アイザック・マクワラとは? わかりやすく解説

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アイザック・マクワラ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/11/13 15:10 UTC 版)

アイザック・マクワラ
2015年
選手情報
ラテン文字 Isaac Makwala
愛称 Badman[1]
国籍 ボツワナ
競技 陸上競技短距離走
種目 200m, 400m
生年月日 (1985-09-29) 1985年9月29日(39歳)
出身地 セントラル地区トゥトゥメ (en
身長 185cm[1]
体重 78kg
成績
オリンピック 400m:準決勝3組8着(2016年
4x400mR:5位(2016年
世界選手権 200m:6位(2017年
400m:5位(2015年
4x400mR:予選2組5着(2015年
地域大会決勝 英連邦競技大会
400m:優勝(2018年
4x400mR:優勝(2018年)
自己ベスト
100m 10秒20(2014年)
10秒14w(2014年)
200m 19秒77(2017年)ボツワナ歴代2位
400m 43秒72(2015年)
獲得メダル
陸上競技
ボツワナ
オリンピック
2020 東京 4x400mR
世界リレー
2017 ナッソー 4x400mR
2024 ナッソー 4x400mR
英連邦競技大会
2018 ゴールドコースト 400m
2018 ゴールドコースト 4x400mR
アフリカ競技大会
2007 アルジェ 4x400mR
2015 ブラザヴィル 400m
2015 ブラザヴィル 4x400mR
アフリカ選手権
2012 ポルトノボ 400m
2014 マラケシュ 400m
2014 マラケシュ 4x400mR
2008 アディスアベバ 400m
2010 ナイロビ 4x400mR
2014 マラケシュ 200m
アフリカ
コンチネンタルカップ
2014 マラケシュ 4x400mR
2014 マラケシュ 400m
編集 

アイザック・マクワラIsaac Makwala1985年9月29日 ‐ )は、ボツワナセントラル地区出身の陸上競技選手。専門は400mが中心の短距離走。400mでは元アフリカ記録の43秒72の自己ベストを持ち、200mの35歳以上の世界記録保持者である。2015年北京世界選手権ファイナリスト(5位)、2017年ダイヤモンドリーグのツアーチャンピオン。200mではアフリカ歴代7位の19秒77の自己ベストを持つ、2017年ロンドン世界選手権のファイナリスト(6位)である。

経歴

トゥトゥメ (enにある学校のサッカーチームで右のウイングとして活躍していたが、そのスプリント能力の高さから、先生に陸上競技をするよう説得された[2]

2008年

5月のアフリカ選手権 (en男子400m決勝では自身初の45秒台(45秒64)をマークして銀メダルを獲得したが、優勝したNagmeldin Ali Abubakrとは同タイム着差ありという僅差だった[2]

2012年

6月のアフリカ選手権 (en男子400m決勝では45秒25の自己ベストをマークし、カリフォルニア・モレフェの持つボツワナ記録(45秒23)に迫るタイムで初優勝を飾った[2][3]

2013年

7月7日のResisprint国際 Resisprint International meeting 男子200mで20秒21(+0.1)のボツワナ新記録(当時)を樹立した[4][5]

2014年

5月10日の南アフリカ共和国オープン選手権 South Africa Open Championships 男子400mで44秒92のボツワナ新記録(当時)を樹立[3]。7月6日のResisprint国際では、男子400mで44秒01のアフリカ新記録(当時)を樹立し、ゲーリー・キカヤの持つ従来の記録を0秒09更新すると、更にこの90分後に行われた男子200mではアフリカ史上3人目の19秒台となる19秒96をマークした[5]

