最後とは? わかりやすく解説

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さい‐ご【最後】

読み方:さいご

物事のいちばんあと、または後ろ。いちばん終わり最終。「—の力を振り絞る」「列の—に並ぶ」「—の—まであきらめない」「学生生活の—を飾る」⇔最初

(「…たら最後」「…が最後」の形で)それで終わりで、あとはどうにもならない意を表す。一度…したら、それっきり。「走りだしたら—、止まらない」「食いついたが—、離れない

最期(さいご)


最後

作者伴一彦

収載図書ラヴ・コール
出版社扶桑社
刊行年月1994.8
シリーズ名扶桑社文庫


最後

作者坂木司

収載図書短劇
出版社光文社
刊行年月2008.12


最後

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/30 04:41 UTC 版)

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関連項目



最後

出典:『Wiktionary』 (2021/08/28 04:26 UTC 版)

この単語漢字
さい
第四学年

第二学年
音読み 音読み

発音

東京式アクセント

京阪式アクセント

さ↗い↘ご

名詞

(さいご)

  1. 最もあと物事終わり
  2. 反復する出来事の最も後の回。前回
  3. (「したら最後」「したが最後」などの形で接続助詞的に)そこからさきどうすることもできない必ずそうなるそうする、といったニュアンス表す

対義語

用法

同音類義語として「最」と「最期」があるが、「最」は汎用的に「物事終わり」を意味するが、「最」は限定的で「生命終わり」を意味する

翻訳


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