ったみみみは何も言わずたからを渡そうとするもチャオチャオは戦士の誇りを持ってあくまで戦いに勝利して自分の望みを叶えると拒否する、みみみもチャオチャオの想いに応えて勝利を譲らなかった。 弱いが、みみみからは「おまえは、強くなる」と見込まれ、みみみは再チャレンジしてくることを望んでいた。しかし、チャオチャオも他の敵と同様に消されてしまい、結局願いが叶うことはなかった。 イーズル&ホーアン 一つの体に二つの頭と4本の腕があるキャラクター。名前の由来は、ずるいとアホから[要出典]。顔が上下に2つあり、上が兄のイーズルで、下が弟のホーアンであるが容姿はまったく似ていない。イーズルは、頭は良いがずるく、ホーアンは、アホではあるが心優しい性格である。基本的にイーズルの命令を受けてホーアンが攻撃する。後半、みみみを殺せとイーズルが命令するが、卑怯な手段を使うことをホーアンが拒否し、イーズルがホーアンに対して命令に背いたことを怒っていたところをみみみの「アホはてめぇ弾」を受け、イーズルもアホになった。 マンジー 力が強いキャラクター。名前の由来は、魔神もしくは、額に卍(まんじ)のマークがついているため、卍から[要出典]。ジャンプ力、怪力、スピードが優れているが、みみみの戦略の前にあっさりと敗れ去った。 ザッコウ 声が大きいキャラクター。基本的に相手の罵詈雑言で叫び倒しており、どさくさに紛れて相手に食べ物や金を無心するような発言が紛れている。それほど強いわけではないので、みみみはすぐに倒したが、この戦いを通し、自分がむむに負けた理由を見つけだす(前述参照)。 前述のカラカラやレイザーと共にむむ抹殺に臨むも棒術で完膚なきまでに撃沈させられた所でわざこで竜巻を起こして3人もろとも一掃された。 ワープル わざ武王の本部にみみみを連れてくるべく現れた敵。空を飛ぶことができてワープホールを作り出す力がある。肉弾戦に強く、一族のなかでは一番のみみみさえも倒してしまうほどの実力を持つ(しかし、このときみみみはわざぼーとイザコザを起こしており、半分ヤケになっていた)。わざぼーと仲直りした後のみみみの敵ではなく、あっさりと負けた。 戦闘中みみみのわざぼーを奪い、わざぼー能力で彼女を倒そうとしたがわざぼーは自分の持ち主以外が仕様しても技を発動させる事ができず、怒りに任せてわざぼーを投げ捨ててしまうがそれがみみみとわざぼーの和解のきっかけになる。 マジックル みみみが、わざ武王に氷づけにされたむむを助けに行った途中に現れた敵。戦いに笑いは必要ないと思っており、笑いがどんなに必要ないかをみみみにわからせるべく、一生笑いが止まらない魔法をかけた。この魔法に最初は苦戦したみみみだったが、わざぼーのヒントから、笑い声でも発することができる「ひひひひひ…」から、「火火火火火…」という技を思いつき、最終的にマジックルを焼殺した。 わざ武王(わざぶおう) 第一部のラストボス。普段は、目玉だけの姿だが、自身の体や仮想の宇宙を作り出すこともできる。部下を道具としか考えていない。みみみに倒されてはいるが、消える直前に「本当の姿ではない」というセリフを発した。第二部でも技神まーのわざぼーとして登場している。彼の目的は、わざぼー使いの持っている玉を集めて復活することである。彼の発言からむむやみみみの過去に何かしらの因縁が見え隠れしている。
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敵(ヴィラン)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/14 06:48 UTC 版)
「アベンジャーズ (マーベル・コミック)」の記事における「敵(ヴィラン)」の解説
