クリケットとは?

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 日本語表現辞典 > クリケットの意味・解説 

クリケット [3][2] 【cricket】

イギリスで盛んな打球技。二つウィケット木製の三門)のところに投手打者対峙し,投打の技を競う投手投げボールウィケットに当たれば打者アウト打者はそれを防ぎながらボール打っウィケット間を走れば得点。その間に野手ボールウィケット当てるか,フライ捕球すればアウト。一チーム一一人。一〇アウト攻守交代

クリケット

英語:cricket

15から20までの数と、ブルアウターブルインブル)をターゲットにして得点競うダーツゲームの種類1つ

クリケット

作者T.S.ストリブリング

収載図書カリブ諸島の手がかり
出版社国書刊行会
刊行年月1997.5
シリーズ名世界探偵小説全集

収載図書カリブ諸島の手がかり
出版社河出書房新社
刊行年月2008.8
シリーズ名河出文庫


クリケット

クリケットの歴史

クリケットはイギリス国技で、野球原型といわれる球技です。13世紀羊飼い遊びとして始まったこのスポーツは、17世紀以降イギリス全世界領土拡大したのに伴いオーストラリアインド南アフリカなど、全イギリス植民地に広まりました。1971年からはワールドカップ(W杯)も開催され、今や球技としての競技人口サッカー次いで世界第2位(日本クリケット協会調べ)にまで成長しました。

日本では、明治維新直後英国海軍英国商人たちが横浜にクリケットクラブをつくりましたが、130年以上が経過した今も、このスポーツの日本国内での知名度それほど高くはありません。


クリケットの特徴

クリケットの代名詞は「紳士スポーツ」。何よりもフェアプレー社交を重んじ、純白ユニフォーム芝生グラウンド試合中のティータイムなど優雅雰囲気をもつのが特徴です。


競技について

クリケットは、11人で1チーム構成し、攻撃守備を1イニングずつ交互行い、総得点の多い方が勝ちとなります。

[攻撃]
攻撃はバッツマン(打者2人ペア作り打者走者分かれます。投球打者が打つと、打者走者の、走者打者方向に向かってそれぞれ走り、そのボールが戻ってくる前に反対側のウィケット3本の棒)まで走りきれば1点。1往復すれば2点、境界線野球でいうホームランゾーン)をゴロで超えれば4 点、ノーバウンドで超えれば6点が加算されます。打者アウトになるまで打ち続けることができ、360度どの方向打っても得点になります
アウトは(1)投球によりウィケットを倒されること(野球で言うストライク)、(2)打球ノーバウンドキャッチされること(野球で言うフライ)、 (3)反対側まで走りきる前に送球によってウィケットが倒されること(野球で言う内野ゴロ)の主に3種類。どちらか打者アウトになると、次の打順打者打席入り、これを10アウトになるまで続けます。

[守備]
守備側は、ボウラー投手)、ウィケットキーパー(捕手)、フィールダー野手)に分かれます。ボウラーは(1)助走してよい、(2)肘を曲げてならない、(3)ボールをワンバウンドさせて投球するなどの特徴あります

[グラウンド]
クリケットは野球場程度広さ全面グラウンド行われます。グラウンド中央には打撃投球が行われるピッチ敷設されています。


日本のクリケット

競技人口は約1,500人。日本人在日外国人が同じリーグプレイするなど、草の根レベル国際交流楽しめる数少ないスポーツです。 日本代表チーム長く敗北続いていましたが、2004年待望初勝利挙げると、2005年W杯1次予選では優勝を果たすなど、徐々に世界に近づいています。

近年日本クリケット協会は子ども向け普及活動を活発に行っており、今後を担う世代活性化により、大いなる発展期待されます。



クリケット

名前 CricketCrickett

クリケット

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/08/24 15:54 UTC 版)

クリケット: cricket英語発音: [ˈkrikit] )は、フィールド上1チーム11名の2チームによって半径70メートルほどの広大なフィールド(クリケットではオーヴァル:oval と呼ばれる)で行われるバットボールを用いるスポーツである。




  1. ^ a b c First global market research project unveils more than one billion cricket fans 国際クリケット評議会 2019年7月6日閲覧。
  2. ^ The Most Popular Sports In The World Worldatlas 2019年7月5日閲覧。
  3. ^ Top 10 List of the World's Most Popular Sports topend sports 2019年7月14日閲覧。
  4. ^ Explaining cricket, the world's second-most popular sport, to Americans 2019年7月14日閲覧。
  5. ^ a b 日本クリケット協会. “クリケットの特徴”. 2012年7月24日閲覧。
  6. ^ Lord's. “Laws - Laws of Cricket - Laws & Spirit”. 2012年7月24日閲覧。
  7. ^ ICC Global Map 国際クリケット評議会 2019年7月6日閲覧。
  8. ^ IPL only third-most popular cricket event in India, international competitions more favoured, survey reveals CNBC TV18 2019年7月6日閲覧。
  9. ^ Sachin Tendulkar, India’s ‘God of Cricket,’ retires Washington Post 2019年7月6日閲覧。
  10. ^ ICC announce broadcast and digital distribution plans for ICC Men's Cricket World Cup 2019 国際クリケット評議会 2019年7月6日閲覧。
  11. ^ More money, more viewers and fewer runs in prospect for intriguing World Cup More money, more viewers and fewer runs in prospect for intriguing World Cup The Guardian 2019年7月15日閲覧。
  12. ^ 265 million playing football FIFA 2019年7月6日閲覧。
  13. ^ India constitutes 90 percent of one billion cricket fans: ICC research The Economic Times 2019年7月6日閲覧。
  14. ^ クリケットスタートアップ・キャンペーン日本クリケット協会
  15. ^ US$1bn US T20 cricket league set to launch in 2021 SportsPro 2019年8月3日閲覧。
  16. ^ John Major, More Than A Game, HarperCollins, 2007
  17. ^ John Leach (2012年6月19日). “From Lads to Lord's”. 2012年8月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2012年7月24日閲覧。
  18. ^ John Leach. “From Lads to Lord's”. 2012年6月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2012年8月20日閲覧。 quotes the precise date of the court case in Guildford as Monday, 17 January 1597 (Julian date), which is in the Gregorian year of 1598.
  19. ^ Birley, p.3
  20. ^ Birley, op. cit.
  21. ^ Altham, p.21
  22. ^ Bowen, p.33
  23. ^ David Terry. “The Seventeenth Century Game of Cricket: A Reconstruction of the Game (PDF)”. 2012年8月20日閲覧。
  24. ^ Gillmeister's theory is summarised in the introduction to the book The Language of Cricket by John Eddowes, ISBN 1-85754-270-3.
  25. ^ David Underdown, Start of Play, Allen Lane, 2000, p.3
  26. ^ a b H S Altham, A History of Cricket, Volume 1 (to 1914), George Allen & Unwin, 1962, p.21
  27. ^ Timothy J McCann, Sussex Cricket in the Eighteenth Century, Sussex Record Society, 2004
  28. ^ Don Bradman”. CricketArchive. 2012年8月20日閲覧。
  29. ^ National Museum of Australia. “The Australian Eleven: The first Australian team”. 2012年8月23日閲覧。
  30. ^ Neville Cardus. “Six giants of the Wisden century”. ESPN CricInfo. 2012年8月23日閲覧。
  31. ^ a b 『黒執事』第17巻 173頁2コマ目
  32. ^ インド版『巨人の星』:Suraj The Rising Starのサイト(英語)
  33. ^ 「インド版巨人の星」が放映 大リーグ養成ギプスも登場 (2012.12 MSN産経ニュース)


「クリケット」の続きの解説一覧


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「クリケット」の関連用語

クリケットのお隣キーワード

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   
検索ランキング



クリケットのページの著作権
Weblio 辞書情報提供元は参加元一覧にて確認できます。

  
三省堂三省堂
Copyright (C) 2001-2019 Sanseido Co.,Ltd. All rights reserved.
株式会社 三省堂三省堂 Web Dictionary
実用日本語表現辞典実用日本語表現辞典
Copyright © 2019 実用日本語表現辞典 All Rights Reserved.
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
笹川スポーツ財団笹川スポーツ財団
Copyright © 2019 SASAKAWA SPORTS FOUNDATION. All Rights Reserved.
笹川スポーツ財団
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのクリケット (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2019 Weblio RSS