バイアスロン【biathlon】
バイアスロン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/12 05:20 UTC 版)
バイアスロン (biathlon) は、ウィンタースポーツにおける二種競技のこと。ラテン語で「2」を意味する接頭辞bi-にathlon(競技)を合成した造語[1][2]。クロスカントリースキーと、ライフル射撃を組み合わせた競技で、「冬季近代二種」とも呼ばれる[3][4][5]。
注釈
- ^ 主にスポーツ競技に力を入れている学校出身者の他に、元自衛官や自衛官の身内を持つ者などが民間人競技者として登録されている。
出典
- ^ a b c d e f g h i j k “日本バイアスロン連盟”. 2022年2月7日閲覧。
- ^ a b c d e “JOC - 競技紹介:バイアスロン”. 2022年2月7日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q "バイアスロン". 日本大百科全書(ニッポニカ). コトバンクより2022年2月15日閲覧。
- ^ a b "バイアスロン". 知恵蔵. コトバンクより2022年2月15日閲覧。
- ^ “近代五種競技の起源|欧州では「キング・オブ・スポーツ」と呼ばれるスポーツの華”. 2022年3月7日閲覧。
- ^ “大会について(スコーバレー1960)”. 2022年2月12日閲覧。
- ^ “大会について(アルベールビル1992)”. 2022年2月12日閲覧。
- ^ “競技概要:バイアスロン”. 2022年2月15日閲覧。
- ^ a b c d e f “どこが違う? バイアスロン種目”. 2022年2月15日閲覧。
- ^ IBU 2021b, 3.1.1.1 Ski Length.
- ^ IBU 2021b, 3.1.7.1 Required Characteristics.
- ^ IBU 2021b, 3.1.6.4 Specifications.
- 1 バイアスロンとは
- 2 バイアスロンの概要
- 3 歴史
- 4 類似種目
- 5 脚注
バイアスロン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/02 02:58 UTC 版)
「山形県出身の人物一覧」の記事における「バイアスロン」の解説
高橋涼子(陸上自衛隊) - 長野オリンピック、ソルトレイクシティオリンピック女子バイアスロン日本代表。長野オリンピック6位:真室川町
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バイアスロン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/04/17 13:57 UTC 版)
クロスカントリースキーのなかに、射撃を組み入れたレースであり、パラリンピックの正式種目となっている。
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バイアスロン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 01:00 UTC 版)
田中友理恵 - 2018年平昌オリンピック代表選手 高橋涼子 - 元バイアスロン選手、五輪代表選手(ソルトレークシティ、長野) 小林美貴 - バイアスロン選手。ソチ五輪代表選手
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バイアスロン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/16 04:09 UTC 版)
「2022年北京オリンピックのスロベニア選手団」の記事における「バイアスロン」の解説
以下の選手が出場資格を獲得している。 男子 ミハ・ドヴジャン ヤコヴ・ファク ロヴロ・プランコ ロク・トゥシャン 男子4×7.5kmリレーミハ・ドヴジャン ヤコヴ・ファク ロヴロ・プランコ ロク・トゥシャン 女子 ポロナ・クレメンチッチ ジヴァ・クレメンチッチ 混合リレー ミハ・ドヴジャン ヤコヴ・ファク ポロナ・クレメンチッチ ジヴァ・クレメンチッチ
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バイアスロン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/18 15:26 UTC 版)
詳細は「バイアスロン」を参照 クロスカントリーとライフル射撃を組み合わせた競技で、スキーの走力とともに射撃の技術が求められる。国際バイアスロン連合の管轄であり、国際スキー連盟の下ではノルディックスキーに含まれない。
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バイアスロン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/06 01:57 UTC 版)
「2014年ソチオリンピックのドイツ選手団」の記事における「バイアスロン」の解説
詳細は「2014年ソチオリンピックのバイアスロン競技」を参照 2012年と2013年の世界選手権における成績に基づいて、ドイツには男子6名、女子6名の出場枠が与えられた。 男子 – アンドレアス・ビルンバッハー、ダニエル・ベーム、エリック・レッサー、アーント・パイッファー、シモン・シェンプ、クリストフ・シュテファン 女子 – ラウラ・ダールマイアー、アンドレア・ヘンケル、フランツィスカ・ヒルデブラント、ヴァネッサ・ヒンツ、フランツィスカ・プロイス、エヴィ・ザッヘンバッハー=シュテーレ 男子 選手名種目タイムペナルティ順位アンドレアス・ビルンバッハー 個人 ダニエル・ベーム 個人 エリック・レッサー スプリント 25:26.7 1点 21位 パシュート 34:53.1 3点 16位 個人 アーント・パイッファー スプリント 26:01.2 3点 34位 マススタート パシュート 34:53.1 1点 19位 シモン・シェンプ スプリント 25:16.4 0点 15位 マススタート 個人 パシュート 34:14.5 1点 6位 クリストフ・シュテファン スプリント 26:55.4 2点 58位 パシュート 37:18.8 1点 43位 団体リレー 女子 選手名種目タイムペナルティ順位ラウラ・ダールマイアー スプリント 23:03.2 2点 46位 パシュート 32:38.8 1点 30位 アンドレア・ヘンケル スプリント 22:01.5 1点 22位 パシュート 32:30.4 3点 29位 マススタート フランツィスカ・ヒルデブラント マススタート ヴァネッサ・ヒンツ 個人 フランツィスカ・プロイス スプリント 22:53.1 2点 41位 マススタート パシュート 33:34.0 3点 40位 エヴィ・ザッヘンバッハー=シュテーレ スプリント 21:40.8 1点 11位 パシュート 32:16.6 6点 27位 団体リレー
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バイアスロン
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「2014年ソチオリンピックのイタリア選手団」の記事における「バイアスロン」の解説
詳細は「2014年ソチオリンピックのバイアスロン競技」を参照 2012年と2013年の世界選手権における成績に基づいて、男女各5名の出場が認められた。 男子 選手名種目タイムペナルティ順位クリスチャン・デ・ロレンツィ スプリント 26:25.4 2点 47位 パシュート 36:58.2 2点 42位 ルーカス・ホーファー スプリント 25:08.8 1点 12位 パシュート 34:53.1 2点 17位 マススタート ダニエル・タシュラー ドミニク・ウィンディシュ スプリント 25:07.6 1点 11位 パシュート 35:40.0 4点 25位 マルクス・ウィンディシュ スプリント 28:14.4 2点 81位 団体リレー 女子 選手名種目タイムペナルティ順位ニコーレ・ゴンティアー スプリント 23:26.3 4点 54位 パシュート 34:37.5 6点 49位 カリン・オーベルホーファー スプリント 21:34.7 0点 4位 パシュート 34:37.5 6点 49位 ミケーラ・ポンツァ スプリント 22:47.0 0点 38位 パシュート 34:36.4 3点 48位 アレクシア・ルンガルディアー ドロテア・ウィーラー スプリント 21:37.4 0点 6位 パシュート 31:03.2 2点 17位 団体リレー
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バイアスロン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/06 02:47 UTC 版)
「2014年ソチオリンピックのスイス選手団」の記事における「バイアスロン」の解説