2015年

7月4日のダイヤモンドリーグ・ミーティングアレヴァ男子400mにおいて、南アフリカのウェイド・ヴァン・ニーケルクがアフリカ人初の43秒台となる43秒93をマークし、アフリカ記録保持者の座を明け渡すこととなった。しかし、マクワラは翌日5日のResisprint国際男子400mで43秒72をマークし、すぐにアフリカ記録保持者の座を奪い返した[6]。8月の世界選手権男子400mには今季世界ランク1位(43秒72)として出場すると、23日の予選は同じ組のユセフ・マスラヒラシーン・マクドナルドが43秒台を出すというハイレベルなレースになったが、マクワラは44秒19の組3着で準決勝に進出した。24日の準決勝では9レーンからのスタートながら44秒11の組1着で決勝進出を決めると、ゴール直後には腕立て伏せをするパフォーマンスを見せつけた。世界選手権短距離種目においてボツワナ男子勢初のファイナリストとなった26日の決勝は[7]、自己ベスト43秒台の選手が5人も揃うハイレベルなものとなり、マクワラは予選・準決勝よりもタイムを落とす44秒63をマークし、同一レースで3人が43秒台をマークするという史上初のレースで5位に終わった[8]。また、この決勝を世界歴代4位(当時)の43秒48で制したウェイド・ヴァン・ニーケルクにアフリカ記録保持者の座を再び奪われた。

2016年

8月のリオデジャネイロオリンピックには男子400mと4×400mリレーに出場した。400mのシーズンベストは自己ベスト(43秒72)からは程遠い44秒85だったものの、12日の予選を45秒91の組3着で突破。この種目に出場していたカラボ・シバンダバボロキ・テベとともに、オリンピック男子400mにおいてボツワナ勢初のセミファイナリストとなったが[9]、翌日の準決勝は46秒60の組8着で敗退した[10]。4×400mリレーはボツワナチームの1走を務めると、19日の予選で2分59秒35、翌日の決勝で2分59秒06と、両ラウンドでボツワナ新記録樹立に貢献(決勝でマークしたラップタイムは第1走者の中で最速の44秒8だった[11])。決勝のボツワナチームはアメリカチームと金メダル争いを繰り広げたが、最後の直線でアンカーが失速して最終的には6位に終わり、オリンピック4×400mリレーにおけるボツワナ勢初のメダルを逃した[12]

2017年

2017年ロンドン世界選手権

初出場となった4月の世界リレー (enでは男子4×400mでボツワナチームの1走を務めると、3分02秒28の2位に貢献[13]。優勝したアメリカに0秒15及ばず惜しくも優勝は逃したが、オリンピック世界選手権も含めボツワナ史上初となるリレー種目のメダル獲得に貢献した[14]。6月28日のオストラヴァ・ゴールデン・スパイク (en男子300mでは、ウェイド・ヴァン・ニーケルクが30秒81の世界最高記録を樹立する中、世界歴代5位の31秒44をマークして2位に入った[15]。7月14日のミーティング・マドリード (enでは男子200mと男子400mに出場し、200mの20秒の壁と400mの44秒の壁を同日に破るという史上初の快挙を達成した。先に行われた男子400mを自身2度目の43秒台となる43秒92で制すると、その75分後に行われた男子200mでは自身2度目の19秒台および今季世界最高記録となる19秒77(0.0)をマーク。3年ぶりに自己ベスト(19秒96)を更新し、フランク・フレデリクスの持つアフリカ記録(19秒68)に0秒09差と迫る好タイムで男子200mも制した[16][17]。7月21日のダイヤモンドリーグ・ヘラクレス男子400mでは1週間前にマークしたシーズンベストを塗り替える43秒84をマークし、8月のロンドン世界選手権男子400mには今季世界ランク3位で臨むと[18]、その実力通り5日の予選を44秒55(全体1位)、6日の準決勝を44秒30(全体4位)と順当に突破した。ところが、宿泊していた公式ホテルで食中毒を発症し、7日に受けた診断の結果、イギリスの規定で48時間の隔離が必要な感染性胃腸炎と判明した[19]。そのため、本人は出場する気だったものの、今季世界ランク1位(19秒77)で臨む予定だった7日の男子200m予選[20]、8日の男子400m決勝の欠場を余儀なくされた。しかし、隔離期間が終わった9日、救済処置としてマクワラ1人だけによる男子200m予選が実施された。ボツワナ陸上競技連盟からの要望を国際陸上競技連盟が受け入れて行われたこのレースで、マクワラは準決勝進出ライン(20秒53)を上回る20秒20(+1.4)をマークして準決勝進出を決め、ゴール直後には腕立て伏せをするパフォーマンスを見せた。200mではオリンピックも含めボツワナ勢初のセミファイナリストになった準決勝は[21][22]、救済レースの約2時間後に行われ、尚且つ1レーンからのスタートという不利な条件だったが、20秒14(+2.1)の組2着で決勝進出を決めた[23]。10日の決勝はホームストレートに入った時点ではメダルを狙える順位にいたが、残りの50mで疲れが出て20秒44(-0.1)の6位に終わった[24][25]。12日の男子4×400mリレー予選は筋肉に少し問題があったため出場しなかったが、メダル候補だったボツワナは3走を走ったナイジェル・アモスがバトンを落とすミスなどもあり決勝に進出できなかった[26]。今シーズンのダイヤモンドリーグ男子400mのツアーチャンピオンを決めるヴェルトクラッセチューリッヒでは、ライバルのウェイド・バンニーキルクが欠場し、ロンドン世界選手権の銀メダリストであるスティーヴン・ガーディナーがスタート直後に滑って転倒しレースを棄権するという波乱の中、出場選手唯一の43秒台(43秒95)で優勝を飾り、初のツアーチャンピオンに輝いた[27]