ロキ(Loki) アスガルドの支配を企むソーの義弟。幻覚を見せる魔法を使い、敵を操る。 征服者カーン(Kang) タイムマシンを操る未来人。 ウルトロン(Ultron) Dr. ピムが開発したアダマンチウム製のロボット。壊される度に性能が強化されて再起動する。 オンスロート(Onslaught) 人類への絶望が生んだ凶悪なミュータント。 タスクマスター(Taskmaster) 髑髏の仮面がトレードマークの傭兵。多額の報酬のためならば、どこの陣営にも就く。見た技術を完璧に記憶でき、様々なヒーローの射撃術・体術・白兵戦技術を覚えているが、副作用で私生活の記憶・経験を忘れてしまう(知識・技術の習得量と私生活の記憶・経験の忘却量は比例する)。育成技術に長け、指導者としても仕事を請負う。 正体は人間の手続き記憶の機能を強化するよういじられた親衛隊大尉で、副腎ステロイドコルチゾールを注入し宣言的記憶が損傷した人間。
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敵(第二部)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/23 08:41 UTC 版)
技神まーの命令でみみみを倒そうとする敵たち。第一部の敵と違い、技々みみみを狙っているので、「たから」は、あまり重要視されていない。 (以下は作品での登場順、ただし技星めんめんを除く) ヘビィ 番外編「技神まーと…」に登場した敵。大ヤリを武器にして戦う、手足が生えた蛇。 一年前、前述のチャオチャオを大ヤリで脅して金を脅し取ろうとした所を偶々居合わせた技神まーに矛先を向けるも軽くあしらわれる。その時のまーの攻撃を見切る事できず敗北した理由がわからず再びチャオチャオを人質に取り技神まーに再挑戦するも全く関心をもたれず、最期は八つ裂きにされて撃破された。 戦いの後、「玉の成長にならない」と技神まーが吐き捨てていたため、さほど実力が無い様子。 ワンパン 第二部に入ってから、みみみと初めて戦った敵。戦国時代に使われていた鍬形付の兜のようなものをかぶっている。攻撃は、基本的にパンチのみだが、打てば徐々に威力が強くなっていき、最終的には最初に繰り出したパンチの10倍の威力のパンチを出すことができる。しかし、わざぼーを持っているみみみの敵ではなく、「10000000000倍パンチ」で撃破された。みみみはこのとき「ひゃくおくまんばい」と言ったが実際は「ひゃくおくばい」である。 ブレッツ 攻撃を受けると個体が増えていくという特殊体質を持つ敵。みみみは、自ら回転して竜巻を起こす技「大回転トルネード」を出し、なんとかブレッツの大軍を吹き飛ばしたが、長時間回っていたために吐き気がし自爆、しばらく気絶していた。 シッポウ 犬のヒゲと鼻、尻尾を持つ敵。みみみのところに行く前日に雨に当たりながら気合いを入れていたため、当日、風邪をひいてしまい、みみみの所についたときに倒れ込んでしまった。そのため、みみみは布団を敷いて寝かせたり、お粥を作ってあげたりして看病した。翌日、風邪が治ったシッポウはみみみに戦いを挑むが今度はみみみが風邪をひいてしまった。そして、シッポウはそこへ突如現れた技神まーに殺され消えてしまった。 また、当初、曽山は「シッポウは尻尾を使った拳法、『シッポーケンポー』の使い手」という設定にしようとしたが、はずかしくなったのでやめたらしい(第4巻より)。 ヤミー軍団(ヤミーぐんだん) 風邪をひいたシッポウのかわりにみみみを倒しにきた集団。みみみによってあっさり撃破された。 ケロッグマン カエルがモデルの敵。最初、みみみはシッポウを目の前で殺されたショックで戦う気が失せていたが、みみみを元気づけに来たむむの励ましもあり、闘争心が復活したみみみによりあっさり撃破された。 バケラー フランケンシュタインのような格好をした敵。初登場3コマ目にて、みみみに一度倒されたが、その後技神まーにより、幽霊となって復活した。幽霊となったバケラーには、わざぼーの攻撃が効かず最初は苦戦したみみみだったが、「相手を生き返らせる」ということを思いつき「生き返リングクラッシュ」という技で生き返らせた後、「んじゃさっそく死ねアタック」で撃破した。 