ボブスレーとは? わかりやすく解説

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ボブスレー【bobsleigh】

読み方:ぼぶすれー

氷上スポーツの一。直線カーブ組み合わせた氷のコースを、鋼鉄製のそりで滑降するもの。冬季オリンピック正式競技で、二人乗り男子女子)と四人乗り男子)の3種目がある。

[補説] 流線型のそりに乗り轟音(ごうおん)を立てながら疾走するさまから「氷上のF1(エフワン)(レース)」ともよばれる


ボブスレー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/06 09:40 UTC 版)

ボブスレー: Bobsleigh, Bobsled)は、独特な形状と機構を持つ専用のそりに乗って、氷が張ったコースを滑走して、タイムを競う競技で、ウィンタースポーツの一つ。最高速度は130km/h - 140km/hに達し、「氷上のF1」と呼ばれる。




「ボブスレー」の続きの解説一覧

ボブスレー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/11/07 00:54 UTC 版)

ティアナ・バートレッタ」の記事における「ボブスレー」の解説

2012年10月には女子七種競技のハイレアス・ファウンテン(英語版)、女子100mハードルのロロ・ジョーンズ(英語版とともにボブスレーアメリカチームのトレーニング参加すると、後日ロロ・ジョーンズとともにソチオリンピック女子ボブスレーアメリカ代表候補24人)に選出された。2012年11月9日のボブスレー・ワールドカップ(英語版)第1戦レークプラシッド大会女子2人乗りではエラナ・マイヤーズ(英語版)とコンビ組みブレーカー務めて3位貢献した

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ボブスレー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/11/07 00:58 UTC 版)

トッド・ヘイズ」の記事における「ボブスレー」の解説

2002年ソルトレイクシティオリンピックでボブスレー4人乗り銀メダル獲得2人乗りでも4位入賞2006年トリノオリンピックでは4人乗り2人乗りそれぞれで7位入賞している。

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ボブスレー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/13 14:08 UTC 版)

2018年平昌オリンピックのオランダ選手団」の記事における「ボブスレー」の解説

2018年平昌オリンピックのボブスレー競技」も参照 男子 - 4名。

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ボブスレー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/29 15:03 UTC 版)

そり競技」の記事における「ボブスレー」の解説

詳細は「ボブスレー」を参照 前方ハンドル後方ブレーキ備え下部に刃のついた鋼鉄製のそり。そりの名称そのもの競技になっている選手は200kg前後のボブスレーを押し出しながら加速させて飛び乗りスタートする2人乗り4人乗りがある。最高速度は140 km/hにも達し、「氷上のF1」と呼ばれる。ボブスレー用そりは空気力学観点からの研究開発進んでおり、レーシングカーのような開発競争繰り広げられている。

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ボブスレー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/07 14:33 UTC 版)

ドイツのスポーツ」の記事における「ボブスレー」の解説

ドイツはボブスレーの強豪国として知られ冬季オリンピックにおいてはメダル獲得数スイスに次ぐ2位となっている。この数には、1949年から1990年までの東西ドイツ時代のものは含まれておらず、含めた場合にはスイスの倍近くの数となる。2006年トリノオリンピックのボブスレー競技では、全ての種目ドイツチーム制覇した

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ボブスレー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/11 00:31 UTC 版)

DECA SPORTA」の記事における「ボブスレー」の解説

1-6人。2人乗りのそりで着順競うボブスレー。デカスポルタ2ロードレース同様に一定速度以上になるとスピード線表示される演出がある。 スタート後、十字ボタンAボタン素早く押すことで助走をする。助走時速40kmになった時点でそりに乗り込み以後自動的に加速していく。 滑走時は、L・Rボタンでそりを左右に動かすことができる。これを上手く利用することで、壁に当たって減速してしまうのを防ぐことが可能。なお、コーナー自動的に曲がる。 「オープンマッチ」では、「COURSEコースA・B)」を設定できる。また「チャレンジ」では、コースA・Bを選んでタイムアタック挑戦する

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ボブスレー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/25 14:22 UTC 版)

アルフォンソ・デ・ポルターゴ」の記事における「ボブスレー」の解説

彼はボブスレー選手としても活動したコルティーナ・ダンペッツォ開催され1956年冬季オリンピックスペイン初のボブスレーチームを結成するために、いとこ数人に声をかけた。実際のところ、ポルターゴはそり2台を購入する前でさえスイス2、3練習したことがあるけだった。しかし、驚くべきことにポルターゴ操る2人乗りそりは3位にわずか0.16秒差の4位となった。ポルターゴがボブスレーに取り組んだのはウィスコンシン州ベロイト出身アメリカ人、エドムンド・ネルソンに紹介されたのがきっかけだが、後に彼とツール・ド・フランス・オートモビルで優勝目指しチーム組んでいる。 1957年にはサンモリッツ開催され世界選手権で、2人乗り銅メダル獲得した

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ボブスレー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/06 02:02 UTC 版)

2014年ソチオリンピックのイタリア選手団」の記事における「ボブスレー」の解説

詳細は「2014年ソチオリンピックのボブスレー競技」を参照 女子2人乗り出場枠獲得できなかった。 選手名種目1回目2回目3回目4回目合計記録順位記録順位記録順位記録順位記録順位シモーネ・ベルタッツォ*シモーネ・フォンターナ 男子2人乗り シモーネ・ベルタッツォ*フランチェスコ・コスタシモーネ・フォンターナウィリアム・フルッラーニ 男子4人乗り *印はドライバー

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ボブスレー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/06 02:47 UTC 版)

2014年ソチオリンピックのスイス選手団」の記事における「ボブスレー」の解説

詳細は「2014年ソチオリンピックのボブスレー競技」を参照 2014年1月20日時点世界ランキングをもとにして、下記13名が選出された。 男子 選手種目1回目2回目3回目4回目合計記録順位記録順位記録順位記録順位記録順位アレックス・バウマンベアト・ヘフティ* 2人乗り トマス・ランパルターリコ・ペーター* アレックス・バウマンユエルク・エッガーベアト・ヘフティ*トマス・ランパルター 4人乗り *印がドライバー 女子 選手種目1回目2回目3回目4回目合計記録順位記録順位記録順位記録順位記録順位タニャ・マイアーファビエンネ・マイアー* 2人乗り カロリーネ・シュパーニ*アリアーネ・ヴァルサー *印がドライバー

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ボブスレー

出典:『Wiktionary』 (2021/07/25 12:21 UTC 版)

名詞

ボブスレー

  1. そりに2人から4人が座って乗りコース滑走する速さ競う競技

翻訳


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