敵意

デジタル大辞泉

てき‐い【敵意】

読み方：てきい

敵対しようとする心。相手を敵として憎む気持ち。「—をいだく」「—に満ちた表情」

ウィキペディア

敵意

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2020/09/05 03:14 UTC 版)

ウィキペディアには「敵意」という見出しの百科事典記事はありません（タイトルに「敵意」を含むページの一覧/「敵意」で始まるページの一覧）。 代わりにウィクショナリーのページ「敵意」が役に立つかも知れません。wikt:Special:Search/敵意

関連項目

• 敵視

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

敵意

出典:『Wiktionary』 (2021/08/16 04:36 UTC 版)

名詞

敵 意（てきい）

1. 敵対しようとする心。相手に害を加えようとする心。
   • 私は芥川の書斎でいつも芥川に敵意をいだいてゐた。彼の華やかだつた盛名に反感をいだいてゐたのであつた。（坂口安吾『処女作前後の思ひ出』1946年）

関連語

• 敵対心

Weblio日本語例文用例辞書

「敵意」の例文・使い方・用例・文例

• 彼に敵意を抱く
• 数々の敵意に直面するかもしれませんよ
• 理由は知らないが彼はぼくに敵意を抱いている
• 悪感情，敵意
• 村人たちは初めは我々に対して敵意を持っていた
• 激しい敵意
• 敵意を示す
• 私は彼に敵意はない
• 敵意を抱く，怒る
• 敵意丸出しの試合
• 彼は私に対して明らかに敵意を抱いている
• 客に敬意を示すためにおじぎをします。おじぎは、首を差し出すことで、敵意がまったくないことを示します。
• 彼女は彼の反フェミニストで敵意のある批評を聞いてショックを受けた。
• 敵意を含んだ態度
• 環境を支配するものに対してかなりの敵意が生成される可能性がある。
• 敵意むき出しの表情
• 彼女は彼らの敵意に気付いていた。
• 彼らは互いに敵意を抱いている。
• 彼は私に敵意のある態度をとった。