オトゲ 全身がとげに覆われているキャラクター。オカマで、仮面を付けられるほどあまりにも顔がブサイクなので、技神まーに仮面を付けて行くように言われたらしい(そのときの口実は、「おまえはあまりにも美しいから」)。最初は、トゲの攻撃に苦戦するみみみだったが、オトゲのトゲが全部発射され、トゲが全部なくなったところを「じしゃく変化(へんげ)」という技をかけ、オトゲの体を磁石にし、トゲが鉄でできているため、トゲがオトゲに吸い寄せられる形で刺さり撃破された。 一人称は「ワタシ」だが興奮すると一人称が「オレ様」になり男口調になる。 ラヴーマー 精鋭部隊「闇の三闘士」の一人。バスターを右手に装着している。まーに尊敬以上の念を抱いており、まーの命令なら何でも聞く。 ラヴーマーのバスターに苦戦するみみみだったが彼のまーに対する尊敬の念を利用するため自分の顔をわざぼーで技神まーの顔に変えてラブーマーが怯んだ隙に撃退した。 ズラーム 精鋭部隊「闇の三闘士」の一人。剣を武器にして戦う。みみみの髪の毛を切った張本人。ただし本人に悪気はなく、誤って切っただけである。戦闘中みみみの「大回転トルネード」でズラームの帽子を吹き飛ばすと坊主頭であった為髪の毛を切ったのは自分の髪でカツラを作るつもりだと誤解し爆笑される。
※この「敵(第二部)」の解説は、「わざぼー」の解説の一部です。
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敵(暗黒ま城)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/23 08:41 UTC 版)
技星めんめんが仲間になり、舞台が山の上から技神まーの本拠地「暗黒ま城」に変更。 荒野にそびえ建ち、所々枝分かれしているが城というより塔のような造りの建造物。各フロアに担当の部下が配置され彼らを倒さないと次のフロアに上がることができない。まーの部屋に水晶玉が設置されており、各階の様子を把握することができる。最上階の屋根に5つの小さな穴があいている。床が上がる仕掛けやトイレがあったり、TVゲーム(WII)がある。 第一部と違いたからの箱を山に放置した状態で出発した。 (以下は作品での登場順、ただし技神まーを除く) バーモン まーの本拠地、「暗黒ま城」の門番。門番として雇われてから3日しか経っていないらしい(『コロコロイチバン』新1号から)。みみみに「アタシを倒すなら一回死ぬぐらいじゃ済まない」と脅された上、あっさり撃破された。 レイトーン 暗黒ま城のトイレ掃除担当。自身の体を、持っているトイレ用モップでこすると、ダメージが回復する特殊能力を持つ。 みみみの猛攻を喰らいながらも何度も回復し、持久戦に持ち込もうとするも、みみみにトイレのレバーをひねられて流されてしまった。 ジミー 体が残像のようになっているキャラクター。それゆえ、どのような姿なのかは不明である。みみみに勝てばまーから新しい顔を与えられる予定だった。みみみとの戦いで負けてしまったため、まーから新しい顔を与えられることはなかったが、戦いのあとみみみが人の顔が描かれた紙袋を顔にかぶせたため満足した様子だった。みみみはジミーをわざぼーで倒した際、なにも言っていなかった。 スカル3兄弟(スカルさんきょうだい) 骸骨の3人組。名前や兄、弟の区別は明記されなかったが頭部の角の数が一人一人違う。刀を装備しており、前述のヤミー軍団をあっさり撃破したにも関わらずたった3人相手にみみみはかなり苦戦していたので兄弟一人一人の戦闘能力は高い様子。後に合流したむむとめんめんと共闘し撃破。 シルバン 捕らわれたみみみを救出するため、めんめんが対決したまーの部下。動体視力がよく、めんめんの動きを見切れるほど。口から無数の銀の矢を吐いて攻撃するが、視界外に出ためんめんにあっさり倒された。 ゴルデン シルバン同様にむむと対決。黄金体をもち、むむの攻撃を跳ね返したうえ、「金の衝撃」という技でむむを金の体に変えようとしたが、無防備な顔に体当たりをくらい倒された。