2018年

4月の英連邦競技大会 (enに出場すると、男子400mは決勝で他の選手を寄せ付けず、フィニッシュの15m程手前からは力を抜きながらも唯一の44秒台(44秒35)で圧勝[28]。アンカーを務めた4×400mリレーも優勝に貢献して大会2冠を達成した[29]

人物・エピソード

自己ベスト

記録欄の( )内の数字は風速m/s)で、+は追い風、-は向かい風を意味する。

種目 記録 年月日 場所 備考
100m 10秒20A (+0.8) 2014年5月3日 ハボローネ 高地記録
10秒14w (+2.2) 2014年4月19日 ハボローネ 追い風参考記録
200m 19秒77 (0.0) 2017年7月14日 マドリード アフリカ歴代5位
ボツワナ歴代2位
300m 31秒44 2017年6月28日 オストラヴァ 世界歴代6位
ボツワナ歴代2位
400m 43秒72 2015年7月5日 ラ・ショー=ド=フォン アフリカ歴代2位 (元アフリカ記録)
ボツワナ記録

主要大会成績

備考欄の記録は当時のもの

大会 場所 種目 結果 記録 備考
2007 アフリカ競技大会 (en アルジェ 400m 準決勝 47秒02
4x400mR 優勝 3分03秒16 (3走)
世界選手権 大阪 4x400mR 予選 3分05秒96 (1走) 全体14位
2008 アフリカ選手権 (en アディスアベバ 400m 2位 45秒64A 自身初の45秒台
4x400mR 4位 3分06秒54A (4走)
2009 世界選手権 ベルリン 400m 予選 46秒45 全体34位
2010 世界室内選手権 ドーハ 4x400mR 予選 DQ (2走)
アフリカ選手権 (en ナイロビ 400m 準決勝 46秒92A
4x400mR 2位 3分05秒16A (1走)
英連邦競技大会 (en デリー 400m 準決勝 47秒07
4x400mR 5位 3分04秒65 (3走)
2011 アフリカ競技大会 (en マプト 400m 7位 46秒78
2012 世界室内選手権 イスタンブール 4x400mR 予選 3分13秒21 (2走) 全体11位
ボツワナ記録
アフリカ選手権 (en ポルトノボ 400m 優勝 45秒25 自己ベスト
4x400mR 決勝 DQ (1走)
オリンピック ロンドン 400m 予選 45秒67 全体25位
2013 世界選手権 モスクワ 200m 予選 20秒84 (-0.4) 全体28位
4x400mR 予選 3分05秒74 (3走) 全体22位
2014 英連邦競技大会 (en グラスゴー 400m 準決勝 45秒57
アフリカ選手権 (en マラケシュ 400m 優勝 44秒23
200m 2位 20秒51 (-0.8)
4x400mR 優勝 3分01秒89 (4走)
コンチネンタルカップ (en マラケシュ 400m 2位 44秒84
200m 6位 20秒49 (+0.2)
4x400mR 優勝 3分00秒02 (2走) アフリカ大陸代表
2015 世界選手権 北京 400m 5位 44秒63
4x400mR 予選 2分59秒95 (4走) 全体9位
ボツワナ記録
アフリカ競技大会 (en ブラザヴィル 400m 優勝 44秒35
4x400mR 2位 3分00秒95 (4走)
2016 アフリカ選手権 (en ダーバン 400m 4位 46秒58
オリンピック リオデジャネイロ 400m 準決勝 46秒60 全体22位
4x400mR 5位 2分59秒06 (1走) ボツワナ記録
2017 世界リレー (en ナッソー 4x400mR 2位 3分02秒28 (1走)
世界選手権 ロンドン 200m 6位 20秒44 (-0.1)
400m 決勝 DNS 準決勝44秒30
2018 英連邦競技大会 (en ゴールドコースト 400m 優勝 44秒35
4x400mR 優勝 3分01秒78 (4走)

