いっぱいとは?

Weblio 辞書 > 同じ種類の言葉 > 言葉 > 状態 > > いっぱいの意味・解説 

一拝

読み方:いちはい・いっぱい

神前などで一度お辞儀をすること。直立した状態から頭を1度下げること。一礼すること。神社における正式な参拝作法とされる「二拝二拍手一拝」の最後動作

いっ‐ぱい【一敗】

[名](スル)勝負に1回敗れること。「一敗を喫する


いっ‐ぱい【一杯】

【一】[名]

一つの杯・茶碗などに入る分量。「コップ一杯の水

ちょっと酒を飲むこと。「帰りに一杯やりませんか

イカ・タコや船一つ。→杯(はい)

金1両。

祝儀女郎へ、壱分を二三十粒、宿へ三歩あるいは金—」〈浮・元禄大平記・五〉

名詞の下に付き接尾語的に用いて限度ぎりぎりまで、の意を表す。「精一杯働く」「時間一杯考える」「腹一杯食べる」

【二】[副]

一定の容器や場所などに物があふれんばかり満ちているさま。「日が一杯さし込む」「部屋来客で一杯になる」

できる限りありったけ。「弓を一杯に引き絞る

アクセント【一】ッパイ、【二】はイッパイ


いっ‐ぱい【一拝】

〔名〕 敬礼一種ただ一度拝すること。

北山抄(1012‐21頃)一「王卿座、跪弊上、取祿一拝退出」〔洞‐弔侯圭常侍詩〕


いっ‐ぱい【一敗】

〔名〕 勝負ひとたび負けること。または、ひとたび失策すること。〔日誌字解(1869)〕〔新唐書魏徴伝〕


いっ‐ぱい【一杯・一盃】

1 〔名〕

① 杯、茶碗コップなど、一つ容器に入れた酒、、飯など。また、一つ容器にはいる分量

正法眼蔵123153行持下「日食粥一杯なるゆゑに」〔荘子至楽

② ちょっと酒を飲むこと。また、形式ばらないで、気軽に酒を飲むこと。

中華若木詩抄(1520頃)中「酒興のうかみたる時は、故人が来れかし。一盃のまんと思ふ也」〔庾信‐燕歌行

思う存分のこと。言いたい、また、したい限りのこと。

玉塵抄(1563)一六宮中を一はいにしたほどに近臣が讒じたぞ」

洒落本駅舎三友(1779頃)出立「灰(へへ)ふきから大蛇(てへじゃ)の出るやうな一ぱいをならべぬひて来たよ」

金一両。また、明治以後一円

浮世草子元祿大平記(1702)五「祝儀は〈略〉宿へ三歩あるひは一ぱい」

(5) 二合五勺はいる(ます)一ぱいの分量

御国通辞(1790)「小なから 二合五勺 一盃(いっぱい)」

(6) (「いっぱい食うまた、いっぱい食わせる」の意) だまされること。また、だますこと。

浄瑠璃夏祭浪花鑑(1745)七「腹の立つ。むまむまと一ぱい」

(7) 性交入浴などの一回

洒落本当世嘘之川(1804)五「それでもいっぱいしに来たのじゃあろがな」

東京方言集(1935)旧市域語彙永田吉太郎斎藤秀一〉「あっしは湯へいっぱいはいって来ます

(8) イカタコカニなどの一匹

(9)一そう

日本橋(1914)〈泉鏡花〉五九「大船一艘(パイ)、海産物積んで」

(10) 商売一時やめること。特に、近世米市場正米帳合米とも商い一時やめること。

洒落本・箱まくら(1822)上「むちゃくちゃしたる館のすすはらひの為に、いっぱいとかいふ心もありて」

2 〔副〕

一定の容器や場所などに物が十分に満ちているさま。たくさん。

*康頼宝物集1179頃)下「啼悲みける涙、大なる手洗に一ぱい有けると聞しに」

足利本論語抄(16C)子罕第九「知と思ふ気が胸中に一杯ををうぞ」

② (「に」「の」を伴うこともある) ある限り尽くすさま。できる限りありったけ。じゅうぶん。

史記抄(1477)一五「いっぱい弓を引きふくらめたぞ」

時間空間数量などに関して限度すれすれになっているさま。ぎりぎり

洒落本・箱まくら(1822)上「『皆さんおしまい』『モウうちました』『一ぱいじゃといな』」

婦系図(1907)〈泉鏡花〉前「向うの壁に充満(イッパイ)の、偉(おほい)なる全世界地図

3接尾〕 (名詞に付いて) そのもの限度まで全部、または、限度ぎりぎりの意を表わす

(イ) ある物、場所などが、すっかり何かに満たされる意を表わす

俳諧猿蓑(1691)五「糸桜腹いっぱひに咲にけり〈去来〉」

(ロ) ある時間、期間の限度、または、その限度までずっと、の意を表わす。「時間いっぱい」

浄瑠璃傾城反魂香(1708頃)中「七日といふもいまいまし。来月一ぱい借(かす)ぞや」

(ハ) ある事柄や状態の限度ぎりぎりまで出す意を表わす。「精いっぱい

浄瑠璃五十年忌歌念仏(1707)上「心はりちぎ一ぱいに、せんじつめたる水間のさと」


いっぱい(一杯)

余力出しきった結果バテ失速すること。「4コーナーで一杯になった」などという。
馬なり


一杯

読み方:いっぱい

  1. 金額一円ノ意-円単位。〔第七類 雑纂
  2. 金額一円の意。
  3. 一円。〔死〕〔掏摸
  4. 一円のこと、今は使わない。

分類 掏摸

隠語大辞典は、明治以降の隠語解説文献や辞典、関係記事などをオリジナルのまま収録しているため、不適切な項目が含れていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ

いっぱい

出典:『Wiktionary』 (2017/12/06 23:08 UTC 版)

形容動詞

いっぱい

  1. 容器満ちるほどの量。ぎりぎり。「一杯参照

副詞

いっぱい

  1. 数多く。たくさん。「一杯参照

同音異義語

いっぱい




いっぱいと同じ種類の言葉


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「いっぱい」の関連用語

いっぱいのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



いっぱいのページの著作権
Weblio 辞書情報提供元は参加元一覧にて確認できます。

  
実用日本語表現辞典実用日本語表現辞典
Copyright © 2021 実用日本語表現辞典 All Rights Reserved.
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
JRAJRA
Copyright 2021 Japan Racing Association.
皓星社皓星社
Copyright (C) 2021 株式会社皓星社 All rights reserved.
Text is available under Creative Commons Attribution-ShareAlike (CC-BY-SA) and/or GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblioに掲載されている「Wiktionary日本語版(日本語カテゴリ)」の記事は、Wiktionaryのいっぱい (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、Creative Commons Attribution-ShareAlike (CC-BY-SA)もしくはGNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2021 GRAS Group, Inc.RSS