詳細は「2014年ソチオリンピックのバイアスロン競技」を参照 2012年と2013年の世界選手権における成績に基づいて、スイスには男子5名、女子4名の出場枠が与えられた。 男子 – クラウディオ・ベックリ、シモン・ハーレンバルター、イヴァン・ヨラー、ベンヤミン・ヴェーガー、ゼラフィン・ヴィーストナー 女子 – イレーネ・カドゥリッシュ、アイタ・ガスパリン、エリザ・ガスパリン、ゼリーナ・ガスパリン 男子 選手名種目タイムペナルティ順位ベンヤミン・ヴェーガー スプリント 27:00.5 1点 63位 ゼラフィン・ヴィーストナー スプリント 26:10.2 2点 40位 パシュート 39:48.1 7点 57位 団体リレー 女子 選手名種目タイムペナルティ順位イレーネ・カドゥリッシュ エリザ・ガスパリン スプリント 21:38.2 0点 8位 パシュート 32:42.8 5点 31位 ゼリーナ・ガスパリン スプリント 21:46.5 1点 13位 パシュート 30:59.1 2点 15位 マススタート イレーネ・カドゥリッシュアイタ・ガスパリンエリザ・ガスパリンゼリーナ・ガスパリン 団体リレー
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バイアスロン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/06 02:41 UTC 版)
「2014年ソチオリンピックのスペイン選手団」の記事における「バイアスロン」の解説
詳細は「2014年ソチオリンピックのバイアスロン競技」を参照 男子1人、女子1人の計2人が参加した。 名前種目タイムタイム差順位ビクトル・ロボ(英語版) 男子スプリント 28:53.3 4 (4+0) 84 男子個人 57:22.8 3 (0+2+0+1) 72 ビクトリア・パディアル 女子スプリント 23:21.5 1 (0+1) 52 女子パシュート 34:30.3 2 (1+0+0+1) 46 女子個人 50:48.5 3 (1+0+1+1) 54
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バイアスロン
出典:『Wiktionary』 (2021/06/20 23:57 UTC 版)
語源
英語 biathlon
名詞
バイアスロン
発音(?)
- ば↗いあす↘ろん
翻訳
- アイルランド語: dé-atlan (ga) 男性
- イタリア語: biathlon (it)
- 英語: biathlon (en)
- エストニア語: laskesuusatamine (et)
- オランダ語: biathlon (nl)
- スウェーデン語: skidskytte (sv)
- スペイン語: biatlón (es) 男性
- チェコ語: biatlon (cs) 男性
- 中国語: 冬季兩項 (cmn), 冬季两项 (cmn) (dōngjì liǎng xiàng), 兩項競賽 (cmn), 两项竞赛 (cmn) (liǎng xiàng jìngsài), 兩項比賽 (cmn), 两项比赛 (cmn) (liǎng xiàng bǐsài)
- 朝鮮語: 바이애슬론 (ko)
- デンマーク語: skiskydning (da) 通性
- ドイツ語: Biathlon (de) 中性
- ノルウェー語:
- ハンガリー語: biatlon (hu)
- フィンランド語: ampumahiihto (fi)
- フランス語: biathlon (fr) 男性
- ブルガリア語: биатлон (bg) (biatlón) 男性
- ポーランド語: biathlon (pl) 男性
- ポルトガル語: biatlo (pt)
- ルーマニア語: biatlon (ro)
- ロシア語: биатлон (ru) 男性
「バイアスロン」の例文・使い方・用例・文例
- バイアスロンで金メダルを獲得する
- バイアスロンというスポーツ
- 新種目は,スノーボードクロス,スピードスケート・チームパシュート,そしてバイアスロン・マススタートである。
- 日本の最初のメダルは,バイアスロン女子12.5キロ視覚障害で小林深(み)雪(ゆき)選手によって獲得された金メダルだった。
- 彼女はまた,バイアスロンの別の種目でも銀メダルを獲得した。
- 彼女はバイアスロン女子12.5キロ立位に出場した。
- パラリンピックのバイアスロン競技メダリスト
- 1998年の長野でのパラリンピック冬季大会では,バイアスロン女子7.5キロ視覚障害で金メダルを獲得。
- 今年のトリノパラリンピックでは,バイアスロン12.5キロで金メダル,7.5キロで銀メダルを獲得した。
- 私がバイアスロンを始めたのは長野パラリンピックのわずか2年前でした。
- ソルトレークシティーパラリンピックのバイアスロンで6位に終わったとき,私はその結果が自分の本当の実力を表していると思いました。
- バイアスロン競技のそれぞれのパートには難しい点があります。
- バイアスロンとは?
- バイアスロンはクロスカントリースキーと射撃で構成されている。
- 久保選手はバイアスロン男子7.5キロ座位で銅メダルを獲得した。
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