ダイヤモンドリーグ

ダイヤモンドリーグの総合成績を記載。獲得ポイント欄の( )内は出場したポイント対象レースの数を意味する。

種目 総合順位 獲得ポイント
2014 400m 3位 5 (3レース)
2016 400m 3位 20 (7レース)
ツアーチャンピオンを決める方法が変更[注 1]
2017 400m 優勝

優勝したダイヤモンドリーグの大会を記載(個人種目のみ)

大会 場所 種目 記録 備考
2014 グラスゴーグランプリ グラスゴー 400m 44秒71 ポイント対象外レース
2017 ヴェルトクラッセチューリッヒ チューリッヒ 400m 43秒95 ツアーチャンピオン決定レース

注釈

  1. ^ 2016年まではツアーポイントを1番多く獲得した選手がツアーチャンピオン。2017年からはツアーチャンピオンを決める最終レースで優勝した選手がツアーチャンピオン。

出典

  1. ^ a b c d 2016年リオデジャネイロオリンピック・プロフィール&リザルト”. NBCOlympics.com. 2016年9月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年6月29日閲覧。
  2. ^ a b c Makwala calling”. 国際陸上競技連盟 (2015年3月24日). 2016年8月22日閲覧。
  3. ^ a b Makwala, Nel, Couto, Gobe, Rosun, Uri-Khob shine in Tlokwe, shaping up for Marrakech. Makwala debut at Diamond League in Rome today”. African Athletics (2013年7月8日). 2015年1月3日閲覧。
  4. ^ Botswana’s Makwala , Lesotho’s Lehata set national sprint records in La Chaux-de-Fonds”. African Athletics (2013年7月8日). 2015年1月3日閲覧。
  5. ^ a b Makwala breaks African 400m record with stunning one-day sprint double in La Chaux-de-Fonds”. 国際陸上競技連盟 (2014年7月7日). 2015年1月3日閲覧。
  6. ^ Makwala regains African 400m record with 43.72”. 国際陸上競技連盟 (2015年7月5日). 2015年7月6日閲覧。
  7. ^ World Championships Beijing 2015 Athletics Statistics Handbook (ebook) (BEST NATIONAL PLACINGS参照)”. 国際陸上競技連盟 (2016年). 2016年8月22日閲覧。
  8. ^ Report: men’s 400m final – IAAF World Championships, Beijing 2015”. 国際陸上競技連盟 (2015年8月26日). 2015年8月27日閲覧。
  9. ^ Rio 2016 Olympic Games Athletics Statistics Handbook (ebook) (BEST NATIONAL PLACINGS参照)”. 国際陸上競技連盟 (2016年). 2016年8月22日閲覧。
  10. ^ 第31回オリンピック男子400m準決勝リザルト”. 国際陸上競技連盟 (2016年8月22日). 2016年8月22日閲覧。
  11. ^ 男子4×400mリレー決勝リザルト (PDF, 50.5 KB) 第31回オリンピック公式サイト 2016年08月23日閲覧
  12. ^ Report: men's 4x400m final – Rio 2016 Olympic Games”. 国際陸上競技連盟 (2016年8月20日). 2016年8月22日閲覧。
  13. ^ 2017年世界リレー男子4×400m決勝リザルト”. 国際陸上競技連盟 (2017年4月23日). 2017年4月24日閲覧。
  14. ^ Facts and Figures - IAAF/BTC World Relays Bahamas 2017(IAAF World Championship Medallists and Olympic top three参照) (PDF, 3.12 MB) 国際陸上競技連盟 2017年04月24日閲覧
  15. ^ Wayde Van Niekerk shatters 17-year old 300m WR in Ostrava”. MAKING OF CHAMPIONS (2017年6月28日). 2017年6月29日閲覧。
