行啓通停留場とは? わかりやすく解説

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行啓通停留場

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/17 17:17 UTC 版)

行啓通停留場
行啓通停留場(2009年9月)
ぎょうけいどおり
Gyokei dori
SC17 静修学園前 (0.331 km)
(0.477 km) 中島公園通 SC19
所在地 札幌市中央区南14条西7丁目
駅番号 SC18
所属事業者 札幌市交通事業振興公社札幌市電
所属路線 山鼻線
キロ程 2.028 km(中央図書館前起点)
駅構造 地上駅(停留場)
ホーム 2面2線
乗降人員
-統計年度-
1,437[1]人/日
-2019年-
開業年月日 1923年8月12日
備考 運行系統上の起点となる西4丁目より6.618 km
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行啓通停留場(ぎょうけいどおりていりゅうじょう)は、北海道札幌市中央区にある札幌市交通事業振興公社札幌市電山鼻線停留場である。停留場番号SC18。山鼻線の通る西7丁目通と米里行啓通との交差点(南14条西6丁目)にある。

歴史

  • 1923年(大正12年)8月25日 札幌電気軌道山鼻線の南の終点停留場として「行啓道路」の名称で開業。
  • 1925年(大正14年)7月 山鼻線が南に延伸される。
  • 1927年(昭和2年)12月 電車が市営化される。
  • 1942年(昭和17年)4月1日 「行啓道路護国神社前」に改称。
  • 1948年(昭和23年)8月23日 「行啓道路彰徳神社前」に改称。
  • 1949年(昭和24年)
    • 6月20日 「中島球場通彰徳神社前」に改称。
    • 9月14日 「行啓道路彰徳神社前」に再改称。
  • 1950年(昭和25年)3月24日 「行啓通」に改称。
  • 2015年(平成27年)4月1日 停留場番号を設定[2]

停留場構造

2面2線の対向式。交差点を挟んで南側に内回り(中島公園通方面)、北側に外回り(静修学園前方面)の乗り場があり、安全地帯が設けられている。安全地帯にはロードヒーティングが施され、上屋が設置されている。

停留場周辺

隣の停留場

札幌市交通局
山鼻線
静修学園前停留場 (SC17) - 行啓通停留場 (SC18) - 中島公園通停留場 (SC19)

脚注

  1. ^ 北海道 駅乗降客数”. 2021年3月11日閲覧。
  2. ^ 停留場ナンバリング表示について』(プレスリリース)札幌市交通局、2015年4月3日。 オリジナルの2015年4月11日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20150411150057/http://www.city.sapporo.jp/st/shiden/numbering.html2015年4月11日閲覧 

関連項目




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