思ひ出とは?

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おもいで〔おもひで〕【思ひ出】

北原白秋叙情小曲集明治44年(1911)刊。フランス印象派影響を受けた作品群により注目を浴び、詩壇での地位確立した。


おもい‐で おもひ‥ 【思出】

1 〔名〕

前にあったことなどが心に浮かんでくること。また、昔を思い浮かべる材料となる事柄おもいいで

小式部内侍伊勢物語(10C前)H「あまたあらばさしはせずとも玉くしげあけん折折思ひでにせよ」

狭衣物語(1069‐77頃か)三「仏の御前に、しるべし給へ。それをだに、この世思ひでにもし侍らん」

② (形動一生の記念になるほど、心の満足すること。また、そのさま。思う存分楽しみ、歓楽

梵舜沙石集(1283)二「又汝人間に生れて、思出もなくして、命を失はん事も不便なれば」

日葡辞書(1603‐04)「Vomoide(ヲモイデ) マウス、または、ツカマツル〈訳〉よい暮らしをする。または楽しむ。Vomoideno(ヲモイデノ) シンダイ〈訳〉安らかでのんきな状態、暮らし

2 (思ひ出)

[一] 箏曲京極流鈴木鼓村作曲薄田泣菫作詞合の手に、個性的リズム使用されている。

[二] 詩集北原白秋作。明治四四年(一九一一)刊。郷里柳川の風物を背景に、幼少年時代追想南国趣味幻想でうたった自伝的なもの。


思ひ出

作者太宰治

収載図書太宰治全集 1
出版社筑摩書房
刊行年月1989.6

収載図書太宰治全集 2 小説
出版社筑摩書房
刊行年月1998.5

収載図書ザ・太宰治―全小説全一
出版社第三書館
刊行年月1999.2


思ひ出

作者稲垣足穂

収載図書一千一秒物語 覆刻
出版社沖積舎
刊行年月2007.11


思ひ出(風雨)

作者ヴェルレーヌ

収載図書田山花袋国木田独歩
出版社大空
刊行年月2003.7
シリーズ名明治翻訳文学全集


思い出

(思ひ出 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/22 06:31 UTC 版)

思い出想い出(おもいで)




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