  16. ^ Makwala achieves historic 200m-400m double in Madrid”. 国際陸上競技連盟 (2017年7月14日). 2017年7月15日閲覧。
  17. ^ senior outdoor 200 Metres men ALL TIME BEST”. 国際陸上競技連盟. 2017年7月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年7月15日閲覧。
  18. ^ 2017年世界選手権男子400mスタートリスト (PDF, 135 KB) 国際陸上競技連盟 2017年08月08日閲覧
  19. ^ 感染性胃腸炎でマクワラ棄権 男子400決勝”. 毎日新聞 (2017年8月9日). 2017年8月9日閲覧。
  20. ^ 2017年世界選手権男子200mスタートリスト (PDF, 134 KB) 国際陸上競技連盟 2017年08月08日閲覧
  21. ^ Rio 2016 Olympic Games Athletics Statistics Handbook / BEST NATIONAL PLACINGS(P.319参照) (PDF, 36.73 MB) 国際陸上競技連盟 2017年08月11日閲覧
  22. ^ IAAF World Championships London 2017 statistics handbook / BEST NATIONAL PLACINGS(P.628参照) (PDF, 31.3 MB) 国際陸上競技連盟 2017年08月11日閲覧
  23. ^ 救済措置で復活のマクワラ決勝進出 男子200”. 毎日新聞 (2017年8月10日). 2017年8月10日閲覧。
  24. ^ 2017年世界選手権男子200m決勝リザルト”. 国際陸上競技連盟 (2017年8月11日). 2017年8月11日閲覧。
  25. ^ 200 Metres Men Discipline Overview / Flash Interview”. 国際陸上競技連盟 (2017年8月25日). 2017年8月25日閲覧。
  26. ^ 4x400 Metres Relay Men Discipline Overview / Flash Interview”. 国際陸上競技連盟 (2017年8月25日). 2017年8月25日閲覧。
  27. ^ Farah ends track career with dramatic 5000m victory in Zurich - IAAF Diamond League”. 国際陸上競技連盟 (2017年8月24日). 2017年8月25日閲覧。
  28. ^ Semenya takes 1500m, Jamaica strikes back with double gold - Commonwealth Games day 3”. 国際陸上競技連盟 (2018年4月10日). 2018年4月11日閲覧。
  29. ^ Obiri and Manangoi lead Kenyan 1-2s on day seven of Commonwealth Games”. 国際陸上競技連盟 (2018年4月14日). 2018年4月15日閲覧。

外部リンク

記録
先代
ゲーリー・キカヤ
(44秒10)
2006年9月9日
男子400m
アフリカ記録保持者
(44秒01)

2014年7月6日 - 2015年7月4日
次代
ウェイド・バン・ニーキルク
(43秒96)
2015年7月4日
先代
ウェイド・バン・ニーキルク
(43秒96)
2015年7月4日
男子400m
アフリカ記録保持者
(43秒72)

2015年7月5日 - 2015年8月26日
次代
ウェイド・バン・ニーキルク
(43秒48)
2015年8月26日
先代
Yateya Kambepera
(20秒63)
2012年
男子200m
ボツワナ記録保持者
(20秒21 - 19秒77)

2013年7月7日 -
次代
未定
先代
カリフォルニア・モレフェ
(45秒23)
2004年6月5日
男子400m
ボツワナ記録保持者
(44秒92 - 43秒72)

2014年5月10日 -
次代
未定
功績
1人目
ウェイド・バン・ニーキルク
(43秒96)
2015年7月4日
男子400m
44秒の壁を破ったアフリカ選手
(43秒72)

2015年7月5日
3人目
未定
タイトル
先代
ラショーン・メリット
2016
ダイヤモンドリーグ男子400m
ツアーチャンピオン

2017
次代
未定
2018



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