短距離走とは? わかりやすく解説

短距離走

読み方:たんきょりそう

陸上競技競走種目のうち、比較的短い距離を競走する種目総称したもの。通常400メートル以下の距離を指す。距離800メートル以上は中距離走5000メートル以上は長距離走呼ばれる

たんきょり‐そう【短距離走】

読み方:たんきょりそう

短距離競走」の略。


短距離走

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/08/01 23:17 UTC 版)

短距離走(たんきょりそう)とは、陸上競技のうち短距離を走る競技の総称。具体的には400mまでの距離において順位や記録を競うものをいう[1]。すべての種目で各選手は割り当てられたレーンを走る(セパレートレーン)[1]


  1. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p 『21世紀スポーツ大事典』大修館書店、2015年、p.1285
  2. ^ a b c d e f g 『スポーツQ&Aシリーズ 実戦陸上競技 トラック編』日本陸上競技連盟編、大修館書店、1990年、p.50. ISBN 978-4469162165
  3. ^ a b c d 『スポーツQ&Aシリーズ 実戦陸上競技 トラック編』日本陸上競技連盟編、大修館書店、1990年、p.75. ISBN 978-4469162165


「短距離走」の続きの解説一覧

短距離走(800m以下)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/09 16:47 UTC 版)

国際オリムピック大会選手予選会」の記事における「短距離走(800m以下)」の解説

短距離走の決勝午前中に行われ走路濡れて足元悪かったため、前日予選記録よりも悪くなった。200m以外の3種目を三島弥彦制し三島敗れた200mでは明石和衛優勝したため、短距離走の4種目すべてを東京帝大占めることになった800mでは古橋名古屋)が三島猛追する快走見せて注目浴びた古橋は「中学界の韋駄天」として東京までその名を轟かせていた選手であった。 なお、セパレートコース行われたのは100mのみで、200m以上はオープンレーンであった。また「位置について」の号令がなく、「用意ドン」でスタートした優勝者一覧 種目出場者数優勝選手所属記録備考100m 7人 三島弥彦 東京帝大 12.0 200m 8人 明石和衛 東京帝大 25.8 400m 8人 三島弥彦 東京帝大 59.6 800m 6人 三島弥彦 東京帝大 2:10.2 (2:19.2)

※この「短距離走(800m以下)」の解説は、「国際オリムピック大会選手予選会」の解説の一部です。
「短距離走(800m以下)」を含む「国際オリムピック大会選手予選会」の記事については、「国際オリムピック大会選手予選会」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「短距離走」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ

短距離走

出典:『Wiktionary』 (2021/08/21 13:35 UTC 版)

名詞

距離 たんきょりそう

  1. 陸上競技で、短距離(主に400メートル以下の距離)を走る競技短距離競走

翻訳

関連語


「短距離走」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。



固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「短距離走」の関連用語

短距離走のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



短距離走のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
実用日本語表現辞典実用日本語表現辞典
Copyright © 2024実用日本語表現辞典 All Rights Reserved.
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの短距離走 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaの国際オリムピック大会選手予選会 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。
Text is available under Creative Commons Attribution-ShareAlike (CC-BY-SA) and/or GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblioに掲載されている「Wiktionary日本語版(日本語カテゴリ)」の記事は、Wiktionaryの短距離走 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、Creative Commons Attribution-ShareAlike (CC-BY-SA)もしくはGNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2024 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2024 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS