2020年東京オリンピックの陸上競技
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2026/03/15 08:13 UTC 版)
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| 種目数 | 48種目 |
|---|---|
| 開催日 | 2021年7月30日 - 8月8日 |
| 主会場 | 国立競技場 |
| 会場 | |
| 公式サイト | |
| olympics |
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| 2020年東京オリンピック 陸上競技 |
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|---|---|---|---|
| トラック | |||
| 100 m | 男子 | 女子 | |
| 200 m | 男子 | 女子 | |
| 400 m | 男子 | 女子 | |
| 800 m | 男子 | 女子 | |
| 1,500 m | 男子 | 女子 | |
| 5,000 m | 男子 | 女子 | |
| 10,000 m | 男子 | 女子 | |
| 100 m ハードル | 女子 | ||
| 110 m ハードル | 男子 | ||
| 400 m ハードル | 男子 | 女子 | |
| 3,000 m 障害 | 男子 | 女子 | |
| 4×100 m リレー | 男子 | 女子 | |
| 4×400 m リレー | 男子 | 女子 | 混合 |
| フィールド | |||
| 走高跳 | 男子 | 女子 | |
| 棒高跳 | 男子 | 女子 | |
| 走幅跳 | 男子 | 女子 | |
| 三段跳 | 男子 | 女子 | |
| 砲丸投 | 男子 | 女子 | |
| 円盤投 | 男子 | 女子 | |
| ハンマー投 | 男子 | 女子 | |
| やり投 | 男子 | 女子 | |
| ロード | |||
| マラソン | 男子 | 女子 | |
| 20 km 競歩 | 男子 | 女子 | |
| 50 km 競歩 | 男子 | ||
| 混成 | |||
| 七種競技 | 女子 | ||
| 十種競技 | 男子 | ||
2020年東京オリンピックの陸上競技(2020ねんとうきょうオリンピックのりくじょうきょうぎ)は、ワールドアスレティックス(旧:国際陸上競技連盟)管轄の下、2021年7月30日から8月8日まで実施されたオリンピックの陸上競技である。
実施種目
2016年リオ大会で実施した47種目に加え、新たに男女混合リレー(4x400mリレー)を採用した[1]。なお、男子50km競歩は2019年3月に国際陸連(当時)が2022年以降のオリンピック・世界選手権では実施しないことを決定したため、オリンピックでの実施は今回限りとなる[2][3]。
- トラック
- 100m、200m、400m、800m、1500m、5000m、10000m、110mハードル(男子)、100mハードル(女子)、400mハードル、3000m障害、4x100mリレー、4x400mリレー(男女混合含む)
- フィールド
- 走高跳、走幅跳、三段跳、棒高跳、砲丸投、円盤投、ハンマー投、やり投
- 混成競技
- 十種競技(男子)、七種競技(女子)
- ロード
- マラソン、20km競歩、50km競歩(男子のみ)
出場資格
条件
今大会の個人種目では対象期間内[注 1][4] に参加標準記録を満たした者のほか、ワールドアスレチックスが定める世界ランキング[5][6] により、1ヶ国から1種目あたり3名まで出場資格が与えられる[7][8][9]。また、ユニバーサリティ出場枠として、いずれかの性別で上記の出場資格を得た選手が存在しないNOCは、出場資格を得た選手が存在しない性別の選手1名を1種目(10000m、3000m障害、混成競技以外)にエントリーさせることができる。リレー種目は2019年世界選手権(ドーハ)と2021年世界リレー(ホジュフ)の8位までのチームのほか、世界ランキングにより各種目16ヶ国に出場枠が与えられる[7][8][9]。
世界選手権の男子4x100mリレーで日本(多田、白石、桐生、サニブラウン、小池(予選のみ))は銅メダルを獲得し、オリンピックの出場権も獲得した。また、世界リレーでは、男子4x400mリレー(伊東、川端、佐藤、鈴木、樋口(予選のみ))では2位、女子4x100mリレー(青山、兒玉、齋藤、鶴田)では4位となり、それぞれオリンピックの出場権を獲得した[10]。
日本代表選手の選考
マラソンの日本代表は、2019年9月に開催されたマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)とそれに続くMGCファイナルチャレンジの結果により、男女3名ずつの代表選手が内定した[11][12]。
競歩は、2019年世界選手権とそれ以降に行われる日本選手権(20km、50km)、全日本競歩(能美、高畠)の結果により選考される予定だったが[13]、東京オリンピックの延期に伴い、男子50km、女子20kmについては2021年に開催される日本選手権も選考対象の競技会に加えられた[14]。(当初の選考競技会のうち、2020年4月開催予定の日本選手権(男子50km)は新型コロナウイルス感染症流行の影響で中止となっていた[15]。)なお、2020年4月までに、男女合わせて7名の選手が代表選手に内定している[16]。男子50kmの最後の1枠には2021年5月に開催された日本選手権を制した丸尾知司が内定した[17]。
トラック&フィールド種目では、当初、日本陸連は2019年世界選手権や2020年日本選手権などの競技会を選考競技会とする選考基準を公表していたが[18]、東京オリンピックの延期に伴い、選考基準は一旦取り消されたが[19]、2021年日本選手権(長居ほか)などの競技会を選考競技会とする選考基準を改めて公表した[20]。長距離種目(3000m障害、5000m、10000m)については、2021年日本選手権のほか、2020年12月に開催される日本選手権(長距離種目)の優勝者が本大会の参加標準記録を満たしていた場合、即時、代表選手に内定するという選考基準[21] であったため、日本選手権の結果、相澤晃(男子10000m)、田中希実(女子5000m)、新谷仁美(女子10000m)の3名が代表選手に内定した[22]。そのほかに、2021年日本選手権において3位以内かつ参加標準記録を満たしている選手や世界ランキングにより出場資格を得た選手などが代表選手に内定した[23]。
参加標準記録
2019年3月10日、東京オリンピックの参加標準記録が発表された[8]。
| 種目 | 男子 | 女子 |
|---|---|---|
| 100m | 10秒05 | 11秒15 |
| 200m | 20秒24 | 22秒80 |
| 400m | 44秒90 | 51秒35 |
| 800m | 1分45秒20 | 1分59秒50 |
| 1500m | 3分35秒00 | 4分04秒20 |
| 5000m | 13分13秒50 | 15分10秒00 |
| 10000m | 27分28秒00 | 31分25秒00 |
| 110mハードル / 100mハードル | 13秒32 | 12秒84 |
| 400mハードル | 48秒90 | 55秒40 |
| 3000m障害 | 8分22秒00 | 9分30秒00 |
| 走高跳 | 2m33cm | 1m96cm |
| 棒高跳 | 5m80cm | 4m70cm |
| 走幅跳 | 8m22cm | 6m82cm |
| 三段跳 | 17m14cm | 14m32cm |
| 砲丸投 | 21m10cm | 18m50cm |
| 円盤投 | 66m00cm | 63m50cm |
| ハンマー投 | 77m50cm | 72m50cm |
| やり投 | 85m00cm | 64m00cm |
| 十種競技 / 七種競技 | 8350点 | 6420点 |
| 20km競歩 | 1時間21分00秒 | 1時間31分00秒 |
| 50km競歩 | 3時間50分00秒 | - |
| マラソン | 2時間11分30秒 | 2時間29分30秒 |
年齢制限
年齢制限は以下のとおり[8]。東京オリンピックの延期に伴い、年齢制限も改定された[24]。
| 競技年齢 | 対象種目 |
|---|---|
| 20歳以上(~2001年生まれ) | 全ての種目 |
| 18~19歳(2002~2003年生まれ) | マラソン、50km競歩を除く種目 |
| 16~17歳(2004~2005年生まれ) | 投擲競技、十種競技/七種競技、10000m、マラソン、競歩を除く種目 |
| 16歳未満(2006年以降の生まれ) | 参加資格なし |
競技日程
7月30日から8月7日まで昼と夜の二部構成でオリンピックスタジアム(国立競技場)にて実施。原則として昼の部は9時開始、夜の部は19時開始。競技日程は以下のとおり[25]。男子100mのみ予備予選を実施する。
また、マラソンと競歩については、猛暑を避けるために8月5日から8日に北海道札幌市で開催された[26][27]。
時刻(オリンピックスタジアム)
| 月日 | 構成 | 時間 |
|---|---|---|
| 7月30日(金) | 昼 | 9:00 - 12:30 |
| 夜 | 19:00 - 21:00 | |
| 7月31日(土) | 昼 | 9:00 - 12:00 |
| 夜 | 19:00 - 21:55 | |
| 8月1日(日) | 昼 | 9:10 - 12:00 |
| 夜 | 19:00 - 21:55 | |
| 8月2日(月) | 昼 | 9:00 - 11:55 |
| 夜 | 19:00 - 22:00 | |
| 8月3日(火) | 昼 | 9:00 - 12:35 |
| 夜 | 19:00 - 21:55 | |
| 8月4日(水) | 昼 | 9:00 - 12:25 |
| 夜 | 18:30 - 22:00 | |
| 8月5日(木) | 昼 | 9:00 - 15:05 |
| 夜 | 19:00 - 21:45 | |
| 8月6日(金) | 昼 | なし |
| 夜 | 19:50 - 22:55 | |
| 8月7日(土) | 昼 | なし |
| 夜 | 19:00 - 22:20 |
男子種目
| 予 | 予備予選 | 予 | 予選 | 準 | 準決勝 | 決 | 決勝 | 表 | 表彰式 |
| 種目\日時 | 7月30日 | 7月31日 | 8月1日 | 8月2日 | 8月3日 | 8月4日 | 8月5日 | 8月6日 | 8月7日 | 8月8日 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 昼 | 夜 | 昼 | 夜 | 昼 | 夜 | 昼 | 夜 | 昼 | 夜 | 昼 | 夜 | 昼 | 夜 | 朝 | 夜 | 昼 | 夜 | 朝 | ||||||||||||||||||||
| 100m | 予 | 予 | 準 | 決 | 表 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| 200m | 予 | 準 | 決 | 表 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 400m | 予 | 準 | 決 | 表 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 800m | 予 | 準 | 決 | 表 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1500m | 予 | 準 | 決 | 表 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 5000m | 予 | 決 | 表 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 10000m | 決 | 表 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 110mハードル | 予 | 準 | 決 | 表 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 400mハードル | 予 | 準 | 決 | 表 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 3000m障害 | 予 | 決 | 表 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 走高跳 | 予 | 決 | 表 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 棒高跳 | 予 | 決 | 表 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 走幅跳 | 予 | 決 | 表 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 三段跳 | 予 | 決 | 表 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 砲丸投 | 予 | 決 | 表 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 円盤投 | 予 | 決 | 表 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
| ハンマー投 | 予 | 決 | 表 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
| やり投 | 予 | 決 | 表 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 十種競技 | 決 | 決 | 決 | 決 | 表 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| 20km競歩 | 決 | 表 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 50km競歩 | 決 | 表 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 4×100mリレー | 予 | 決 | 表 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 4×400mリレー | 予 | 決 | 表 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
| マラソン | 決 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
女子種目
| 予 | 予選 | 準 | 準決勝 | 決 | 決勝 | 表 | 表彰式 |
| 種目\日時 | 7月30日 | 7月31日 | 8月1日 | 8月2日 | 8月3日 | 8月4日 | 8月5日 | 8月6日 | 8月7日 | 8月8日 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 昼 | 夜 | 昼 | 夜 | 昼 | 夜 | 昼 | 夜 | 昼 | 夜 | 昼 | 夜 | 昼 | 夜 | 昼 | 夜 | 朝 | 夜 | 昼 | ||||||||||||||||||||
| 100m | 予 | 準 | 決 | 表 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 200m | 予 | 準 | 決 | 表 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 400m | 予 | 準 | 決 | 表 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 800m | 予 | 準 | 決 | 表 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1500m | 予 | 準 | 決 | 表 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 5000m | 予 | 決 | 表 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 10000m | 決 | 表 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 100mハードル | 予 | 準 | 決 | 表 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 400mハードル | 予 | 準 | 決 | 表 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 3000m障害 | 予 | 決 | 表 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 走高跳 | 予 | 決 | 表 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 棒高跳 | 予 | 決 | 表 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 走幅跳 | 予 | 決 | 表 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 三段跳 | 予 | 決 | 表 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 砲丸投 | 予 | 決 | 表 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 円盤投 | 予 | 決 | 表 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
| ハンマー投 | 予 | 決 | 表 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
| やり投 | 予 | 決 | 表 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 七種競技 | 決 | 決 | 決 | 決 | 表 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| 20km競歩 | 決 | 表 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 4×100mリレー | 予 | 決 | 表 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 4×400mリレー | 予 | 決 | 表 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
| マラソン | 決 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
男女混合種目
| 予 | 予選 | 決 | 決勝 | 表 | 表彰式 |
| 種目\日時 | 7月30日 | 7月31日 | 8月1日 | |||||||||
| 昼 | 夜 | 昼 | 夜 | 昼 | 夜 | |||||||
| 4×400mリレー | 予 | 決 | 表 | |||||||||
コース
マラソン
北海道札幌市の大通公園を発着し、札幌市中心部を大きく1周、小さく2周するコースである。
大通公園(スタート・道路を2周) → 札幌駅前通 → 菊水旭山公園通 → 中島公園 → 白石中の島通 → 中の島通 → 白石藻岩通 → 平岸通 → 南7条米里通 → 創成川通 → 宮の森北24条通 → 新川通 → 北海道大学 → 西6丁目通 → 北海道庁旧本庁舎 → 北3条通 → 札幌駅前通 → 【ここから周回】大通公園 → 創成川通 → 宮の森北24条通 → 新川通 → 北海道大学 → 西6丁目通 → 北海道庁旧本庁舎 → 北3条通 → 札幌駅前通 【ここまでを2周】→ 大通西4交差点(フィニッシュ)[28]
ワールドアスレティックス(WA)は近年、周回コースを推奨する傾向にある。オリンピックでは 2012年ロンドン大会から周回コースで行われている。今大会でも当初「10kmを4周」という要望が伝えられたが、日本陸連幹部の「行って帰ってくるのがマラソンのあるべきコース」の考えに従い、東京都内の名所を往復しながらスタート地点に戻るルートを選定しWAの承認を受けていた。2019年にIOCの要請により開催場所を東京から札幌に移転し、十分な時間が無く札幌市中心部を周回する形で決着した[29]。
競歩
全て札幌駅前通を周回する。スタート・フィニッシュは大通西4交差点。20kmは1周1kmを20周回、50kmは1周2kmを25周回[30]。
競技結果
男子
| 種目 | 金 | 銀 | 銅 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 100m[31] | イタリア (ITA) |
9.80 AR | アメリカ合衆国 (USA) |
9.84 PB | カナダ (CAN) |
9.89 PB |
| 200m[32] | カナダ (CAN) |
19.62 NR | アメリカ合衆国 (USA) |
19.68 PB | アメリカ合衆国 (USA) |
19.74 =SB |
| 400m[33] | バハマ (BAH) |
43.85 SB | コロンビア (COL) |
44.08 | グレナダ (GRN) |
44.19 |
| 800m[34] | ケニア (KEN) |
1:45.06 | ケニア (KEN) |
1:45.23 | ポーランド (POL) |
1:45.39 |
| 1500m[35] | ノルウェー (NOR) |
3:28.32 OR | ケニア (KEN) |
3:29.01 | イギリス (GBR) |
3:29.05 PB |
| 5000m[36] | ウガンダ (UGA) |
12:58.15 | カナダ (CAN) |
12:58.61 | アメリカ合衆国 (USA) |
12:59.05 SB |
| 10000m[37] | エチオピア (ETH) |
27:43.22 | ウガンダ (UGA) |
27:43.63 SB | ウガンダ (UGA) |
27:43.88 |
| 110mハードル[38] | ジャマイカ (JAM) |
13.04 SB | アメリカ合衆国 (USA) |
13.09 | ジャマイカ (JAM) |
13.10 |
| 400mハードル[39] | ノルウェー (NOR) |
45.94 WR | アメリカ合衆国 (USA) |
46.17 AR | ブラジル (BRA) |
46.72 AR |
| 3000m障害[40] | モロッコ (MAR) |
8:08.90 | エチオピア (ETH) |
8:10.38 | ケニア (KEN) |
8:11.45 |
| 4×100mリレー[41][注 2] | ロレンツォ・パッタ (10.558) マルセル・ジェイコブス (8.925) エセオサ・フォスティネ・デサール (9.170) フィリッポ・トルトゥ (8.845) |
37.50 NR | アーロン・ブラウン ジェローム・ブレイク ブレンドン・ロドニー アンドレ・ド・グラス |
37.70 SB | 湯星強 謝震業 蘇炳添 呉智強 |
37.79 NR |
| 4×400mリレー[43] | マイケル・チェリー(43.87) マイケル・ノーマン(44.44) ブライス・デッドモン(44.03) ライ・ベンジャミン(43.36) バーノン・ノーウッド[注 3] ランドルフ・ロス[注 3] トレバー・スチュアート[注 3] |
2:55.70 SB | リーマービン・ボネバチア(45.0) テレンス・アハルト(43.7) トニー・ファン・ディーペン(44.28) ラムセイ・アンヘラ(44.12) ヨヘム・ドッバー[注 3] |
2:57.18 NR | アイザック・マクワラ(43.61) バボロキ・テベ(44.7) ジバネ・ンゴジ(44.40) バヤポ・ンドリ(44.20) |
2:57.27 AR |
| マラソン[44] | ケニア (KEN) |
2:08:38 | オランダ (NED) |
2:09:58 SB | ベルギー (BEL) |
2:10:00 SB |
| 20km競歩[45] | イタリア (ITA) |
1:21:05 | 日本 (JPN) |
1:21:14 | 日本 (JPN) |
1:21:28 |
| 50km競歩[46] | ポーランド (POL) |
3:50:08 | ドイツ (GER) |
3:50:44 | カナダ (CAN) |
3:50:59 SB |
| 走高跳[47][48] | カタール (QAT) |
2.37 SB | なし(1位タイ) | ベラルーシ (BLR) |
2.37 =NR | |
イタリア (ITA) |
2.37 SB | |||||
| 棒高跳[49] | スウェーデン (SWE) |
6.02 | アメリカ合衆国 (USA) |
5.97 PB | ブラジル (BRA) |
5.87 SB |
| 走幅跳[50] | ギリシャ (GRE) |
8.41 | キューバ (CUB) |
8.41 | キューバ (CUB) |
8.21 |
| 三段跳[51] | ポルトガル (POR) |
17.98 NR | 中国 (CHN) |
17.57 PB | ブルキナファソ (BUR) |
17.47 |
| 砲丸投[52] | アメリカ合衆国 (USA) |
23.30 OR | アメリカ合衆国 (USA) |
22.65 | ニュージーランド (NZL) |
22.47 SB |
| 円盤投[53] | スウェーデン (SWE) |
68.90 | スウェーデン (SWE) |
67.39 | オーストリア (AUT) |
67.07 |
| ハンマー投[54] | ポーランド (POL) |
82.52 PB | ノルウェー (NOR) |
81.58 NR | ポーランド (POL) |
81.53 |
| やり投[55] | インド (IND) |
87.58 | チェコ (CZE) |
86.67 SB | チェコ (CZE) |
85.44 SB |
| 十種競技[56] | カナダ (CAN) |
9018 OR | フランス (FRA) |
8726 SB | オーストラリア (AUS) |
8649 AR |
女子
| 種目 | 金 | 銀 | 銅 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 100m[57]詳細 | ジャマイカ (JAM) |
10.61 OR | ジャマイカ (JAM) |
10.74 | ジャマイカ (JAM) |
10.76 PB |
| 200m[58]詳細 | ジャマイカ (JAM) |
21.53 NR | ナミビア (NAM) |
21.81 WU20R | アメリカ合衆国 (USA) |
21.87 |
| 400m[59]詳細 | バハマ (BAH) |
48.36 AR | ドミニカ共和国 (DOM) |
49.20 NR | アメリカ合衆国 (USA) |
49.46 SB |
| 800m[60]詳細 | アメリカ合衆国 (USA) |
1:55.21 NR | イギリス (GBR) |
1:55.88 NR | アメリカ合衆国 (USA) |
1:56.81 PB |
| 1500m[61]詳細 | ケニア (KEN) |
3:53.11 OR | イギリス (GBR) |
3:54.50 NR | オランダ (NED) |
3:55.86 |
| 5000m[62]詳細 | オランダ (NED) |
14:36.79 | ケニア (KEN) |
14:38.36 | エチオピア (ETH) |
14:38.87 |
| 10000m[63]詳細 | オランダ (NED) |
29:55.32 | バーレーン (BRN) |
29:56.18 | エチオピア (ETH) |
30:01.72 |
| 100mハードル[64]詳細 | プエルトリコ (PUR) |
12.37 | アメリカ合衆国 (USA) |
12.52 | ジャマイカ (JAM) |
12.55 |
| 400mハードル[65]詳細 | アメリカ合衆国 (USA) |
51.46 WR | アメリカ合衆国 (USA) |
51.58 PB | オランダ (NED) |
52.03 AR |
| 3000m障害[66]詳細 | ウガンダ (UGA) |
9:01.45 NR | アメリカ合衆国 (USA) |
9:04.79 SB | ケニア (KEN) |
9:05.39 |
| 4×100mリレー[67]詳細 | ブリアナ・ウィリアムズ エレイン・トンプソン=ヘラ シェリー=アン・フレーザー=プライス シェリカ・ジャクソン レモナ・バーチェル[注 3] ナターシャ・モリソン[注 3] |
41.02 NR | ジャビアン・オリバー ティアナ・ダニエルズ ジェンナ・プランディーニ ガブリエル・トーマス イングリッシュ・ガードナー[注 3] アレイア・ホッブス[注 3] |
41.45 SB | アシャ・フィリップ イマニ・ランシコト ディナ・アシャー=スミス ダリル・ネイタ |
41.88 |
| 4×400mリレー[68]詳細 | シドニー・マクラフリン(50.2) アリソン・フェリックス(49.3) ダリラ・ムハンマド(48.94) アシング・ムー(48.32) ケンドール・エリス[注 3] リンナ・アービー[注 3] ウェーデリン・ジョナタス[注 3] ケイリン・ホイットニー[注 3] |
3:16.85 SB | ナタリア・カチマレク(50.2) イガ・バウムガルト=ヴィータン(49.9) マウゴジャタ・ホウプ=コヴァリック(49.89) ユスティナ・シュフィエンティ=エルセティツ(50.44) アンナ・キエウバシニスカ[注 3] |
3:20.53 NR | ロネイシャ・マグレガー(50.6) ジャニーブ・ラッセル(50.0) シェリカ・ジャクソン(50.18) キャンダイス・マクラウド(50.35) ジュネル・ブロムフィールド[注 3] ステーシー・アン・ウィリアムズ[注 3] |
3:21.24 SB |
| マラソン[69]詳細 | ケニア (KEN) |
2:27:20 SB | ケニア (KEN) |
2:27:36 SB | アメリカ合衆国 (USA) |
2:27:46 SB |
| 20km競歩[70]詳細 | イタリア (ITA) |
1:29:12 | コロンビア (COL) |
1:29:37 | 中国 (CHN) |
1:29:57 |
| 走高跳[71]詳細 | ROC (ROC) |
2.04 SB | オーストラリア (AUS) |
2.02 AR | ウクライナ (UKR) |
2.00 |
| 棒高跳[72]詳細 | アメリカ合衆国 (USA) |
4.90 | ROC (ROC) |
4.85 | イギリス (GBR) |
4.85 |
| 走幅跳[73]詳細 | ドイツ (GER) |
7.00SB | アメリカ合衆国 (USA) |
6.97 | ナイジェリア (NGR) |
6.97 |
| 三段跳[74]詳細 | ベネズエラ (VEN) |
15.67 WR | ポルトガル (POR) |
15.01NR | スペイン (ESP) |
14.87 NR |
| 砲丸投[75]詳細 | 中国 (CHN) |
20.58PB | アメリカ合衆国 (USA) |
19.79 | ニュージーランド (NZL) |
19.62 |
| 円盤投[76]詳細 | アメリカ合衆国 (USA) |
68.98 | ドイツ (GER) |
66.86PB | キューバ (CUB) |
65.72 |
| ハンマー投[77]詳細 | ポーランド (POL) |
78.48SB | 中国 (CHN) |
77.03SB | ポーランド (POL) |
75.49SB |
| やり投[78]詳細 | 中国 (CHN) |
66.34SB | ポーランド (POL) |
64.61 | オーストラリア (AUS) |
64.56SB |
| 七種競技[79]詳細 | ベルギー (BEL) |
6791SB | オランダ (NED) |
6689NR | オランダ (NED) |
6590PB |
男女混合
| 種目 | 金 | 銀 | 銅 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 4×400mリレー[80] | カロル・ザレフスキ(45.1) ナタリア・カチマレク(49.9) ユスティナ・シュフィエンティ=エルセティツ(50.47) カイェタン・ドゥシニスキ(44.38) イガ・バウムガルト=ヴィータン[注 3] マウゴジャタ・ホウプ=コヴァリック[注 3] ダリウシュ・コヴァルク[注 3] |
3:09.87 OR | リディオ・アンドレス・フェリス(45.2) マリレイディ・パウリノ(48.7) アナベル・メディナ・ベントゥラ(51.34) アレハンデル・オガンド(44.90) ルグエリン・サントス[注 3] |
3:10.21 NR | トレバー・スチュアート(44.9) ケンドール・エリス(50.2) ケイリン・ホイットニー(50.59) バーノン・ノーウッド(44.43) ブライス・デッドモン[注 3] イライジャ・ゴッドウィン[注 3] リンナ・アービー[注 3] テイラー・マンソン[注 3] |
3:10.22SB |
国・地域別のメダル獲得数
| 順 | 国・地域 | 金 | 銀 | 銅 | 計 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 7 | 12 | 7 | 26 | |
| 2 | 5 | 0 | 0 | 5 | |
| 3 | 4 | 4 | 2 | 10 | |
| 4 | 4 | 2 | 3 | 9 | |
| 5 | 4 | 1 | 4 | 9 | |
| 6 | 2 | 3 | 3 | 8 | |
| 7 | 2 | 2 | 2 | 6 | |
| 2 | 2 | 2 | 6 | ||
| 9 | 2 | 1 | 1 | 4 | |
| 10 | 2 | 1 | 0 | 3 | |
| 2 | 1 | 0 | 3 | ||
| 12 | 2 | 0 | 0 | 2 | |
| 13 | 1 | 2 | 0 | 3 | |
| 14 | 1 | 1 | 2 | 4 | |
| 15 | 1 | 1 | 0 | 2 | |
| 1 | 1 | 0 | 2 | ||
| 17 | 1 | 0 | 1 | 2 | |
| 18 | 1 | 0 | 0 | 1 | |
| 1 | 0 | 0 | 1 | ||
| 1 | 0 | 0 | 1 | ||
| 1 | 0 | 0 | 1 | ||
| 1 | 0 | 0 | 1 | ||
| 1 | 0 | 0 | 1 | ||
| 24 | 0 | 2 | 3 | 5 | |
| 25 | 0 | 2 | 0 | 2 | |
| 0 | 2 | 0 | 2 | ||
| 27 | 0 | 1 | 2 | 3 | |
| 0 | 1 | 2 | 3 | ||
| 29 | 0 | 1 | 1 | 2 | |
| 0 | 1 | 1 | 2 | ||
| 31 | 0 | 1 | 0 | 1 | |
| 0 | 1 | 0 | 1 | ||
| 0 | 1 | 0 | 1 | ||
| 34 | 0 | 0 | 2 | 2 | |
| 0 | 0 | 2 | 2 | ||
| 36 | 0 | 0 | 1 | 1 | |
| 0 | 0 | 1 | 1 | ||
| 0 | 0 | 1 | 1 | ||
| 0 | 0 | 1 | 1 | ||
| 0 | 0 | 1 | 1 | ||
| 0 | 0 | 1 | 1 | ||
| 0 | 0 | 1 | 1 | ||
| 0 | 0 | 1 | 1 | ||
| 合計 | 49 | 47 | 48 | 144 | |
備考
- 東京都では新型コロナ感染拡大による緊急事態宣言が行われていたため、全ての競技が無観客で行われた。北海道札幌市で行われたマラソン競技の有料観客においても同様であった。
- 2021年7月30日に実施された陸上混合1600メートルリレー予選1組でアメリカはテークオーバーゾーンの外でバトンを交換したとされ一度は失格とされた[81]。しかし、抗議を受けて検証したところ走者が誤った場所に誘導されていたことがわかり、アメリカは予選1組1着、ドミニカ共和国は2着と判定変更された[81]。判定変更によりドイツは5着になったが予選通過は取り消さず9チームを決勝進出とした[81]。
- 2021年8月1日の男子走り高跳び決勝では、2m37cmまで一回も跳躍に失敗せずに残っていたムタズ・エサ・バルシム(カタール)とジャンマルコ・タンベリ(イタリア)の2選手が2m39cmをともに3回失敗し、大会側はジャンプオフを提案したが、両選手と大会側が協議した結果、そろって金メダルを受け取ることになった[82]。
- 2021年8月5日の男子砲丸投げ決勝では、ライアン・クラウザーが金メダル、ジョー・コバックスが銀メダル、トーマス・ウォルシュが銅メダルを獲得し、2016年リオデジャネイロオリンピックの男子砲丸投げと上位3人の順位が同じになった[83]。
- 男子50km競歩は2024年パリオリンピックでは除外されるため今大会が五輪最後の開催となった[84]。
- 男子マラソンは、夏の東京都心の高温・多湿な気象条件を回避するために、競技会場を札幌市へ変更し、さらにスタート時刻を朝7時に設定したにもかかわらず、当日は、出場選手の3割弱にあたる30人が体調をくずして途中棄権する結果となった。当日の天候はスタート時が気温26度、湿度80%、ゴール時は気温28度、湿度72%であった。これは、前回リオ大会の同種競技での棄権者の割合(約1割)をはるかに上回るものである[85][86]。他方で、競技前日の午後8時に急遽スタート時刻を1時間繰り上げ午前6時スタートとなった女子マラソンでは、スタート時の気温25度、湿度84%で、ゴール時は気温29度、湿度67%となり、出場88人中棄権15人にとどまったが、突然の変更に選手の間では戸惑いも見られた。
脚注
注釈
- ^ マラソンと50km競歩は2019年1月~2021年5月、10000mと20km競歩は2019年1月~2021年6月29日、他の種目は2019年5月~2021年6月29日(ただし、いずれの種目も2020年4月6日~11月を除く)。
- ^ 2022年2月18日、チジンドゥ・ウジャのドーピング違反により、2位だったイギリスの銀メダルが剥奪された。これにより、3位だったカナダが銀メダルを、4位だった中国が銅メダルをそれぞれ繰上げして獲得した[42]。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w 決勝未出場だが、メダルを獲得。
出典
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関連項目
- マラソングランドチャンピオンシップ(2020年東京オリンピックマラソン日本代表選考会)
外部リンク
- 陸上競技 競技紹介 - 東京2020オリンピック競技大会
- 陸上競技 スケジュール&結果 - 東京2020オリンピック競技大会
- リザルトブック
- 2020年東京オリンピックの陸上競技のページへのリンク