クリプトン・フューチャー・メディア株式会社
クリプトン・フューチャー・メディア
【英】CRYPTON FUTURE MEDIA, INC
クリプトン・フューチャー・メディアとは、主に音楽関連のソフトウェアを製作・販売している企業の名称である。札幌市に本社がある。
クリプトン・フューチャー・メディアは、主に、各種音源やサウンドライブラリ、効果音のライブラリ、DTM関連ソフトウェア、あるいは音に関連したモバイル向けコンテンツなどを扱っている。ピアノやギターの音色をソフトウェアで再現した音源や、オーケストラのサウンドをまとめたサウンドライブラリなどが発売されている。
2007年8月に「VOCALOID 2」を採用したDTMソフトウェア「初音ミク」をリリースし、Web上で話題を席巻したことによって、一般ユーザーにも著名な存在となった。
参照リンク
クリプトン・フューチャー・メディア(株)ホームページ
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クリプトン・フューチャー・メディア
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/09/18 18:12 UTC 版)
クリプトン・フューチャー・メディア株式会社(Crypton Future Media, Inc.)は、北海道札幌市中央区に本社を置く「音」に関連する製品を開発・販売する企業。バーチャルシンガー「初音ミク」の権利元(開発・発売元)としても知られ、ライセンスビジネス、ライブコンサート等のイベント、デジタルコンテンツ、ローカルプロジェクトも展開している[1][2][3]。
- 1 クリプトン・フューチャー・メディアとは
- 2 クリプトン・フューチャー・メディアの概要
クリプトン・フューチャー・メディア
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/30 20:13 UTC 版)
「はちゅねミクの日常 ろいぱら!」の記事における「クリプトン・フューチャー・メディア」の解説
WAT 本名:佐々木 渉(ささき わたる)。 ぼかろ荘の大家。ぼかろ荘にはちゅねミクを送った張本人。基本的に登場は名前のみ。クリプトンのVOCALOID担当にもかかわらず様々な事業に手を出している(例:食品製造(会社として)、海の家経営(個人で)、等)。 ぼかろ荘に電話を掛ける際は「お宅の大事な娘さんは預かった」等と嘘をつくのがお約束(ねぎの18)。その際、メィコは引っかかってしまったがリンには即座にバレた(リンによると「いつもそんな言い回しするやん」)。 作中どころか当の佐々木本人もちょくちょく騒動を起こす。例としてクリ☆ケンと東京へ出張していた時に、移動中に歌舞伎町を横切ったところ警察から職務質問されてしまい、Otomaniaとの電話中に「都会って怖いっスね」と笑った(2巻あとがき。Otomaniaから「あんたたち何してたの!?」とツッコまれる)。 わっしょい 本名:目黒 久美子(めぐろ くみこ)。 ねぎの35とねぎの48のゲスト(前者は電話越しのセリフ、後者は運動会の実況のみ)。クリプトンのモバイル担当。新型の携帯電話を開発しようとぼかろ荘の面々に協力を仰いだ(ねぎの35)。大好物はジャガイモ。 ぼかろ荘の面々に何か秘密を握られている(その1つは後述)。 クリ☆ケン ねぎの12 side-Aにて店長代理として登場。後述のクリケンジャーの名前は本人に由来する。
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