じゅうよう‐ゆうけいみんぞくぶんかざい〔ヂユウエウイウケイミンゾクブンクワザイ〕【重要有形民俗文化財】
重要有形民俗文化財
重要有形民俗文化財(国指定)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/06 06:33 UTC 版)
「木更津市郷土博物館金のすず」の記事における「重要有形民俗文化財(国指定)」の解説
上総掘りの用具 258点 - 1960年(昭和35年)6月9日指定、1995年(平成7年)12月26日追加指定。
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重要有形民俗文化財
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/22 07:29 UTC 版)
沢内のまるきぶね(1964年5月29日指定 交通・運輸)・・・杉材をくり抜いたもので、河川用の丸木舟としては日本で唯一現存する資料。 マタギの狩猟用具(1978年8月5日指定 生産、生業)・・・486点。秋田県・岩手県を中心に東北地方各地から蒐集したもので、全国的にもほとんど資料が散逸したなかにあってきわめて貴重な資料となっている。 沢内及び周辺地域の積雪期用具(1986年3月31日指定 衣食住)
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重要有形民俗文化財
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/11 02:53 UTC 版)
行田市郷土博物館が収蔵する足袋製造用具(ミシン、裁断機、足袋金型、仕上げ道具等)と足袋製品、足袋部品の甲馳(コハゼ)、カラーで印刷された足袋商標など、4,971点の資料群が2015年(平成27年)3月、「行田の足袋製造用具及び製品」として国の登録有形民俗文化財に登録され、その後の2020年(令和2年)3月に製造用具4,219点と関係資料1,265点の計5,484点が「行田の足袋製造用具及び関係資料」として国の重要有形民俗文化財に指定された。
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重要有形民俗文化財(国指定)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/17 05:09 UTC 版)
「とこなめ陶の森」の記事における「重要有形民俗文化財(国指定)」の解説
常滑の陶器の生産用具及び製品(1,655点) 指定品は、常滑焼の生産が機械化される以前の用具(製土、成形、乾燥、施釉、窯入れ、焼成、窯出し、運搬の各工程)と窯業に関する衣服・信仰資料、平安時代から鎌倉時代にかけて生産された「古常滑」の大甕・壷・鉢・山茶碗、江戸時代から昭和戦前期頃にかけての「朱泥」「真焼」「藻掛け」の製品で構成される。
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重要有形民俗文化財
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/02 05:12 UTC 版)
船越の舞台 三重県志摩郡大王町(現・志摩市)から移築された、歌舞伎などの舞台。1857年(安政4年)の築造。
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重要有形民俗文化財
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/07/24 07:13 UTC 版)
三宅八幡神社奉納子育て祈願絵馬 133点幕末から明治末にかけて三宅八幡神社には京都以外からも広く参拝があり、大絵馬が沢山奉納されている。それぞれの絵馬には参拝する大勢の大人と子供が描かれており、一人ひとりの絵に名前が墨書きされているものも多い。三宅八幡宮は子供の疳の虫が収まるご利益があるといわれている神社であり、奉納絵馬は子供の健やかな育成を願うものが多い。当時の参拝の様子が伺える資料としても貴重なため、平成13年、祈願絵馬133枚が京都市有形民族文化財に指定された。
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重要有形民俗文化財(国指定)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/26 23:51 UTC 版)
「埼玉県立歴史と民俗の博物館」の記事における「重要有形民俗文化財(国指定)」の解説
北武蔵の農具 1,640点 - 1983年(昭和58年)4月13日指定。
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重要有形民俗文化財
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/10 14:26 UTC 版)
「北海道の文化財一覧」の記事における「重要有形民俗文化財」の解説
4件指定。 アイヌの生活用具コレクション〔函館市〕 アイヌのまるきぶね(河沼用)〔札幌市〕 北海道二風谷及び周辺地域のアイヌ生活用具コレクション(ほっかいどうにぶたにおよびしゅうへんちいきのあいぬせいかつようぐこれくしょん)〔沙流郡平取町〕 留萌のニシン漁撈(旧佐賀家漁場)用具(るもいのにしんぎょろう(きゅうさがけぎょば)ようぐ)〔留萌市〕
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重要有形民俗文化財
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/07 14:49 UTC 版)
「大森海苔のふるさと館」の記事における「重要有形民俗文化財」の解説
大森及び周辺地域の海苔生産用具 員数:881点(養殖123点、採取59点、加工258点、海苔船及び船147点、海苔ヒビ等製作135点、漁場慣行52点、仕事着58点、飲食・灯火20点、その他29点)、指定年月日1993年(平成5年)12月13日、追加指定年月日1999年(平成11年)12月21日(種別:生産、生業に用いられるもの、登録基準:地域的特色を示すもの)。 解説文:この地域は江戸中期以後の浅草海苔の発祥地として知られ、適度の潮の干満と遠浅で波静かな海面に加え、栄養分を多量に含んだ河口に近いという海苔養殖の環境に恵まれた地域であった。海苔生産の技術は、海上でのヒビを用いた養殖技術と、採取した海苔を陸上で乾海苔にする製造加工技術の2つに大別される。1993年(平成5年)指定の資料は、養殖用具、採取用具、加工用具、海苔船および船用具、海苔ヒビ等製作用具、漁場慣行用具、仕事着、飲食・灯火用具、その他に分類される。ここには一連の用具が網羅的に収集されている。ただ、海苔船および船用具に含まれる資料は、一人乗りの海苔採りベカ舟2艘と、小型船用具69点、大型船用具74点であったことから、1999年(平成11年)に未収集の中型の海苔採りベカ舟と、大型の動力付き海苔船各1艘を追加指定した。
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重要有形民俗文化財
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/15 03:15 UTC 版)
「松本市立博物館」の記事における「重要有形民俗文化財」の解説
七夕人形コレクション45点 農耕用具コレクション79点 民間信仰資料コレクション293点 本節の記載は“国指定等文化財”. 松本市. 2020年9月26日閲覧。による。
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「重要有形民俗文化財」の例文・使い方・用例・文例
重要有形民俗文化財と同じ種類の言葉
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