※この「敵(暗黒ま城)」の解説は、「わざぼー」の解説の一部です。
「敵(暗黒ま城)」を含む「わざぼー」の記事については、「わざぼー」の概要を参照ください。
敵(戦いの崖)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/23 08:41 UTC 版)
外見は第2部までに出てきた山と似ている。この中にいる敵を倒して勝ち抜く事で、次のフロアへ行けるが、負けた場合は次の敵が現れるまでそのフロアに居残りとなる。 カッチカチ・山田(カッチカチ・やまだ) 技々ももタローが初めて戦った相手。パンチの威力は強烈で、ももタローを一方的に殴りつけていた。その後、ももタローとわざぐぅによるパンチ攻撃を受けて劣勢に追い込まれるも、全身からトゲを出して殴れないようにする。しかし、最後はももタローの「スーパービーム」の一撃で敗れ去った。
※この「敵(戦いの崖)」の解説は、「わざぼー」の解説の一部です。
「敵(戦いの崖)」を含む「わざぼー」の記事については、「わざぼー」の概要を参照ください。
敵(コブの親族)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/11 09:33 UTC 版)
「ライオン・キング2 シンバズ・プライド」の記事における「敵(コブの親族)」の解説
ジラ アウト・ランドのメスライオンのリーダー。コブ、ヌカ、ビタニの母親。スカーの妻でありシンバの義理の叔母で、キアラの義理の大叔母にあたる。本作のディズニー・ヴィランズ。 スカーが生きていた頃はプライド・ランドのメスライオンの頂点に君臨していたが、スカー死亡後、一族でアウト・ランドへ追いやられたため、義理の甥であるシンバを深く憎む。コブをスカーの跡取りとして育て、プライド・ランドへ舞い戻るのを夢見ている。 復讐と憎しみにかられ、邪魔をするならば実子といえども容赦しないが、ヌカが死んだ際には、母親らしい一面も垣間見えた。 キアラを利用してコブをプライド・ランドへ送り込み、シンバの隙をついて暗殺させる筋書きだったが、コブがキアラと本当に愛し合う仲になった事で、いつまでもシンバ暗殺を実行に移さない事にしびれを切らした結果、ヌカ、ビタニらと共にシンバを奇襲する作戦に出るが、止めようとしたコブの横槍やシンバの抵抗を受けた結果、ヌカが事故死してしまう。 コブの左目にスカーと同じ傷をつけ、ヌカが死んだのを指示通りに暗殺を実行しなかったコブのせいにして、彼をアウト・ランドから追放した。 その後、シンバが傷ついた今が攻め時と、群れ総出でプライド・ランドへと攻め込み、シンバと対戦するが、キアラに制止される。キアラとコブの説得によって娘と仲間が戦いを放棄した事に怒り、シンバからの和解の提案も一蹴し、尚も彼に襲いかかるが、キアラに阻止され、2頭で崖に転落し、濁流に落ちそうになる。キアラの助けを払いのけたが、尚も懸命に自身を助けようとする彼女の姿に驚き、戸惑いながらも、最後は叫びながら濁流へと落ちて溺死。キアラの言葉に心を打たれかけながらも、既のところで間に合わなかったというディズニー・ヴィランズの中でも悲しい最後を迎えた。 ヌカ ジラの息子(第一子の長男)。たてがみが縮れており、やや貧相なライオン。 年下の上、実の息子でもないのに、スカーの跡取りとして育てられているコブを快く思っておらず、影で「シロアリ小僧」と呼んで疎んでいる。 間抜けなところはあるが、母親を愛し、良いところを見せようと頑張る。ジラからも期待こそされていないが、決して愛情を抱かれていないわけではない。 ジラ達が起こした奇襲作戦でシンバを捕らえようとするも抵抗された事でしくじってしまい失敗した上、落ちてきた倒木の下敷きになってしまう。最後は悲しむ母親の手を取りながら、失敗を侘びつつ、息を引き取った。 ビタニ ジラの娘(第二子の長女)。コブやキアラとは同年齢。 兄や弟と同様に、シンバへの復讐心をジラによって植え付けられており、母の右腕となって、シンバを狙うが、コブと同様、根は純粋な心を持っていて家族思い。 実兄であるヌカと違いコブを大切に思っていてしっかり者であり、罠や偵察を積極的に行い、ナラとも互角に渡り合う。ヌカの死によって母親と共に悲しむ。コブ追放に対しては感情は出せなかったが、母親に追放されたコブを心配して、大好きな母親に対して疑問と大切な弟に対して罪悪感を抱くようになる。最後には、キアラの言葉に心を揺さぶられ他のメスライオンと共にシンバに降伏し、初めて母親に反抗的な態度で立ち向かった。それでも母親のことを大切に思っていたらしくジラの死にコブと一緒に悲しんだ。終戦後、アウトランドのライオンと共にプライド・ランドに住むことになり、キアラとコブの結婚を祝った。
※この「敵(コブの親族)」の解説は、「ライオン・キング2 シンバズ・プライド」の解説の一部です。
「敵(コブの親族)」を含む「ライオン・キング2 シンバズ・プライド」の記事については、「ライオン・キング2 シンバズ・プライド」の概要を参照ください。
敵(てき)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/10 05:51 UTC 版)
2巻の最後でその存在が明らかになり、3巻以降、本格的に活動を開始する。この「敵」の登場により、定光と流刑体の戦いは大きく変化することになる。その正体は、他の平行宇宙の「椿定光」で、宇宙を崩壊される危険性のある“破壊魔”を抹殺する事が目的。そのため、植物のようなアンテナで人間や流刑体を操り、やよいや定光に襲い掛かってくる。このアンテナによるコントロールには条件として「定光の存在を知らない」がある。
※この「敵(てき)」の解説は、「破壊魔定光」の解説の一部です。
「敵(てき)」を含む「破壊魔定光」の記事については、「破壊魔定光」の概要を参照ください。
敵(その他)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 09:46 UTC 版)
「ティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズ (2012年のアニメ)」の記事における「敵(その他)」の解説
ヴィック / 噛みつきグモ(Vic/Spider Bytez) 声 - ルイス・ブラック/斎藤志郎 タートルズを目撃した中年男性で、口が悪く気難しい性格の持ち主。 屋上に設置されていたパラボラアンテナを破壊したタートルズと口論し、クランゲたちを招きよせてしまう。交戦時の様子を携帯電話で撮影し、ネットに流して金儲けをしていた。タートルズにデータの投稿を中止するよう説得されていた時、クランゲの襲来に遭う。自分を連れ去ったクランゲに動画を取り上げられたことにより稼ぎを失って腹を立てていたところ、ミュータジェンを浴びてしまう。その際蜘蛛に触れてしまったことから、人間の手足の生えた頭に四本の足が加わった蜘蛛のような怪物に変異し、ミケランジェロから「噛みつきグモ」と呼ばれている。 強靭な顎や酸を吐く能力で、レオナルド・ミケランジェロ・ドナテロの三者を相手に圧倒するも、遅れてきたラファエロの加勢により退散した。 ヴィクター・ファルコ /ラットキング(Rat King) 声 - ジェフリー・コムズ/加藤亮夫 ミュータジェンを改造した地球人の科学者。 ミュータジェンを用いて同僚のロックウェル博士を猿のミュータントへと変貌させ、その脳から抽出した物質を自身に注入して超能力を得た。 能力の一つである予知能力を駆使してタートルズらを翻弄するも、無意識の境地に達したドナテロの反撃を受け退散した。 その後、スポンサーから資金を打ち切られ、学界からも追放されながらも、地下で多数の実験用鼠を集め一人で研究をしていた。 研究室にいた鼠が電気ケーブルをかじったことによる火事に巻き込まれる中、逃げていく鼠たちに向かってテレパシーを放ち窮地を脱した。 脱出後は多数の鼠たちを支配下に置き、自らをラットキングと名乗った。人類の無能さに対する怒りから、鼠を大量発生させてニューヨーク市内をパニックに陥れた。その際、スプリンターの存在に気づきテレパシーで支配しようと試みた。スプリンターの洗脳に成功し、追ってきたタートルズに仕向けるも、レオナルドから家族の写真を見せたことによってスプリンターの洗脳が解け形勢が逆転し、再び退散する結果となった。 元々は普通の男性だったが、火災の後は骸骨のような身体に変貌し、常に高い襟のローブと帽子を着用している。また、ラットキングになった後は視力を失っており普段は目に包帯をしているが、ネズミの視界をジャックして目の代わりとして利用することは可能。 ゴキスパイ(Cockroach Terminator) ドナテロが小型のリモコンカメラを装着させたゴキブリ。通称「ゴキ1号」。クランゲのアジト内を探るためにスパイとして送り出された。カメラの他にも小型電動ノコギリが備わっている。後にタートルズの操作トラブルでクランゲのアジトにあったミュータジェンの中に落ちて浴びてしまい、ミュータントとなる。ミュータント化後はナビ付きヘルメットが体と一体化しており、半分サイボーグのような姿になっている。元がゴキブリのため、生命力が強く、殺虫剤に弱い。 タートルズとクランゲを無差別に攻撃するかたわら、ミュータントになる前にゴキブリが苦手なラファエロに殺されそうになったことを恨み、彼を執拗に狙っていた。 さらなる脱皮によって粘膜を纏った白い巨体に変化し、4枚の羽を生やして飛行可能となる。粘液玉は爆弾で武器として扱う。タートルズを執拗に追いかけてミケランジェロを誘拐し、彼を助けに来たラファエロと交戦。最期はクランゲが地球に穴をあけるために使っていたドリルのレーザーを喰らい、頭を残して破裂した。
※この「敵(その他)」の解説は、「ティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズ (2012年のアニメ)」の解説の一部です。
「敵(その他)」を含む「ティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズ (2012年のアニメ)」の記事については、「ティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズ (2012年のアニメ)」の概要を参照ください。
敵(ヴィラン)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 22:17 UTC 版)
「僕のヒーローアカデミア」の記事における「敵(ヴィラン)」の解説
敵(ヴィラン)名を持つ者は「敵(ヴィラン)名/名前」で記載する。
※この「敵(ヴィラン)」の解説は、「僕のヒーローアカデミア」の解説の一部です。
「敵(ヴィラン)」を含む「僕のヒーローアカデミア」の記事については、「僕のヒーローアカデミア」の概要を参照ください。
敵(ヴィラン)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 22:17 UTC 版)
「僕のヒーローアカデミア」の記事における「敵(ヴィラン)」の解説
※この「敵(ヴィラン)」の解説は、「僕のヒーローアカデミア」の解説の一部です。
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敵
出典:『Wiktionary』 (2021/08/11 23:47 UTC 版)
発音(?)
名詞:かたき
敵(かたき)
名詞:てき
敵(てき)
発音(?)
- て↗き
成句
熟語
動詞
敵
「敵」の例文・使い方・用例・文例
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